宮崎 正行 の記事一覧(47件)

宮崎 正行
1971年生まれのライター/エディター。『MOTO NAVI』『NAVI CARS』『BICYCLE NAVI』編集部を経てフリーランスに。いろんな国のいろんな娘とお付き合いしたくて2〜3年に1回のペースでクルマを乗り換えるも、バイクはなぜかずーっと同じ空冷4発ナナハンと単気筒250に乗り続ける。本音を言えば雑誌は原稿を書くよりも編集する方が好き。あとシングルスピードの自転車とスティールパンと大盛りが好き。
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2025.5.23 JAIA輸入二輪車試乗会2025 宮崎 正行
ドゥカティ・ハイパーモタード698モノ(6MT)
超軽量な車体をパワフルなエンジンで振り回す「ドゥカティ・ハイパーモタード」。その最新モデルが「ハイパーモタード698モノ」だ。車重はわずかに151kg! それを77.5PSの単気筒エンジンで駆るだいご味をリポートする。
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2025.5.18 JAIA輸入二輪車試乗会2025 宮崎 正行
GASGAS SM700(6MT)
競技の世界で名をはせるスペインのGASGAS(ガスガス)。彼らが初めて手がけたストリートマシンが、この「SM700」だ。700cc級の特大単気筒エンジンと、150kgを切る軽さが自慢のモタードは、腕っこきでないと乗りこなせない、手ごわい一台に仕上がっていた。
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2025.5.16 JAIA輸入二輪車試乗会2025 宮崎 正行
カンナム・スパイダーRTリミテッド(6AT)
バイクとも、クルマとも違う楽しさがある! カナダのCAN-AM(カンナム)がラインナップする独創の三輪マシンのなかから、上級モデルの「スパイダー」に試乗。全身を使ってマシンを乗りこなす、唯一無二のファン・トゥ・ライドをリポートする。
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2025.5.9 JAIA輸入二輪車試乗会2025 宮崎 正行
インディアン・スーパーチーフ ダークホース(6MT)
アメリカの老舗インディアンモーターサイクルがリリースする、クラシックな大型クルーザー「スーパーチーフ」。車重335kgのビッグボディーながら、軽快でコーナーも苦にしないその走りは、ミルウォーキーのライバルとは一味も二味も違うものだった。
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2025.4.27 JAIA輸入二輪車試乗会2025 宮崎 正行
ハーレーダビッドソン・ローライダーS(6MT)
ハーレーダビッドソンのクルーザーのなかでも、ハイチューンなエンジンと無駄を削(そ)ぎ落としたスタイルが魅力の「ローライダーS」。重い車体に重いクラッチ、バンカラにライダーを蹴り出すエンジンと、このマシンはどこをとってもハーレーらしさに満ちあふれていた。
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2025.4.25 JAIA輸入二輪車試乗会2025 宮崎 正行
BMW R12(6MT)
排気量1.2リッターの空油冷フラットツインを搭載した、BMWのクルーザーモデル「R12」。ライバルとも、BMWの他のモデルとも一味違う、このバイクならではの魅力とは? リラックスしてボクサーサウンドを楽しむ妙味をリポートする。
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2025.2.28 デイリーコラム 宮崎 正行
気がつけば50年 孤高の大型バイク「ホンダ・ゴールドウイング」の本質に迫る
1975年にデビューしてから半世紀。ホンダの大型ツアラー「ゴールドウイング」は、6代にわたって多くのファンに支持されてきた。立派すぎて近づき難くもある、このバイクの本質とは何か? 50年の節目に、その存在意義を考える。
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2024.11.25 デイリーコラム 宮崎 正行
カワサキの「W230」と「メグロS1」はどっちが買いか? 古くて新しい中型バイクに思うこと
最高に乗りやすそうで、バイクらしいデザインも魅力的。こんな一台を待っていた! と思ったら、2台同時デビューとなった、カワサキのニューモデル「W230」「メグロS1」。果たして、選ぶべきはどちらなのか?
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2024.11.18 デイリーコラム 宮崎 正行
さらば「スーパーカブ50」! 最後に買っておくならどの仕様?
