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キャンプも車中泊もJackeryで変わる

もっと自由に 快適に 2023.07.21 電気で輝くカーライフ<AD> 宮崎 正行 ちょっとしたレジャーにオートキャンプ、車中泊から洗車まで、クルマと過ごすシーンで大活躍のポータブル電源。なかでも新開発バッテリーを採用し、拡張性も大幅にアップしたJackeryの「Plus」シリーズは、あなたを笑顔にしてくれるに違いない。

アウトドアでも欠かせない

「日ごろ使うモバイルバッテリーはスマホの充電用のみ!」

こんな人、たくさんいると思う。というか、ほとんどみんなコレかもしれない。しかし、モバイルバッテリーには、スマートフォンのチャージにとどまらない切実なニーズがあるのをご存じだろうか? それは、キャンプサイトで電化製品を使えるようにすることだ。

昨今のアウトドアレジャーのなかでも“キャンプ人気”が高いのは言わずもがな。熱いブームの影響もあってキャンプまわりのアイテムの進化は著しいのだが、その一方でキャンプとは無関係に、僕らの生活に欠かせない電気製品のバリエーションも増え続けている。

スマホ以外にもタブレットやノートPC、スマートウオッチ、ゲーム機器などのデイリーなガジェット類にはじまり、キャンプ用で言うなら照明器具や調理器具、温熱用のアイテムなど多岐にわたる。そして当たり前ながら、それらはすべて「電源がないと使えない」。人とその生活が“まるごとお引っ越し”するような現代のキャンプシーンでは、必要な電源が確保できないのはかなりの痛手なのだ。

そこでがぜん、多くのキャンパーの注目を集めるのが大容量のポータブル電源、大型のモバイルバッテリーというわけである。具体的には、さまざまな機器で使えるようにアウトプット(出力)の種類が多い、汎用(はんよう)性のより高いラージサイズのポータブル電源だ。

どこでも使えるポータブルな汎用バッテリー……とひと口に言ってもたくさんの種類がある。数あるポータブル電源のなかから「自分にピッタリな一台」を選ぶときに大切なことは何だろうか? それは、絶対的なパフォーマンスと信頼性、そして自分の使い方にマッチしているかどうか――この3つといえるだろう。

さて、理屈ばっかりもナンなので、早速最新のポータブル電源をクルマに積んでキャンプサイトへと飛び出そう!

→「Jackery Solar Generator 1000 Plus」の詳しい情報はこちら
→「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」の詳しい情報はこちら

今回の主役は、Jackeryの新製品「Plus」シリーズ。ポータブル電源の核であるバッテリーに、より長寿命で熱に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したのがトピックだ。
今回の主役は、Jackeryの新製品「Plus」シリーズ。ポータブル電源の核であるバッテリーに、より長寿命で熱に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用したのがトピックだ。拡大
Jackeryの新世代ポータブル電源「Plus」シリーズは電池の容量別に3種類がラインナップされる。今回連れ出したのは容量1264Whの「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」で、サイズは356×260×283mm。重さは14.5kg。
Jackeryの新世代ポータブル電源「Plus」シリーズは電池の容量別に3種類がラインナップされる。今回連れ出したのは容量1264Whの「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」で、サイズは356×260×283mm。重さは14.5kg。拡大
電力のチャージを必要とするアイテムは身のまわりにあふれている。それらを受け入れる「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」の正面には、USBポートが4つ、コンセントが3つ、さらにアクセサリーソケットもレイアウトされている。
電力のチャージを必要とするアイテムは身のまわりにあふれている。それらを受け入れる「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」の正面には、USBポートが4つ、コンセントが3つ、さらにアクセサリーソケットもレイアウトされている。拡大
いつものキャンプ道具に最新鋭のJackeryを加えて、いざ出発! 道中の友は、レトロ&タフなカスタマイズが施された「トヨタ・ランドクルーザー」だ。
いつものキャンプ道具に最新鋭のJackeryを加えて、いざ出発! 道中の友は、レトロ&タフなカスタマイズが施された「トヨタ・ランドクルーザー」だ。拡大

