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2/19ランドローバーのラインナップの中では、比較的コンパクトなボディーサイズが特徴の「ディスカバリー スポーツ」。英国車ならではの上質感と、高い機能性が魅力のモデルだ。
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3/19今回の試乗車は2018年3月に初度登録された個体。走行距離はわずかに7200kmで、非常に良い状態が保たれていた。
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4/19機能性の高さを感じさせる、シンプルでスマートなデザインの運転席まわり。内装色は全6種類で、試乗車には「エボニー」のモノトーンが採用されていた。
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5/19試乗車のグレードは「HSE」。ブラインドスポットモニターや本革シート、キーレスエントリーなどを備えた上級グレードである。
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6/19試乗車のボディーカラーは鮮やかな「フィレンツェレッド」。初度登録から1年が過ぎたばかりの個体だけに、新車時の輝きが保たれていた。
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7/19「ダイナミックエクステリアパック」に含まれる、グロスブラック仕上げの20インチアルミホイール。
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8/19「HSE」に装備される、パーフォレーテッドグレインレザーシート。12wayの電動調整機構とポジションメモリー機能が搭載されている。
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9/19シートは前後席ともに傷も汚れもなく、美しい状態に保たれていた。
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10/19乗り心地はSUVらしいソフトなもので、乗っていると20インチの大径ホイールを履いていることを忘れさせる。
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11/19センターコンソールに備わるダイヤル式のシフトセレクター。トランスミッションは9段ATで、シフトパドルによる手動変速も可能となっている。
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12/19人が頻繁に触れる、運転席側のインナードアハンドル。シルバーの装飾にもレザーのラッピングにも、使用感はない。
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13/19試乗車はブラックアウトされたルーフやフロントグリル、クロームエキゾーストフィニッシャーなどにより、スポーティーな雰囲気を漂わせていた。
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14/19走行距離が7200kmの個体だけに、足まわりににも気になるところはなく、タイヤにも十分な溝が残っていた。
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15/19試乗車には、新車では7万7000円のオプション品であるアダプティブキセノンヘッドライトが装備されていた。
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16/19荷室容量は5人乗車時で981リッター。3分割可倒式の後席をたためば、1698リッターまで拡張できる。
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17/19新車に近い状態を保ちながら、リーズナブルな価格設定となっていた「ディスカバリー スポーツ」の認定中古車は、ランドローバーの世界へ踏み出す第一歩として最適な一台といえるだろう。
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18/19ランドローバー・ディスカバリー スポーツHSE
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19/19つややかな「ナルヴィクブラック」で仕上げられたフロントグリル。