圧倒的存在感! 「ホムラ2×9R」の魅力に迫る
ドレスアップの必需品 2024.09.02 最高峰技術の結晶 レイズが鍛えた高性能ホイールの世界<AD> 思わず触れてみたくなる造形美は、レイズが磨き上げてきた鋳造技術に裏打ちされている。そんなプレミアムホイール「HOMURA(ホムラ)」の最新作を装着したなら、あなたの愛車も一段と輝きを増すに違いない。磨き抜かれた“美”
「Made in Japan」と、企画から開発、製造、そして検品に至る自社一貫体制にこだわるホイールメーカーのレイズが、モータースポーツで培ってきた最先端技術を用いて、美しさと機能性を追い求めたプレミアムキャスト(鋳造)ホイールがホムラだ。なかでも9組のクロススポークを採用する「2×9(ツー・バイ・ナイン)」は、長らくホムラを代表するモデルと位置づけられてきた。
そのデザインをさらに研ぎ澄ますことで進化したフラッグシップモデルが「2×9 Plus」だ。
このクロスメッシュデザインを採用する大口径ホイールは、大きなサイズのボディーにふさわしい存在感を放つとともに、「RAYS」のロゴがレンズ越しに浮かび上がるブラックのセンターキャップや、同社の特許技術「A.M.T.(Advanced Machining Technology)」により、アルミならではの硬質さをマシニングで表現した「HOMURA」の文字が、プレミアムな印象を強めている。さらに、光輝調シルバー「グレイスシルバー」のモデルを選ぶことで、その造形の美しさを際立たせることも可能だ。
重厚感と軽快感を両立
そんなホムラが誇る新しいスタンダードである2×9 Plusをベースに、日々進化し続けるプレミアムカーにふさわしいデザインを提案する意欲作「2×9R」が誕生した。独自の工法により斬新なディテールを実現するレイズのキャストホイールは、この2×9Rにおいても新たな試みで見る者の目を奪う。
それが、ペンダゴン(五角形)のモチーフを取り入れた斬新なデザインだ。外側に向かって2つに分かれるスポークをよく見ると、リムエンド部がスクエア状にデザインされることで、ペンダゴンデザインが浮かび上がっている。さらにガルウイング形状と相まって、大型化したプレミアムカーのボディーに負けない重厚感を手に入れることに成功。それでいて、ホイール自体に軽快感があるのは、スポーク下に施されたアンダーカットによるところが大きい。実際、これが軽量化にも貢献している。
ガラス工芸をほうふつとさせるセンターキャップは、この2×9Rにも受け継がれ、ホイールのデザインを引き締める役割を果たしている。一方、A.M.T.を用いた表現は2×9 Plusとは異なり、外周部に刻まれた「RAYS」と「HOMURA」の文字が2×9Rをさらに上質に彩っている。
一方、これまでのホムラといえば、流麗なサーフェス断面を特徴としていたが、この2×9Rでは趣が異なり、より多面的で多角的なデザインでエッジ感を強め、力強さと風格を前面に押し出している。
さまざまな車種を優雅に彩る
平面と曲面とを巧みに融合させることで、プレミアムカーの魅力を際立たせる2×9R。サイズ設定は20インチから22インチまでで、「DMC/サイドグレイスシルバー」(同カラーは21インチおよび22インチ)と「グロッシーブラック」の2色を用意する。20~22インチの大口径とクロスメッシュデザイン、リムエンドまで伸びるスポークにより、サイズ以上の存在感を放つだけに、余裕あるボディーサイズが自慢のラグジュアリーサルーンやプレミアムミニバンを優雅に彩るのにふさわしいホムラ2×9Rである。
例えば、DMC/サイドグレイスシルバーを選べば、ホムラ2×9Rの強い存在感とともにクルマ全体をきらびやかに演出することが可能。一方、グロッシーブラックなら、クルマそのもののデザインを大切にしながら、引き締まった足元によりスポーティーな印象を強める効果があるだろう。
人気の「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」用のサイズが設定されているのもうれしいところで、2×9 Plusの流麗な断面デザインに対して、エッジ感を強めた風格あるデザインに進化した2×9Rは、これらのモデルにさらなる力強さを与えることとなるだろう。
このように美しさと力強さを併せ持つデザインにより、国産車・輸入車を問わず、プレミアムカーをひとクラス上にアップグレードするホムラ2×9Rは、大人のドレスアップを楽しむのに不可欠のアイテムなのである。
(文=生方 聡/写真=レイズ)