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2/702020年12月の大幅改良を機に導入された「三菱エクリプス クロス」のPHEV。「アウトランダーPHEV」に続く、三菱としては2車種目のPHEVだ。
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3/70大幅改良でスタイリングがガラリ一変。眼光鋭いデイタイムランニングライトが印象的な、より迫力あるフロントマスクとなった。
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4/70ボディーの全長は従来モデルよりも140mm拡大。より伸びやかなスタイリングを手にしている。
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5/70リアウィンドウは上下2段式から1枚式に変更。L字型のリアコンビランプも合わせて、よりすっきりとしたデザインになった。
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6/70「アウトランダーPHEV」の国内発売は2013年1月。以来、世界各国に展開され、これまでに26万台以上が世に出たベストセラーPHEVである。
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7/702台とも2.4リッターエンジンとリチウムイオンバッテリー、前後各1基ずつのモーターをベースとしたプラグインハイブリッドシステムを搭載。バッテリー容量は13.8kWh。
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8/70「エクリプス クロスPHEV」のダッシュボード。大幅改良によって「スマートフォン連携ナビゲーション」のスクリーンサイズが8インチに拡大されている。
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9/70「スマートフォン連携ナビゲーション」のスクリーンにはマップアプリなどだけでなく、車両のエネルギーフローなども映し出せる。
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10/70シフトセレクターやドライブモードセレクターは「PHEV」専用のデザイン。プラグインハイブリッドシステムの「チャージ」「キープ」「EV」モードはレバー基部のボタンで設定する。
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11/70駆動方式は2モーター式の4WD。前後モーターと左右輪間の駆動力を制御する三菱独自の車両運動統合制御システム「S-AWC」によって優れたハンドリング性能と高い車両安定性を実現している。
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12/70ドライブモードの「ターマック」は「エクリプス クロス」のPHEV専用。エンジンがかかりっぱなしになり、旋回制御とアクセル操作に対するレスポンス、さらに回生ブレーキが最高レベルになる。
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13/70「エクリプス クロス」のPHEVに比べるとゆったりとした走りが特徴の「アウトランダーPHEV」。しかしながら「S-AWC」を搭載するのは同じで、スタビリティーの高さと旋回性能は、並のSUVとは一線を画す。
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14/70「アウトランダーPHEV」のダッシュボード。シルバーアクセントが主張する「エクリプス クロス」と比べると落ち着いた印象を受ける。
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15/70「アウトランダーPHEV」のドライブモードは「ノーマル」「ロック」「スノー」「スポーツ」の4種類。スポーツに独立したプッシュスイッチを与えているところが三菱らしい。
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16/70全長の拡大によって「エクリプス クロス」は荷室空間が拡大している。PHEV版の容量は359リッター。
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17/70荷室の側面にはAC100Vのアース付きコンセントが付いている。1500W対応なので電子レンジやドライヤー、電気ケトルなどをアウトドアで使える。
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18/70「アウトランダーPHEV」は荷室に加えてセンターコンソールボックスの後ろにもAC100V/1500Wのコンセントが備わっている。
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19/70「エクリプス クロス」が加わり、三菱のPHEVは2台態勢に。どちらの個性を選ぶのか悩ましいところだ。
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20/70三菱エクリプス クロスP
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22/70三菱アウトランダーPHEV Gプレミアムパッケージ
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