第2回:富士山麓への旅で知るE-Grip Comfortの真価
2018.03.05 GOODYEARが提案する“上質”の新基準<PR>グッドイヤーの新製品「エフィシェントグリップ コンフォート」を装着した「フォルクスワーゲン・アルテオン」で、風光明媚(めいび)な精進湖を目指す。霊峰・富士の遠景を求める小トリップの様子を、写真とともにリポートする。
(提供=日本グッドイヤー株式会社/語り=竹岡 圭/写真=荒川正幸)
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1/28集合場所は朝の東京・丸の内。到着すると、すでに「グッドイヤー・エフィシェントグリップ コンフォート」を装着した「フォルクスワーゲン・アルテオン」がお待ちかねでした。
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2/28談笑しつつ、今日の行き先を相談。せっかくいい天気なので、今回は霊峰・富士を眺めに、富士吉田方面へ向かうことにしましょう。
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3/28今回の主役である「エフィシェントグリップ コンフォート」。2018年2月に発売されたばかりの、グッドイヤー最新のコンフォートタイヤです。
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4/28高い快適性と走りのよさを両立すべく、工夫が凝らされたトレッド面。太いセンターリブによって直進安定性を確保し、両端のリブに細かくピッチを刻むことで、タイヤが発生するパターンノイズを低減しているのだとか。
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5/28「フォルクスワーゲン・アルテオン」も、2017年秋に発売されたばかりの最新モデルです。今回は20インチホイールを履く上級グレード「アルテオンRライン4MOTIONアドバンス」に“協力”してもらいました。
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6/28堂々としたボディーサイズと伸びやかなデザインが特徴の「アルテオン」。中国など一部の市場を除くと、このクルマが世界的にフォルクスワーゲンのフラッグシップを担っています。
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7/28280psを発生する2リッター直4直噴ターボエンジン。トランスミッションにはデュアルクラッチ式ATの7段DSGが、駆動システムにはフルタイム4WDの「4MOTION」が組み合わされています。
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8/28黒を基調としたシックなインストゥルメントパネルまわり。最新のインフォテインメントシステムや、ドライバーの負担を軽減する運転支援システムなど、装備はライバルに負けない充実ぶりを誇ります。
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9/28上質なナッパレザーのシート。2835mmという長いホイールベースの恩恵もあって、車内空間は前席、後席ともにゆったりとしていました。
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10/285人乗車時でも563リッターの容量が確保されるラゲッジルーム。大人3人分の荷物と、カメラマンの撮影機材を難なく飲み込みます。
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11/28富士吉田方面へと出発する前に、ちょっと都内の一般道でタイヤのドライビングフィールをチェック。石畳の道を選んで走り、ロードノイズを確認します。
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12/28第一印象は、「路面に対するタイヤのアタリが、ちょっと硬いかな?」。もう少し試したかったけど、時間の問題もあるのでそのまま代官町から首都高速に乗ることにしました。一般道での快適性は、高速道路を降りてからあらためてチェックしましょう。
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13/28それにしても、ドライグリップ性能にウエットグリップ性能、静粛性、乗り心地、省燃費性能、さらに耐摩耗性能と、多角的な進化が求められる乗用車用タイヤの開発は、本当に大変! メーカーの苦労がしのばれます。
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14/28中央自動車道を一路富士吉田へ。高速道路では、まずなにより運転が楽なこと、直進性がしっかりしていることにびっくり! ゆったりとした気分でドライブを楽しむことができました。
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15/28こうして普通に走っている間もタイヤは減るわけですが、「エフィシェントグリップ コンフォート」は、直進時の摩耗エネルギーの低減や、コーナリング時の接地圧の均一化により、従来モデルより3%ほど“長持ち”になっているのだとか。
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16/28「アルテオン」には操舵支援機能付きのアダプティブクルーズコントロールが付いているので、高速道路での運転がとにかく楽。ロングドライブも疲れ知らずです。
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17/28中央道を西へと向かいながら、具体的な行き先をあらためて相談。湖畔からの富士山の姿を楽しむべく、まずは富士五湖のひとつである山中湖に向かうことにしました。
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18/28富士五湖有料道路を降りて、一般道で山中湖へ。ここで、都内の一般道で感じた表面の硬さがなくなっていたことに気付きました。あれはタイヤが新品同然だったから感じられたことなのか。しなやかさと一体感が出て、荒れた路面もやわらかく受け止めるようになっていました。
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19/28正味2時間のドライブを終え、ここでちょっと一休み。山中湖の周辺で富士山が見られるロケーションを探しますが……。
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20/28あてにしていたロケーションポイントが、いずれも工事中か、残雪によって立ち入りできないという事態に。残念! 気分を取り直して、精進湖へ向かうことにします。
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21/28旧鎌倉街道、富士パノラマラインを通り、小一時間で精進湖へ到着。この間にも、何度か荒れた路面に遭遇しましたが、もう「アタリが硬い」という印象は抱かなくなっていました。
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22/28精進湖の湖畔で、富士山をバックに記念撮影。晴れた日に富士山を見ると元気をもらえるような気がするのは、私だけ?
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23/28せっかくなので、明るい陽光の下であらためて「エフィシェントグリップ コンフォート」を撮影。柔らかな乗り心地を実現するため、このタイヤには柔軟性の高いコンパウンドや丸みを帯びたサイドウオールの形状など、さまざまな技術や工夫が取り入れられています。
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24/28サイドウオールに施された「EfficentGrip Comfort」の文字。エフィシェントグリップシリーズは、いまや5つのラインナップを数えるグッドイヤーの主力商品です。
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25/28来た道を戻る形で帰ってもよかったのだけれど、せっかくなので精進ブルーラインでワインディングロードでの走りを試すことに。
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26/28「アルテオン」には走りに関連するさまざまなパラメーターを切り替えられる、ドライビングプロファイル機能が搭載されています。ここではもちろん「スポーツ」を選択。
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27/28つづら折れをそこそこのハイペースでクリアしても、「エフィシェントグリップ コンフォート」に不安なところはなし。快適性以外の面からも、「ドライブをもっと楽しく」というこのタイヤのコンセプトを感じることができました。
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28/28快適性の高さやキビキビとしたハンドリング、高い直進安定性など、さまざまな特長が挙げられる「エフィシェントグリップ コンフォート」ですが、幅広い要望に応えられる懐の深さ、間口の広さこそが一番の魅力なのかもしれませんね。