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2/352021年9月に発売された横浜ゴムのスタッドレスタイヤ「アイスガード7」。「アイスガード6」に続くアイスガードシリーズの7世代目にあたり、2022年で誕生20周年を迎える同ブランドの節目を飾るモデルでもある。
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3/35「アイスガード7」は13インチから21インチまで全113サイズをラインナップする、ヨコハマの最もプレミアムなスタッドレスタイヤ。氷にも雪にも効く歴代最高性能がうたわれている。
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4/35「アイスガード7」のトレッド部。大きな接地面積に加えて、荒れた凍結路面や雪上のわだちへの追従性を狙ったラウンドショルダーと、各ブロックが大きめに設定された新開発の専用パターンデザインが目を引く。
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5/35「トヨタ・カローラ ツーリング」の4WD車に205/55R16サイズの「アイスガード7」を装着。冬の北海道で一般道を試走し、その実力を確かめた。
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6/35「アイスガード7」を装着し、路面に雪が積もる冬の旭川市内を行く「トヨタ・カローラ ツーリング」。交差点付近の路面は、通行車両のブレーキングによって磨かれツルツルのアイスバーン状態だったが、安心してブレーキをかけることができた。
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7/35新デザインのトレッドパターンや新しい「ウルトラ吸水ゴム」、実績のある「新マイクロ吸水バルーン」に加え新採用された「吸水スーパーゲル」や「ホワイトポリマーII」などの最先端技術により、「氷に効く」「雪に効く」「永く効く」がうたわれている。
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8/35先代「アイスガード6」で定評のあった左右非対称パターンを継承。接地面積の拡大とブロック剛性を向上させながら溝エッジ量を最適化し、氷上性能と雪上性能の両立を図っている。
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9/35冬道といっても、圧雪やシャーベット、アイスバーンなど、そのコンディションはさまざま。市街地に見受けられる路面を斜めに横切るような段差や、わだちに遭遇した場合でも、不意に進路を乱されるようなことがなかった。
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10/35氷点を下回る冬の北海道から一転、秋のドライ路面でもあらためて「アイスガード7」の実力をチェック。試走日の最高気温は東京都内が27度、目的地となった神奈川・箱根が24度と、スタッドレスタイヤの出番には少し早いコンディションであった。
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11/35「トヨタ・カローラ ツーリング」のFF車に205/55R16サイズの「アイスガード7」を装着。高速道路や山岳路など、首都圏のドライブコースを約400km走行した。
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12/35新開発の「ダブルエッジマイクログルーブ」が装着初期の氷上性能を高め、50%摩耗時にサイプが太くなる新形状の「クワトロピラミッド グロウンサイプ」が採用されている。
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13/35「アイスガード7」のサイドウォールには、ヨコハマの低燃費タイヤブランド「BluEarth」のロゴも刻まれる。低燃費タイヤに匹敵するころがり抵抗を達成している。
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14/35「アイスガード7」を装着した「カローラ ツーリング」で、アップダウンが連続するワインディングロードを試走。冬用タイヤであることを忘れそうになるほど、自然で違和感のないハンドリングが味わえた。
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15/35両側に互いに支えあう大型のブロックを配置。雪道だけでなく乾燥路面においても、コーナリング時にブロックが倒れ込まず、路面に密着する効果が発揮される。
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16/35「アイスガード7」のサイドウォールには、欧州で冬用タイヤとして認証された証しである「スノーフレークマーク」が刻印されている。
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17/35「アイスガード6」で定評のあった転がり抵抗やウエット性能、静粛性、ドライ性能、耐摩耗性能などをダウンさせず、「アイスガード7」では氷上制動性能が14%、雪上制動性能が3%向上している。
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18/35乾燥路面では、ステアリング操作に対して遅れのない忠実な反応を示す「アイスガード7」。スタッドレスタイヤから想像される頼りない感触や安定性に欠けるといった印象は、皆無であった。
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19/35トヨタ・カローラ ツーリング ハイブリッド E-Four
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21/35トヨタ・カローラ ツーリング
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