満を持しての進化版

小粋なカスタマイズを施した「トヨタ・ランドクルーザー」で向かったのは、千葉県君津市にある「イレブンオートキャンプパーク」。広大で美しい敷地にゆったりレイアウトされた区画が人気の、オートキャンパー向けキャンプ場である。

そこに今回持ち込んだのは、決して欠かせない3つのニーズにバッチリ応えてくれる、Jackery(ジャクリ)の新製品。「Jackery Solar Generator 1000 Plus(ソーラージェネレーター1000プラス)」と呼ばれる、「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」とソーラーパネルの「Jackery SolarSaga 100(ソーラーサガ100)」のセット商品だ。

Jackeryは2012年にアメリカで創業。2019年には日本市場にも進出していて、ポータブル電源とソーラーパネルのグローバルでのシェアは、いまやトップとなっている。そのバッテリーがすでに300万台以上(!)ものセールスを記録していることからも、信頼性の高さがわかるだろう。

同社は、環境保全のアクティビティーを通して社会貢献を行うイノベーティブな企業でもある。オレンジのコーポレートカラーはひときわスタイリッシュなので、カラフルなキャンプ用品のなかでアクセントになること間違いなし。オシャレさんが多いキャンプ好きにJackery愛好者が多いのもうなずける。

そんなJackeryの製品ラインナップのなかでいま、最も関心が寄せられている最新モデルがこの「Plus」シリーズだ。これまで困難といわれた技術的難所をクリアして生まれた新構造バッテリーを載せたPlusシリーズの、いったいどこがすばらしいのか? 4つのトピックに分けて順にポイントを説明しよう。

→「Jackery Solar Generator 1000 Plus」の詳しい情報はこちら
→「Jackery ポータブル 電源 1000 Plus」の詳しい情報はこちら

いまどきのキャンプの三種の神器たる、Jackeryの3製品。写真左が「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」で右手前が「Jackery バッテリーパック 1000 Plus」。奥に見えるのがソーラーパネルの「Jackery SolarSaga 100」。セットで荷室に常備しておきたくなる。
いまどきのキャンプの三種の神器たる、Jackeryの3製品。写真左が「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」で右手前が「Jackery バッテリーパック 1000 Plus」。奥に見えるのがソーラーパネルの「Jackery SolarSaga 100」。セットで荷室に常備しておきたくなる。拡大
「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と「Jackery SolarSaga 100」は、単品のほか、価格的にお得なセット商品「Jackery Solar Generator 1000 Plus」としても販売される。
「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」と「Jackery SolarSaga 100」は、単品のほか、価格的にお得なセット商品「Jackery Solar Generator 1000 Plus」としても販売される。拡大
ポータブル電源とソーラーパネルのメーカーとして、日本国内でも広く知られるようになってきたJackery。創業は2012年とまだ若いブランドだが、2022年末までの販売台数は300万台を超えている。
ポータブル電源とソーラーパネルのメーカーとして、日本国内でも広く知られるようになってきたJackery。創業は2012年とまだ若いブランドだが、2022年末までの販売台数は300万台を超えている。拡大
決して小さな製品ではないが、持ち運びしやすいのは特徴のひとつ。ポータブル電源、拡張バッテリーともに、折り畳み式の太いグリップが備わる。
決して小さな製品ではないが、持ち運びしやすいのは特徴のひとつ。ポータブル電源、拡張バッテリーともに、折り畳み式の太いグリップが備わる。拡大

パワフルに長く使える

Jackery Solar Generator 1000 Plusという製品名に見られる「1000」はポータブル電源のバッテリー容量を示している。細かなスペックを記せばJackery ポータブル電源 1000 Plusは「1264Wh」の容量を確保している。1000に加えて264ぶんの余力があるが、それはJackeryの高い技術力がなせる余裕の表れだろう。しかもJackeryは同じ容量(1264Wh)の拡張バッテリーもラインナップしていて、Jackery ポータブル電源 1000 Plusでは3基まで連結可能。トータル5000Wh以上もの大容量を実現できるのだ。

