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2/23雄大な八ヶ岳を望みながら、中央自動車道を駆ける「ディフェンダー130」。ディフェンダーのなかでも全長5.3mに迫るロング仕様のモデルで、圧倒的な積載能力を誇る。
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3/23高い機能性と洗練された質感を併せ持つ車内空間。13.1インチのタッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステムや、メリディアンのプレミアムオーディオなど、装備も充実している。
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4/23上質なウィンザーレザーのシート。高いアイポイントは「ディフェンダー」シリーズに共通する美点で、見切りの良い車体形状とも相まって、ドライバーの負担を多いに軽減してくれる。
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5/23MTB競技のトッププレイヤーである永田隼也選手。大会や練習などで遠征を繰り返す彼にとって、「ディフェンダー130」はまさに頼れる相棒だ。
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6/23幼少のころよりMTBに慣れ親しんできたという永田選手。近年はダウンヒルに加えてエンデューロにも挑戦。国内外で活躍を続けている。
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7/23途中で立ち寄った湖畔のキャンプ場にて。全長×全幅×全高=5275×1995×1970mmという巨体と、アイコニックなエクステリアデザインがかなえる、圧倒的な存在感も「ディフェンダー130」の魅力だ。
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8/23堂々とした巨体が自慢の「ディフェンダー130」だが、高い走行安定性と優れた操作性により、ワインディングロードもお手のもの。コーナーでもそのボディーを持て余すことがない。
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9/23「V8 P500」に搭載される、スーパーチャージャー付きの5リッターV8エンジン。500PSの最高出力と610N・mの最大トルクを発生する。
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10/23V8モデルのみに備わる、左右4本出しのマフラー。スロットルを踏み込むと豪快なサウンドを奏で、ドライバーの気分を盛り上げる。
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11/23永田選手と、トランスポーターとして彼の活動を支える「ディフェンダー130」。2列シートの5人乗り仕様「アウトバウンド」だ。
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12/23永田選手は「ディフェンダー130」のラゲッジスペースに、MTBやそのスペアパーツ、ウエアなどを満載。「ほかの荷物がなければ、最大で4台くらいは自転車を積めますよ」とのこと。
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13/23圧巻の積載性は「ディフェンダー」シリーズのなかでも「130」ならではの魅力。8人乗り仕様の場合、荷室容量(ウエット)は、フル乗車時で389リッター、3列目を畳んだ状態で1232リッター(写真の状態)、2列目シートも畳んだ状態で2291リッターとなっている。
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14/23エアサスペンションを備えた「ディフェンダー130」は、荷室のスイッチで車高を下げることが可能。荷物を載せ下ろしする際の負担を低減してくれる便利機能で、永田選手も重宝しているという。
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15/23ロングドライブでドライバーを疲れさせない快適性も、永田選手のような競技者にとってはゆずれない性能なのだ。
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16/23本格クロスカントリーモデルとしては珍しく、アルミ製のモノコックボディーを採用する「ディフェンダー」。その車体剛性は、従来モデルの3倍にまで強化されている。
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17/23強靭(きょうじん)なボディーとしなやかなサスペンションは、オフロードを走破するうえで重要な要素だ。それはクルマでもMTBでも変わらない。
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18/23多少の障害などものともしない大径タイヤと、大きなロードクリアランス、そしてタフなフルタイム4WDシステムにより、「ディフェンダー」は世界屈指のオフロード性能を実現している。
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19/23悪路走行をサポートする機能・装備も充実。ドライブトレインには副変速機やデフロックなども備わり、また走行モードセレクターなどの電子制御も豊富に用意されている。
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20/23後進の育成に加え、グラベルレースに出場するなど、今も新しい挑戦を続ける永田選手。その姿勢には、JLRが「不可能を可能にするブランド」と評する「ディフェンダー」と共通するものが感じられた。
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21/23ディフェンダー130 V8 P500
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