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2/42高性能モデル「メガーヌR.S.」の走りにさらに磨きをかけたのが「メガーヌR.S.トロフィー」。国内では2019年10月に発売された。
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3/42最高出力300PSを発生する1.8リッター直4ターボエンジン。ターボのベアリングをセラミック化し摩擦抵抗を減らすことで、アクセルレスポンスの向上が図られている。
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4/42ブラック基調のインテリアは、選択した走行モードに合わせて、イルミネーションの色が赤や青など5色に切り替わる。
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5/4219インチのアルミホイールは「TROPHY」と名付けられた専用品で、赤いアクセントによる強烈なコントラストが迫力を醸し出す。
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6/42ブレーキキャリパーはブレンボ製のモノブロックタイプ。スリット入りのディスクが組み合わされている。
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7/42市街地を行く「メガーヌR.S.トロフィー」。乗り心地は硬めだが、突き上げられるような感覚はない。
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8/42前席には「メガーヌR.S.トロフィー」専用のレカロ製バケットシートが採用されている。
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9/42高品質なナパレザーとアルカンターラで仕立てられたステアリングホイールは、「トロフィー」ならではの装備。アルミのペダル類も戦闘的なムードを盛り上げる。
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10/42リアエンドには走行安定性を高めるディフューザーが装着される。センター出しのエキゾーストパイプは可動式のバルブを装備。走行モードにより排気の流れを変化させる。
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11/424輪操舵システム「4コントロール」は、注目すべき装備のひとつ。速度に合わせて後輪を前輪と逆位相または同位相に切ることで、優れたハンドリングを実現する。
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12/42走行モードは「Comfort」「Neutral」「Race」「Sport」の4タイプに加えて、ユーザー好みの設定ができる「Perso」が用意される。
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13/42「メガーヌR.S.トロフィー」の足まわりは、100台限定で販売された「メガーヌR.S.カップ」と同じ設定。標準の「メガーヌR.S.」よりはスポーツ走行向きといえる。
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14/42メーターのデザインは走行モード別に変化する。写真は「Race」モード選択時のもので、水温・油温・ブースト圧が視認しやすくなっている。
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15/42サーキット走行におけるコーナリングを想定し、車両の姿勢を積極的にコントロールできるトルセンLSDが標準装備されている。
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16/42「メガーヌR.S.トロフィー」は、ホイールやバッテリーなどの軽量化により、車重を「メガーヌR.S.」比で10kg軽減。俊敏性を一段と向上させた。
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17/42シフトパドル(写真中央)はステアリングコラムに固定されており、リムと供回りすることはない。「メガーヌR.S.トロフィー」では、今回試乗したAT車のほかにMT車もラインナップされている。
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18/42シートやステアリングホイール、グラブボックス周辺にはルノー・スポールを象徴するロゴが添えられる。そのプライドが伝わるディテールだ。
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19/42限定車ではなく、カタログモデルとして販売される「メガーヌR.S.トロフィー」。ボディーカラーは試乗車の「ジョン シリウスM」(イエロー)のほか、「ブラン ナクレM」(ホワイト)と「グリ チタニアムM」(グレー)が選べる。
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20/42メガーヌ ルノー・スポール トロフィーEDC
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21/42前席と同様にアルカンターラで仕立てられた後席。5ドアモデルの「メガーヌR.S.トロフィー」は、日常使いを十分満たせる利便性が確保されている。
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ラゲッジスペースは、60:40分割式の後席を倒すことで、大きな荷物の積載にも対応できる。
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