「ゴルフGTI」のさらなる高性能モデルが登場

2014.09.24 自動車ニュース
「フォルクスワーゲン・ゴルフGTIパフォーマンス」
「フォルクスワーゲン・ゴルフGTIパフォーマンス」 拡大

特別限定モデル「ゴルフGTIパフォーマンス」の受注開始

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2014年9月24日、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の誕生40周年を記念した特別限定モデル「ゴルフGTIパフォーマンス」の概要を発表した。同年9月27日に受注を開始する。

今回のゴルフGTIパフォーマンスは、7代目ゴルフのスポーティーグレード「GTI」をベースに、エンジンや足まわり、ブレーキなどにさまざまな専用チューニングを施したモデル。内外装においても、専用の「ファブリック&アルカンターラ トップスポーツシート」の採用や専用19インチアルミホイール、225/35R19タイヤの標準装着などによって、ベースモデルとの差別化が図られている。

ベースモデルからの主な変更点は以下の通り。

・専用チューニングされた2リッターTSIエンジン
最高出力は230ps/4700-6200rpmへと10ps向上。250km/hの最高速度と0-100km/h加速6.4秒を実現した。
・専用の電子制御油圧式フロントディファレンシャルロック
コーナリング中に前輪の左右いずれかの空転を検知した際、電動油圧ポンプで生成した油圧によってディファレンシャル内部のマルチプレートクラッチを作動させ、トラクションの低いホイールから高いホイールに駆動トルクを0~100%の間で再配分する「電子制御油圧式フロントディファレンシャルロック」を標準装着。
・アダプティブシャシーコントロール“DCC”
ダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性をコントロールする電子制御式サスペンションシステムを標準搭載。「ノーマル」「コンフォート」「スポーツ」の3つのドライビングモードが選択できる。
・強化された大口径ブレーキ
ブレーキローターのサイズを、ベースモデルのフロント:312mm×25mm、リア:300mm×12mmから、フロント:340mm×30mm、リア:310mm×22mmへと拡大。フロントのブレーキキャリパーには「GTI」のロゴ入りとなった。また、ベースモデルではフロントのみに装着されていたベンチレーテッドディスクがリアにも装着された。
・純正ナビゲーションシステムを標準装備
ラジオやCDに加え、車両のあらゆる設定やアダプティブシャシーコントロール“DCC”の操作などが画面上で行える最新のフォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム“Discover Pro”(ディスカバープロ)を標準装備とした。

販売台数は、専用ボディーカラーであるカーボンスチールグレーメタリック300台とピュアホワイト200台の計500台限定で、価格は435万円。デリバリー開始は、11月頃を予定している。

(webCG)
 

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