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2/422019年の東京オートサロンで発表された「ルーテシアR.S.トロフィー アクラポヴィッチ」。販売台数100台の限定モデルだ。
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3/42インテリアについては、ベースとなった「ルーテシアR.S.トロフィー」と共通。試乗車はオドメーターが245kmという、まさに“下ろしたて”の状態だった。
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4/42高いホールド性を備えたファブリック製のスポーツシート。赤いステッチと「R.S.」のロゴが目を引く。シートベルトも前後席ともに赤だ。
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5/42カーボン製のテールパイプトリムが目を引く、アクラポヴィッチ製のマフラー。標準のマフラーより3kg軽量となっている。
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6/42ベースとなったのは、「ルーテシアR.S.」の中でもサーキット走行に適した「トロフィー」。他のグレードより高出力なエンジンと、専用チューニングのサスペンションを備えている。
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7/42外観上はブラックでコーディネートされた「RENAULT SPORT」エンブレムやサイドプロテクションモールフィニッシャー、ディフューザーなどが特徴。
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8/42ボディーカラーには、試乗車に採用されていた「ジョン シリウスM」と「ブラン グラシエ」の2色が用意される。
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9/42富士スピードウェイのショートサーキットを行く「ルーテシアR.S.トロフィー アクラポヴィッチ」。当日の天候は雨で、路面はヘビーウエットの状態だった。
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10/42トロフィー用の1.6リッター直4ターボエンジン。今回の限定モデルではカタログ値には変更はないものの、アクラポヴィッチマフラーの採用により、実質2psほどの出力向上を果たしているという。
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11/42走行モードを切り替える「R.S.ドライブ」のスイッチ。「ルーテシアR.S.」には「ノーマル」「スポーツ」「レース」の3つのモードが備わっており、レースモードを選択するとESCがオフになる。
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12/42「ルーテシアR.S.」にはコーナリング時のアンダーステアを抑制するため、コーナー内側の前輪にわずかにブレーキをかけて回頭性を向上させる電子制御ディファレンシャル「R.S.デフ」が装備されている。
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13/42足元の仕様は「トロフィー」と共通。タイヤサイズは205/40R18で、「ミシュラン・パイロットスーパースポーツ」が装着されていた。
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14/42富士スピードウェイのショートサーキットは、ストレートが長い下り坂で、その先に左、右の2つのコーナーと、急しゅんな上りの左ヘアピンが待ち受ける、難易度の高いコースレイアウトとなっている。
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15/42「トロフィー」のステアリングギア比は、「シャシーカップ」の14.5から13.2に変更されており、よりクイックなハンドリングを味わうことができる。
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16/42今回はヘビーウエットのクローズドコースという難しい条件の下での試乗となったが、だからこそ「ルーテシアR.S.トロフィー アクラポヴィッチ」の実力を、より実感することができた。
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17/42ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ
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