そしてここから本題! まずJackery Solar Generator 1000 Plusでなにより声高に言いたいのは、バッテリーにJackery初の「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用したこと。これにより圧倒的なロングライフを手に入れた。1日1サイクルとして使用した場合、なんと、余裕で10年間使い続けることができるのである。

これまでの三元系リチウムイオン電池をリン酸鉄リチウムイオン電池に替え、Jackery独自の急速充電技術も生かすことで、バッテリー寿命は50%も延長。充放電サイクルを4000回経た後でも70%以上の電池残量をキープできるのだ。アバウトな話、1年365日のテント生活を10年続けることが可能……ということか(笑)。

2つ目はそのパワフルさだ。Jackery ポータブル電源 1000 Plusは定格出力2000W(市販されている1kWhレベルの製品に対して約20%増し。瞬間最大出力は4000W)というハイスペックを誇る。世に流通している家電製品の90%をカバーできるパフォーマンスだ。前述した1264Whという容量は、具体的にはスマホを約65回フル充電でき、液晶テレビは約14時間、車載冷蔵庫は約45時間も連続して使用できる。ラジコンやドローンのバッテリー充電なんてヘッチャラだ。それに、電子レンジまで使えるとは……。さすがにキャンプでの出番はないだろうけれど、家庭用の非常電源と考えればこれほど心強いものはない。

また充電については、ACコンセントで1.7時間、クルマのシガーソケットで7時間後にはフルチャージとなる。ちなみに「静音充電モード」を使うと、作動音はささやき声のようにサイレント。わずか30dB以下という低レベルを実現している。これなら室内、特に夜間にポータブル電源を充電する作業も気にならないはずだ。

ポータブルな電力供給器と聞くと、昔ながらのガソリンエンジン付きジェネレーターを連想してしまう方がいるかもしれないけれど、充電・給電のいずれでも、音については圧倒的に静か。それがJackeryのポータブル電源なのである。

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「Plus」シリーズは、リン酸鉄リチウムイオン電池の採用により、4000回の充放電を経ても70%のキャパシティーがキープできるという長寿命を実現。5年間の品質保証も付帯する。
「Plus」シリーズは、リン酸鉄リチウムイオン電池の採用により、4000回の充放電を経ても70%のキャパシティーがキープできるという長寿命を実現。5年間の品質保証も付帯する。拡大
多くの電子端末をつないでみたところで「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」が音を上げることはない。なにせ、スマートフォンなら約65回給電できるスタミナなのだ。
多くの電子端末をつないでみたところで「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」が音を上げることはない。なにせ、スマートフォンなら約65回給電できるスタミナなのだ。拡大
定格出力2000W(瞬間最大出力は4000W)というパワーを誇る「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」。写真のエスプレッソマシンのような熱器具も、住宅内と同様に利用できる。
定格出力2000W(瞬間最大出力は4000W)というパワーを誇る「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」。写真のエスプレッソマシンのような熱器具も、住宅内と同様に利用できる。拡大
夏のアウトドアでは、濡れた髪を乾かしたい、などというシーンも。出力の大きなお気に入りのドライヤーも気軽に使えるのがうれしい。
夏のアウトドアでは、濡れた髪を乾かしたい、などというシーンも。出力の大きなお気に入りのドライヤーも気軽に使えるのがうれしい。拡大
電力を必要とするのは、熱器具や明かりだけではない。ラジコンやドローン(写真)など、アウトドアのお楽しみグッズのためにも、ポータブル電源があると安心できる。
電力を必要とするのは、熱器具や明かりだけではない。ラジコンやドローン(写真)など、アウトドアのお楽しみグッズのためにも、ポータブル電源があると安心できる。拡大

驚きの拡張性&利便性

Jackery Solar Generator 1000 Plusにはソーラーパネルが付属している。これが3つ目のメリットである。

自然光を使ってポータブル電源への蓄電を行うソーラーパネル、Jackery SolarSaga 100には、パネルの裏側に電気接点をレイアウトすることで最大限の光吸収を実現する高度なIBC(Interdigitated Back Contact)技術が用いられている。それにより業界最高水準の太陽光変換効率(最大25%)を実現し、より多くの電力を生み出すことを可能にしているのだ。

