愛車を手放すときに安心・信頼・納得で選ぶコーンズの査定・買い取り
“期待を超える”コーンズの買い取り 2018.11.12 コーンズ査定・買い取り<PR> フェラーリ、ロールス・ロイス、ベントレー、そしてランボルギーニ。世界の名だたるハイエンドモデルを取り扱う正規ディーラーのコーンズが、車両買い取りに力を入れていることをご存じだろうか。同社の取り扱いブランドはもちろんのこと、それ以外のモデルでも魅力的な買い取り価格を提示するというその秘密に迫ってみる。年間査定件数は約3000件
「コーンズ」との愛称で広く知られている、輸入ラグジュアリーカーの正規ディーラー、コーンズ・モータース。そのコーンズが、スーパーカーやラグジュアリーカーの販売やメンテナンス、あるいは下取りだけでなく「買い取り」にも力を入れていることは、もしかしたらあまり知られていないかもしれない。
「新旧どんな世代でも積極的に買い取らせていただきます。全国出張査定も行っていますので、まずはご連絡のうえお気軽にご来店ください」
上記コメントは、まるでどこかの街道沿いの買い取り専門店スタッフが発したもののようだが、そうではない。東京都港区に本社を置くコーンズ・モータース マーケティングチーム チームリーダーである副島 理氏が、確かにわれわれに向けて語ったコメントだ。
「口幅ったいことを言うようですが、わたくしどもコーンズが自動車販売業における“老舗”であることは間違いないと思います。ただ、もしも『そういった部分にあぐらをかいて、お客さまとの長年の関係性だけでラクなビジネスをしているのでは?』とお思いでしたら、その認識は恐縮ですが間違っておられます。コーンズという会社は、皆さまがイメージしておられるよりずっとアグレッシブなんですよ(笑)」
副島氏は冗談めかして「アグレッシブ」と言ったが、それは正確には「先進性の追求」という、コーンズグループに脈々と受け継がれてきたチャレンジ精神のことを指しているのだろう。
そういった先進性あるいはチャレンジの結果として、現在コーンズの年間査定件数は約3000件で、買い取り実績は年間700台以上。これは、2000万円を超える価格のハイラグジュアリーカーセグメントでは間違いなく日本一となる数字だ。そしてその買い取り価格水準も、あなたがイメージしているより実はずっと高い。
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なぜ高値を提示できるのか?
では、なぜコーンズはそういった高値を提示できるのか? そんな率直な疑問を、コーンズ・コレクション ニューオータニ ギャラリー仕入れ担当マネージャーである高橋泰造氏にぶつけてみた。
「コーンズ・コレクション ニューオータニ ギャラリー」とは、東京・ホテルニューオータニのガーデンコート1階に、2018年2月にオープンした新たな拠点で、コーンズとしては初めて「査定専任スタッフ」を拠点内に置いている。そしてその査定専任スタッフというのが、こちらの高橋泰造氏だ。ハイラグジュアリーカーの査定および販売一筋30年、そしてコーンズ・モータース勤続15年という大ベテランである。
「圧倒的な“数”を見ているため、お客さまのおクルマの良いところも、失礼ながらそうでないところも、われわれにはよく分かる――というのがまずはございます。それに加えて弊社は東名阪の自社店舗で、2000万円超のモデルを年間700台以上、新たなお客様へお届けしていますので、いち早く求めるニーズが把握でき、そして自信をもって高値を付けることができる――という理由も大きいかとは存じます。さらに加えて……」
加えて?
「わたくしどもは、買い取りした車両の販売だけで利益を上げることが目的ではなく、アフターサービスを含めた購入いただいた後に続くカーライフを末長くサポートし続けることを目的としています。それは、単純にメンテナンスだけを提供するのではなく、オーナー参加・体験型のイベント開催なども含め、できるだけ多くのお客さまの“カーライフ”を多角的にサポートさせていただきたい――と常に考えております。」
“期待を超える”がキーワード
「弊社の事業は新車の販売、中古車の販売、そしてアフターサービスの3つの柱があります。特にアフターサービスでは、国内でも最大規模の作業スペースを有するサービスセンターを東京では江東区東雲に2つ、港区芝そして東海・近畿にもそれぞれ十分なキャパシティーを持つサービスセンターを持ち、それらを稼働させています。お預かりした車両も弊社サービスセンターやボディショップにて、しかるべき補修やメンテナンスを施し販売いたします。オーナーさまが注がれた愛情を次のオーナーさまに伝える橋渡し役も、われわれの使命だと考えています。アフターサービスを含め、コーンズをチームとして信頼いただき、そして末永くカーライフ全般のサポートをお任せいただきたいのです」と高橋氏は言う。
確かに創業以来続くコーンズならではの魅力的でハイレベルなユーザーホスピタリティーがあるからこそ、ファンも多く、現在の評価が得られているともいえる。「実はアグレッシブなんですよ」と言いつつも、クラス感や品格、老舗ならではの生真面目さは、変わっていないのだ。
「さまざまなサービスの面でも、そして買い取り価格の面でも“とにかくお客さまの期待を超える”というのが弊社のモットーであり、正直そこには絶対の自信がございます。弊社ではランボルギーニを2013年から取り扱い始め、5年がたちました。弊社が販売した車両だけでなく、2013年以前に他社で購入なさった車両、例えば『ガヤルド』や『ムルシエラゴ』などもお気軽にお持ちいただきたいと思っています。もちろん、弊社取り扱いの4ブランドだけでなくポルシェやほかのブランドの買い取りも大歓迎です」
そう語る前出の副島チームリーダーは、最後に言った。
「コーンズでの査定は敷居が高いと感じてる方がいらしたら、われわれはそれを払拭(ふっしょく)いたします。その点もまた反対に“期待を超える”はずです。愛車を手放そう……そうお考えの際には、ぜひ『コーンズの買い取り』というもうひとつの選択肢があることを思い出していただけましたら、幸いに存じます」
(文=谷津正行/写真=塚原孝顕)
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