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2/21トヨタの高級セダンとして確固たる地位を築いてきたクラウン。1955年の誕生以来、モデルチェンジを繰り返しつつ“革新への挑戦”が続けられている。
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3/21視界の良さにもこだわったインテリア。男性はもちろん女性も安心して運転できる、優れた操作性が追求されている。
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4/21藤島知子(ふじしま ともこ)
自動車専門誌に加え、テレビやウェブメディアなどでも活躍するモータージャーナリスト。モータースポーツへの挑戦をきっかけに執筆活動を開始し、今日では“運転好き”の目線と女性ならではの目線の両方から、クルマと共に過ごすライフスタイルの素晴らしさを発信している。 -
5/212019年7月にデビューした特別仕様車、S“Elegance Style”は内外装の上質な仕立てが見どころとなっている。
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6/21ハイパークロームメタリック塗装が施されたアルミホイール。走行時に発生する騒音を抑えるノイズリダクションタイプとなっている。
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7/21メッキが美しい、S“Elegance Style”のドアハンドル。触感や操作感からも上質さが伝わってくる。
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8/21S“Elegance Style”のシートは、スエードを思わせる上質な手触りの「ブランノーブ」と、合成皮革で仕立てられている。
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9/21ドアの内張りにも、滑らかなスエード調の「グランリュクス」があしらわれる。「こがね」と名付けられた鮮やかなキャメルカラーのほか、シックな「ブラック」も選べる。
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10/21ブラックステッチを施したシフトブーツ。欅(けやき)調の黒木目パネルとともに、上質な室内空間を演出する。
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11/21クラウンのインテリアは“Simple & Emotion(シンプル アンド エモーション)”をテーマにデザインされている。特別仕様車の優雅なツートンカラーは、ダッシュボードからドアトリムへと連続する特徴的なラインを一段と印象づける。
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12/21最新のクラウンは、先代モデルよりも重心を下げることで、さらに安定した走りを実現。車体の前後重量配分は、2.5リッターハイブリッドモデルの場合で50:50となっている。
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13/21静粛性に優れる2.5リッターのハイブリッドシステム。WLTCモードで20.0km/リッターという優れた燃費もセリングポイントである。
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14/21メーターパネルは、目盛りの数字が浮き上がって見えるデザインと鮮やかな色使いが特徴。センターには大型のインフォメーションディスプレイが配される。
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15/21ボディーカラーは全13色の豊富なラインナップ。写真の「ホワイトパールクリスタルシャイン」は税込み3万7800円のオプションとして用意される。
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16/21エッジの効いたグリルやランプで構成されるフロントフェイスからは、スポーティーで若々しいイメージが伝わってくる。
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17/21センターには、表示専用の上段(8インチ)とタッチパネル式の下段(7インチ)からなる、機能的な「ダブルディスプレイ」が備わる。
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18/21最新の安全機能は、クラウン全車に標準装備されている。写真は、メーター上に表示された、それらのオン/オフスイッチ。
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19/21クラウンに備わる予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」では、昼間の自転車や夜間の歩行者も、衝突を回避すべき対象として検知される。
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20/21クラウンの選択肢を広げる上質な特別仕様車、S“Elegance Style”。2リッターターボモデルと2.5リッターのハイブリッドモデルがラインナップされている。
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21/21トヨタ・クラウンHYBRID 2.5 S“Elegance Style”