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2/18今回はクムホの「エクスタHS52」を「マツダ・ロードスターRS」に装着。アシンメトリックLSDなどを採用した最新モデルだ。
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3/18「エクスタHS52」が発売されたのは2022年6月のこと。『Auto Bild』をはじめとした欧州の自動車誌で高評価を獲得した「HS51」の後継であり、HS52もまた『Auto Bild』や『ADAC』から高い評価を得ている。
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4/18サッカーの名門ACミランと2027/28シーズンまでのスポンサー契約を結ぶなど、欧州での存在感が増しているクムホタイヤ。日本では2024年から全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にタイヤをワンメイク供給している。
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5/18コンパウンドはグリップ性能とロングライフ性能を高次元で両立したという最新設計。ご覧のとおりの天候で今回は試せなかったが、ウエット性能も「HS51」から向上しているという。
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6/182025年6月時点でのラインナップは15~18インチまでの全30サイズ。「スズキ・スイフトスポーツ」(195/45R17)や「トヨタ・カローラ クロス」(225/50R18)をはじめ、ミニバンやコンパクトカーなどにも幅広く対応する。
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7/18今回使用したのは下ろし立ての新品タイヤだが、ショルダー部分のエッジが面取りされていることが分かる。この「3Dショルダーブロック」がブロックの振動を抑制している。
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8/18サイドウォールにはチェッカードフラッグをモチーフとしたパターンがあしらわれる。これはフラッグシップタイヤ「PS91」をはじめとした「エクスタ」シリーズに共通するデザイン要素だ。
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9/18ソフトトップを開け放ってワインディングロードへ。ロードノイズもパターンノイズもきれいに抑え込まれている。
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10/18コーナーを攻め込むと、高速道路を流しているときとは違った顔を見せる「エクスタHS52」。ただし、操舵に対する反応はあくまでも自然だ。
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11/18路面の状態やタイヤの接地面の変化が手のひらを通じて伝わってくる。濃厚なステアリングフィールもまた「HS52」の魅力のひとつだ。
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12/18「ロードスター」に装着した195/50R16サイズは5本リブ設計。左右非対称パターンで、外側(写真右)3本のリブは高剛性のドライ重視設計、内側2本は高排水性のウエット重視設計としている。
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13/18ブロック同士が互いに支え合うことで倒れ込みを抑える「3Dインターロッキングサイプ」を採用。「しっかり」と「しなやか」のバランスが絶妙だ。
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14/18海沿いの高速道路をゆったりと。車体を揺する目地段差からの衝撃も簡単に収束する。
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15/18「HS51」よりも接地面積が拡大したほか、接地圧も最適化。快適性と走行性能の進化に加えて、ライフ性能向上にも寄与している。
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16/18あくまでドライバーとクルマが主体であり、自らは黒子に徹してドライブを楽しませてくれる「エクスタHS52」。クムホが提案する新しい「パフォーマンスタイヤ」だ。
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17/18マツダ・ロードスターRS
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