そんなJackery SolarSaga 100でソーラー充電を行えば、18時間で満タンに。別売りの「Jackery SolarSaga 200」を4台使えば、わずか2時間でのフル充電も可能だ。被災時やいざという非常事態に備え、「太陽光即電力」というシンプルな発電システムを手もとに置いておけるって、やっぱり素晴らしい! 電力を必要としない世界なんて、現在はもちろん未来にも存在しないだろうから……。

昨今では電気代が高止まりしているが、ソーラー充電とポータブル電源 1000 Plusでためた電力を家庭で使うなら、月あたり約1000円、年間約1万2000円の節約にもなる。拡張バッテリーも併用したなら、さらなるおトク&エコが期待できる。

そして最後の4つ目は、Jackery新開発のスマートフォン用アプリが使えること。ポートごとのオン/オフがリモートで可能になるほか、ポータブル電源の状態をモニタリングできるのだ。一度使ってみればすぐに分かることだが、電池残量を含めたパフォーマンスを把握できるというのは極めて便利で、効率的な使用につながる。利便性という点では、EPS(Emergency Power Supply)機能が備わっているのもうれしい。電気製品をJackery ポータブル電源経由で家庭のコンセントにつないでおけば、突然停電になった際、電力の供給源がポータブル電源へと瞬時(0.020秒以内)に切り替えられ、中断のない電力供給が可能となるのだ。

こうした長所を備えて時代の最先端をいく、Jackeryの新機軸「Jackery Solar Generator Plus」シリーズ。ポータブル電源に課せられる役割は今後ますます大きくなる。……と結んだところで、いや、ちょっと違うかもしれないとも思った。モバイルバッテリーそのものが大事なのではなく、モバイルバッテリーが提供してくれる、ストレスのないライフこそが大切なのだ。

僕らは何かを我慢するためにアウトドアへと赴くわけじゃない。純粋にキャンプを楽しむも良し、自然のなかでしかできないホビーに熱中するのもステキ。はたまた集中できる環境のなかでインカーワークに励むのもいいし、フットワークの軽い車中泊で長旅をつなげていくのもアリだ。……もちろん、単に非日常を求めてアウトサイドへ身を置くあなたも、誰も責めたりはしない(笑)!

そんな、さまざまなアウトドアライフを快適にしてくれる“縁の下の力持ち”こそがモバイルバッテリーなのだ。これからも僕らのプライベートを温かく見守ってください。大容量ポータブル電源×高性能ソーラーパネルの最強タッグが広げてくれる、自由で愉快なアウトドアライフ。そう考えるとJackeryのSolar Generator Plusは、まるで愛車といっしょだね!

(文=宮崎正行/写真=三浦孝明)

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【Jackery Solar Generator 1000 Plus 発売記念キャンペーン】

Jackery Japanでは新製品の発売を記念して、Jackery公式オンラインストアおよびJackery公式Amazon店Jackery公式 楽天市場店Jackery公式Yahoo!ショッピング店において、以下のキャンペーンを実施している。(期間:2023年7月8日~8月8日)

