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2/21吉田健一(よしだ けんいち)
北海道登別市出身。1999年にメジャーデビューした津軽三味線ユニット、吉田兄弟のメンバー(弟)で、2003年の全米デビュー以降、兄の良一郎とともに世界各国で演奏活動を行ってきた。クルマ好きとも知られ、かつては2014年式の「シボレー・カマロ」を所有するなど、アメリカ車にも造詣が深い。 -
3/21今日におけるキャデラックの最上級モデル「エスカレード」。全長5.4mを誇るフルサイズSUVで、ゆったりとした車内には、最上級のオーディオシステムをはじめとした快適装備が満載されている。
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4/21本物のウッド素材と上等なレザーで構成される「エスカレード プラチナム」のインテリア。インストゥルメントパネルには湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイが装備される。
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5/21ドアスピーカーに描かれた「AKG」のロゴ。AKGとはオーストリア・ウィーン発祥の音響機器メーカー/ブランドで、70年の歴史を誇るまさに名門だ。
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6/216.2リッターV8エンジンと10段ATの組み合わせで、走りはスムーズそのもの。足まわりにはエアサスペンションが標準で装備されており、しなやかさとしっかり感を併せ持つ、モダンなフットワークを実現している。
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7/21オーディオシステムの操作は、16.9インチの巨大なタッチスクリーン(写真)と、センターコンソールのコントローラーで行う。
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8/212列目シートにて自身の楽曲『RISING』を視聴する吉田健一さん。原音を忠実に再現しようとするAKGの音づくりは、アーティストとしても好印象だったようだ。
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9/21運転席/助手席の背面には、2枚の12.6インチタッチディスプレイからなる2列目シート用のエンターテインメントシステムを装備。HDMIおよびUSB接続を介し、映像や音楽を楽しめる。
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10/21電動調整機構にヒーター/ベンチレーション機能、マッサージ機能も備えたセミアニリンフルレザーのフロントシート。よく見ると、そのヘッドレストにもスピーカーが備わっている。
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11/21多彩で細やかな調整機能も「AKG Studio Referenceサラウンドサウンドシステム」の特徴。前後・左右の音量バランスを調整する「フェード/バランス」機能については、ともに25段階の目盛りが切られており、“音の中心”を緻密に位置決めできる。
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12/21吉田健一さんの言う「音像」とは、楽器や歌手がその場所に存在するかのように感じられる、“感覚上の音源”のこと。AKGのシステムではそれを前席にもってくるか、2列目シートにもってくるかを選択できるのだ。また前方からの音に焦点を当てたステレオサウンドと、全方向から音を聴かせるサラウンドサウンドについても、単にいずれかを選択するだけでなく、12段階での特性の調整が可能となっている。
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13/21音域ごとに音の強さを設定できる「イコライザー」も、“-12”から“+12”までの25段階で調整が可能。聴く楽曲や乗員の好みに応じて、最適なセッティングをつくることができる。
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14/21「キャデラック・エスカレード」で初めてカーオーディオに採用されたAKG。その評価は非常に高いようで、ゼネラルモーターズでは今後、キャデラックの各車種に展開していく予定だ。
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15/21「エスカレード」の運転を楽しむ吉田健一さん。同車には、前席・後席乗員の声をマイクで拾い、適切なスピーカーから再生する「カンバーセーションエンハンスメント」(対話補助機能)が搭載されており、車内の広い3列シート車ながら、スムーズな乗員のコミュニケーションを可能にしている。
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16/21再生中の音楽情報は、運転席の正面に位置する14.2インチのクラスターディスプレイでも確認が可能。それにしても「エスカレード」のディスプレイは、高精細でとにかく視認性がいい。
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17/21全グレードに標準で装備される、開放感抜群のウルトラビューパノラミック電動サンルーフ。よく見ると、天井にも「AKG Studio Referenceサラウンドサウンドシステム」のスピーカーが装備されていた。
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18/21「エスカレード」に設定されるAKGのオーディオシステムは2種類。エントリーグレードの「プレミアム」には14チャンネル・19スピーカーの「AKG Studioシステム」が、その他の2グレードには、28チャンネル・36スピーカーの「AKG Studio Referenceサラウンドサウンドシステム」が搭載される。
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19/21キャデラック・エスカレード プラチナム
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