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2/45今回は「クムホ・クルーゼンHP71」をスバルの「レガシィ アウトバック」に装着。一般道から高速道路、ワインディングロードなどを走ってみた。
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3/45「クルーゼンHP71」は上質な室内空間を提供するプレミアムSUV向けタイヤだ。クムホの基準では静粛性と快適性が満点という評価だけに期待が高まる。
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4/45「レガシィ アウトバック」用のサイズは225/60R18。2025年6月現在のラインナップは全12種類で、トヨタの「RAV4」「ハリアー」やマツダの「CX-5」「CX-8」などの人気車種向けを取りそろえている。
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5/45ヒョンデやキアなどの韓国メーカーはもちろん、BMWやメルセデス・ベンツなどにも新車装着タイヤを供給しているクムホ。世界が認めた信頼性だ。
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6/45クムホの創業は1960年で、1977年にはクムホタイヤジャパンを設立。日本市場との深い関わりも持っているのだ。
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7/45広く刻まれた幾何学模様がサイドウォールを印象づけている。見た目のプレミアム感の演出にも抜かりはない。
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8/45従来品よりも接地圧を均一化することで乗り心地のよさを実現。パターンと構造の最適化によって高い静粛性も確保している。
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9/45タイヤと路面とのコンタクトは実にマイルド。転がり感もスムーズだ。
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10/451月中旬の取材でも乗り始めからしなやかな印象だった「クルーゼンHP71」。低温下でも柔軟性を保つ「低温特性コンパウンド」が効いている。
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11/45ショルダーブロックの5ピッチデザインによって静粛性を強化。ブロックは高剛性であるのも特徴で、ハンドリング性能向上に寄与している。
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12/45ロードノイズもパターンノイズも見事に抑えられており、キャビンは極めて静かに保たれている。
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13/45高速道路のドライブもお手のもの。静かなだけでなく接地性や直進安定性にも優れている。
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14/45ワインディングロードに乗り入れても不安は皆無……どころか、高い剛性感とグリップ力のおかげでむしろ積極的に楽しめる。
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15/45センターグルーブを挟むようにレイアウトされた「セレーションサイプ」。水膜を除去することでウエット路面での性能を高めている。
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16/45「クルーゼンHP71」はいざという時に安心なM+S仕様。スタッドレスタイヤのように雪上や氷上を走れるわけではないが、出先で雪が降り始めてしまったなどというケースでも慌てなくて済むのがうれしい。
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17/45スバル・レガシィ アウトバックX-BREAK EX
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