  • Jackery ポータブル電源 1000 Plusを15%オフで購入可能。
  • 「Jackery ポータブル電源 1000 Plus本体+Jackery SolarSaga 100」または「Jackery ポータブル電源 1000 Plus+Jackery バッテリーパック 1000 Plus+Jackery SolarSaga 100」のセットを20%オフで購入可能。
住宅やクルマからだけでなく、自然エネルギーでもチャージできるのがJackery製品のいいところ。ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」は折り畳み収納が可能で、その際のサイズは535×610×35mm。
住宅やクルマからだけでなく、自然エネルギーでもチャージできるのがJackery製品のいいところ。ソーラーパネル「Jackery SolarSaga 100」は折り畳み収納が可能で、その際のサイズは535×610×35mm。拡大
拡張バッテリーは「ポータブル電源の上に載せる」でぴったり安定。「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」の場合は3基まで拡張可能で、5000Wh以上の総容量を実現する。
拡張バッテリーは「ポータブル電源の上に載せる」でぴったり安定。「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」の場合は3基まで拡張可能で、5000Wh以上の総容量を実現する。拡大
ソーラーパネルとポータブル電源、拡張バッテリーを背面から見たところ。接続方法は互いにコードを1本渡すだけと、非常にシンプル。
ソーラーパネルとポータブル電源、拡張バッテリーを背面から見たところ。接続方法は互いにコードを1本渡すだけと、非常にシンプル。拡大
スマートフォン用のアプリを使ったリモート管理が可能になったのも新製品の魅力のひとつ。残量や温度が把握できるほか、各コネクターのオン/オフが可能になる。
スマートフォン用のアプリを使ったリモート管理が可能になったのも新製品の魅力のひとつ。残量や温度が把握できるほか、各コネクターのオン/オフが可能になる。拡大
Jackeryの「Plus」シリーズがあれば、車中泊が快適になるのは間違いない。常に頼れるパワーソースがあるという安心感は、何物にも代えがたい。
Jackeryの「Plus」シリーズがあれば、車中泊が快適になるのは間違いない。常に頼れるパワーソースがあるという安心感は、何物にも代えがたい。拡大
グレー系のボディーカラーにオレンジの差し色が鮮やかなJackery製品。タフなデザインと相まって、所有欲も満たされる。
グレー系のボディーカラーにオレンジの差し色が鮮やかなJackery製品。タフなデザインと相まって、所有欲も満たされる。拡大
「Jackery Solar Generator 1000 Plus」は、2023年7月8日発売。併せて、拡張バッテリー「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」も販売されている。
「Jackery Solar Generator 1000 Plus」は、2023年7月8日発売。併せて、拡張バッテリー「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」も販売されている。拡大
Jackery ポータブル電源 1000 Plus
Jackery ポータブル電源 1000 Plus拡大

Jackery ポータブル電源&ソーラーパネルのデータ

Jackery ポータブル電源 1000 Plus

容量:1264Wh
電池の種類:リン酸鉄リチウムイオン電池
拡張台数:最大3台
重量:14.5kg
サイズ:幅×奥行き×高さ=356×260×283mm
保証:5年間(3年間+延長2年間)
充電時間(ACコンセント):1.7時間
充電時間(シガーソケット):7時間
ソーラー充電:対応可(Jackery SolarSaga 200×4台使用で2時間)
定格出力:2000W
瞬間最大出力:4000W
出力口:シガーソケット×1、USB×4 、AC×3
充電回数・時間の目安:スマートフォン(18W)約65回/液晶テレビ(60W)約14時間/車載冷蔵庫(60W)約45時間/プロジェクター(100W)約9時間//製氷機(500W)約2.2時間/コーヒーメーカー(200-1800W)約1.3時間
価格:16万8000円(税込)

Jackery バッテリーパック 1000 Plus
Jackery バッテリーパック 1000 Plus拡大

Jackery バッテリーパック 1000 Plus

容量:1264Wh
電池の種類:リン酸鉄リチウムイオン電池
重量:10.2kg
サイズ:幅×奥行き×高さ=356×260×198mm
保証:5年間(3年間+延長2年間)
ソーラー充電:ポータブル電源併用で対応
価格:11万7600円

Jackery SolarSaga 100
Jackery SolarSaga 100拡大

Jackery SolarSaga 100

最大出力:100W
展開時サイズ:縦×横×高さ=535×1220×20mm
収納時サイズ:縦×横×高さ=535×610×35mm
重量:4kg
保証:3年間(2年間+延長1年間)
価格:3万4800円


JackeryのPlusシリーズでは、定格出力が3000Wの「Jackery Solar Generator 2000 Plus」および超軽量の「Jackery Solar Generator 300 Plus」もラインナップ。2000 Plusは2023年6月から販売されており、300 Plusは同年秋頃の発売予定となっている。