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2/352022年6月に日本に導入された「ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド」。ルノー独自のハイブリッドシステムを搭載した、ルーテシアの電動モデルだ。
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3/35インテリアでは視覚的にも触覚的にも質感の高さを追求。ダッシュボードやドアパネルはもちろん、センターコンソールのサイドにもソフト素材を用いている。
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4/357インチのデジタルインストゥルメントパネル(液晶メーター)には、エネルギーフローメーターなど「E-TECHハイブリッド」専用の表示を採用している。
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5/35さまざまな種類の電動車がリリースされている今日だが、日本でこのようなフルハイブリッド車をラインナップしている輸入車ブランドは、ルノーだけだ。
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6/35流れるようなフォルムがスポーティーな走りを感じさせる「ルーテシア」のデザイン。フロントバンパーの両端にエアディフレクターを設けるなど、空力にも配慮している。
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7/35内外装における純ガソリン車との差異化は控えめ。リアゲートの専用バッジでそれと分かる程度だ。
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8/35細かいところでは、他グレードでは販売店オプションとなるシャークアンテナが標準装備される点も、外装におけるこのクルマの特徴だ。
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9/35パワートレインの作動状態を示すアニメーション。「E-TECHハイブリッド」は、スタート時は常にモーター駆動で走行する。
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10/35発進加速の力強さやスムーズさはハイブリッド車ならでは。エンジン始動時の騒音やショックは少なく、非常に洗練されている。
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11/35「E-TECHハイブリッド」は1.6リッターエンジンと、メインとサブの2つのモーター、それらをつなぐ2系統の変速機およびドッグクラッチで構成される。
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12/35ドッグクラッチの採用はユニットの小型軽量化に寄与。一般的なクラッチやシンクロナイザーを省くことで、Bセグメントコンパクトのエンジンルームに収まるハイブリッドシステムを実現した。
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13/35シフトセレクターはシンプルで操作の分かりやすい、ストレートゲートのレバー式。「B」レンジに入れると減速時の回生ブレーキの利きが強まる。
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14/35足もとの仕様は純ガソリン車と共通。タイヤサイズは205/45R17で、試乗車にはグリップ性能にも優れるコンチネンタルのエコタイヤ「エココンタクト6」が装着されていた。
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15/35街なかでも小気味よい走りを楽しめる、軽快な身のこなしこそフレンチコンパクトの身上。その魅力はハイブリッド化された「ルーテシア」でも損なわれていない。
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16/35高速走行はエンジンが主体で、必要に応じてモーターが駆動をアシスト。高効率かつ力強い走りを実現している。
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17/35シート表皮はファブリックと合皮の組み合わせが標準だが、オプションで運転席・助手席ヒーター付きのレザーシートも用意される。
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18/35ラゲッジスペースの容量は300リッター。床下に駆動用バッテリーを積むため、純ガソリン車よりはやや減少しているが、それでもBセグメントコンパクトとしては十分なスペースを確保している。
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19/35運転支援システムには、アダプティブクルーズコントロールなどに加えてレーンキープアシストも標準装備。快適なロングツーリングをサポートしてくれる。
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20/35しなやかに動くサスペンションや正確なハンドリングは「ルーテシア」のラインナップに共通する美点。ワインディングロードでも走りを楽しめる。
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21/35ダッシュボード中央に備わる「マルチメディアEASY LINK」のタッチパネル。Apple CarPlayやAndroid Autoといった、携帯端末との連携機能も搭載されている。
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22/35今回は市街地、高速道路、ワインディングロードとさまざまなシーンを走行。350kmほどの距離を走り、燃費は車載計計測値で4.5リッター/100km(約22.2km/リッター)となった。
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23/35ルノー・ルーテシアE-TECHハイブリッド
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