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2/192021年8月に国内導入された「ルノー・メガーヌ」のマイナーチェンジモデル。今回のパートナーはステーションワゴン版の「スポーツツアラー」だ。
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3/192710mmのホイールベースはハッチバックの「メガーヌ」よりも40mm長い。伸びやかなスタイリングが美しい。
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4/19フロントグリルはクロームの縁取りとドットパターンを備えた新デザインに。ヘッドランプはサイドにストライプの、上部にダイヤモンドパターンの装飾が加えられた。
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5/19リアのウインカーにはシーケンシャルタイプを採用。コンビランプのカバーが赤一色になり、よりすっきりとした印象になった。
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6/19抑揚のあるボディーパネルが印象的なリアスタイル。ウィンドウエリアから上が絞り込まれており、筋肉質な印象を強めている。
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7/1918インチホイールは10スポークの新デザイン。コンチネンタルの高性能タイヤ「プレミアムコンタクト6」を履いていた。
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8/19内装ではエアコンの操作ダイヤルの内部に設定温度などが表示されるようになったのが新しい。センタースクリーンはスマートフォンのミラーリングに対応した。
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9/19ドライブモードやアンビエントライトカラーなどを変えられる「ルノーマルチセンス」のスイッチはセンターコンソールにレイアウトされる。
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10/19パワーユニットは1.3リッターの直4ターボエンジン。最高出力159PS、最大トルク270N・mを生み出すハイチューンバージョンだ。
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11/19フロントシートにはヒーターを標準装備。座面と背もたれは厚みがたっぷりで、ルノーのこだわりが感じられるポイントだ。
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12/19ホイールベース延長の恩恵はリアシートに顕著だ。センターコンソール後方にはエアコンの吹き出し口とUSBポート(2基)が備わっている。
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13/19変速機は7段のデュアルクラッチ式AT「EDC」。ギアチェンジは極めてスムーズだ。
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14/19ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールが備わるなど、先進運転支援装備も充実。リアクロストラフィックアラートや歩行者も検知可能な衝突被害軽減ブレーキも標準装備だ。
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15/19アダプティブクルーズコントロールのスイッチはステアリングの左スポークに集約されている。
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16/19容量580~1695リッターという広大な荷室を誇る。写真では床面をシートの背もたれとフラットにしているが、デッキボードを低くセットしてより広く使うこともできる。
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17/19銚子港で水揚げされたイワシがたっぷり乗ったイワシ丼。新しい「メガーヌ」は日本にいながらフランスの地の物を味わうという幸せをもたらしてくれる。
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18/19ルノー・メガーヌ スポーツツアラー インテンス
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