“小さな巨人”「ホンダ・スーパーカブ50」がいよいよ過去のものになる。絶版直前のこのタイミングで選べる仕様は3種類。では、ベストバイはどれなのか? プロの意見も交え、検証してみよう。
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2024.9.24 試乗記 宮崎 正行
レンジローバーSV P615(4WD/8AT)【試乗記】
英国が誇る高級SUVの雄「レンジローバー」。そのなかでも最上級に位置するグレードが「SV P615」だ。洗練に磨きをかけた最新のレンジローバーは、私たちにどんな世界を見せてくれるのか? 3代目レンジローバーのオーナーを交え、その印象を語り合った。
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2024.9.10 試乗記 宮崎 正行
ヤマハMT-09 Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
シフト操作は一切不要! 新開発の電子制御トランスミッション「Y-AMT」を搭載した「ヤマハMT-09 Y-AMT」にサーキットで試乗。新機能が実現する新たなファン・トゥ・ライドを体験し、その先に広がる新しいバイクの可能性を考えた。
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2024.8.12 デイリーコラム 宮崎 正行
バイクのAT化が加速中! ヤマハとホンダの自動変速に注目せよ
二輪界の2大メーカーであるホンダとヤマハが立て続けに、バイクの新たな自動変速システムを発表した。四輪同様、バイクもAT化は必然か? メーカー関係者の談話も交えつつ、業界の流れについて考えた。
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2024.5.27 デイリーコラム 宮崎 正行
気づけば中古バイクが高騰中! その原因はどこにある?
「中古だったら小遣い程度で買えるだろう」などと考えていた懐かしいバイクが、今やとんでもない高値になっている! 一体何が、想定外の価格高騰を招いているのか? バイクショップの証言も交えつつ検証する。
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2024.5.19 JAIA輸入二輪車試乗会2024 宮崎 正行,田村 十七男
BMW F900GS(6MT)/ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ450/トライアンフ・スクランブラー400X(6MT)【試乗記】
アナタなら冒険のお供にどのバイクを選ぶ? JAIA輸入車合同試乗会のなかから、新型アドベンチャー「BMW F900GS」「ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ450」や、普通二輪免許で乗れる「トライアンフ・スクランブラー400X」の走りをリポートする。
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2024.5.12 JAIA輸入二輪車試乗会2024 田村 十七男,宮崎 正行
ハスクバーナ・ヴィットピレン401(6MT)/KTM 390デューク(6MT)/ハスクバーナ・スヴァルトピレン250(6MT)/トライアンフ・スピード400(6MT)【試乗記】
魅惑のインポートバイクに普通二輪免許で乗れる! JAIA合同試乗会のなかから、アンダー400ccの注目マシン「ハスクバーナ・ヴィットピレン401/スヴァルトピレン250」「KTM デューク390」「トライアンフ・スピード400」の走りをリポートする。
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2024.5.5 JAIA輸入二輪車試乗会2024 宮崎 正行,堀田 剛資
MVアグスタ・スーパーヴェローチェ98エディツィオーネ リミタータ(6MT)/インディアンFTR×RSDスーパーフーリガン(6MT)/トライアンフ・デイトナ660(6MT)【試乗記】
世界限定300台の「MVアグスタ・スーパーヴェローチェ98エディツィオーネ リミタータ」に、アメリカのレース魂を象徴する特別な「インディアンFTR」、そしてトライアンフ最新の「デイトナ660」。JAIA合同試乗会より、“三車三様”のスポーツモデルの走りを報告する。
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2024.4.28 JAIA輸入二輪車試乗会2024 田村 十七男,宮崎 正行
BMW R12 nineT(6MT)/モト・グッツィV7ストーン コルサ(6MT)/ドゥカティ・スクランブラー アイコン(6MT)【試乗記】
待望の「BMW R12 nineT」にカフェスタイルの「モト・グッツィV7ストーン コルサ」、そして新型「ドゥカティ・スクランブラー アイコン」……。JAIA二輪輸入車試乗会より、「バイクといったらこれだろ!」というオーセンティックな3モデルの走りに触れた。
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2023.11.29 デイリーコラム 宮崎 正行
魅力いっぱいでリーズナブル! いま狙いたい125ccクラスのバイク5選
ここ数年、バイク市場の成長を支えているといわれる、原付二種(50cc超~125cc以下)のカテゴリー。実際、われわれは新車でどんなモデルが選べるのか? いまイチオシの5車種を、試乗インプレッションとともに紹介する。
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2023.7.26 試乗記 宮崎 正行
カワサキ・エリミネーターSE(6MT)【レビュー】
往年の人気バイク「カワサキ・エリミネーター」が復活! 待望の新型は、見た目はクルーザーだが、いざ走らせると“新種のスポーツバイク”ともいうべき一台となっていた。常識外れなこのマシンは、ライダーの古い観念をエリミネート(eliminate:排除)するに違いない。
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2023.7.21 電気で輝くカーライフ<AD> 宮崎 正行
キャンプも車中泊もJackeryで変わる
ちょっとしたレジャーにオートキャンプ、車中泊から洗車まで、クルマと過ごすシーンで大活躍のポータブル電源。なかでも新開発バッテリーを採用し、拡張性も大幅にアップしたJackeryの「Plus」シリーズは、あなたを笑顔にしてくれるに違いない。