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2/28今回試したディスプレイオーディオは、多機能・高性能を誇るカロッツェリアのフラッグシップ「DMH-SF700」。テスト車両はホンダのコンパクトカー「フィット」だ。
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3/28カロッツェリアの「DMH-SF700」は、1DINの筐体(きょうたい)でありながら、インパネよりも前面に9インチの大画面ディスプレイがあるフローティングモデル。
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4/289インチディスプレイの面積は、ひとまわりコンパクトな製品(7インチサイズ)の約1.7倍。スマートフォンの画面上で映像を見るのに比べ、満足度もはるかに大きい。
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5/28車載用Wi-Fiルーター(写真左)も別売で設定されている。通信サービス「docomo in Car Connect」を介することで“定額使い放題”のLTEデータ通信が可能に。つまり、データ量を気にせずYouTubeの映像や映画を堪能できるようになる。
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6/28専用アプリ「CarAVAssist」を使えば、スマホに登録しておいたお気に入りのサイトや動画チャンネルをDMH-SF700に転送し、大画面で直接操作し楽しめる(写真はブックマークが転送されたシーン)。
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7/28独立したタブレットのように見える本体は、左右・上下・前後方向に調整して取付けることができるほか、前後75度の角度調整も可能。あらゆる車内環境に柔軟に対応する。
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8/28スマートフォンとの連携システム「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。スマートフォンを接続すると、端末内のアプリ(のアイコン)がディスプレイオーディオの画面上に表示される。
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9/28音声認識が気軽に使えるのも「DMH-SF700」の長所のひとつ。本体にはAmazon Alexaが搭載されており(写真はそのアイコン)、連携するスマートフォンのSiriやGoogleアシスタントも利用できる。
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10/28「サイバーナビ」や「楽ナビ」といったカーナビを手がけるパイオニア。そのスマートフォン向けカーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」も使わない手はない。ご覧のように、検索頻度の高い駐車場/ガソリンスタンド/トイレのコマンドが用意されるうえ、財布にやさしいドライブをサポートしたり、オービス情報が得られたりと、とても機能的だ。
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11/28「COCCHi」では、スマートフォンのGoogleマップで検索した地点を、COCCHiの目的地として転送することができる。使い慣れたスマホとのスマートな連携も長所のひとつである。
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12/28視認性・操作性の高さが実感できる「DMH-SF700」。その使い勝手のよさは、運転における安全性にもつながるはずだ。
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13/28ドライブに音楽は欠かせないという人は多いだろう。「DMH-SF700」は圧倒的な臨場感を実現するハイレゾ音源再生が可能で、ハイレゾ音源をBluetoothで楽しめる「LDAC」にも対応している。
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14/28オーディオの設定メニューはとても豊富。なかでもパイオニアが特許を取得している「マスターサウンドリバイブ」は、音楽や映像の音声を楽しむための一押し機能だ。
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15/28トゥイーターやウーファーを追加した「フィット」の車内で「DMH-SF700」のオーディオ機能を試す。そのテクノロジーがもたらす臨場感には驚くばかりだった。
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16/28さまざまな音源を自然で質感の高いハイレゾ相当で再生する「マスターサウンドリバイブ」の設定画面。あらかじめ2種類のセッティングが用意されている。
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17/28スピーカーとドライバーとの位置関係から、理想的な再生環境をつくり出す「タイムアライメント」機能。こうした設定変更でも、サウンドの臨場感は大いに変化する。
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18/28こちらはスマートフォン内のアプリではない、「DMH-SF700」側のメニュー画面。できることが多いだけに、さまざまなアイコンが並ぶ。
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19/28画面上には複数のコンテンツ・情報が分割表示できる。各所の要素はユーザーの好みに応じて変更可能だ。
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20/28カーナビやオーディオをはじめ、上質かつ多彩な機能でドライブを充実させてくれるカロッツェリアのディスプレイオーディオ。誰もがスマートフォンを持つ時代のマストアイテムといえるだろう。
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