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2/28ファミリーカーとしてはもちろん、趣味のクルマとしても世界で愛されてきた「ルノー・カングー」。今回は、おでかけの友として6段AT車を連れ出した。
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3/28ほがらかな表情を見せる「カングー」のフロントフェイス。気の置けない相棒、といった印象を受ける。
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4/28エクステリア同様、インテリアも丸みを帯びたデザインだ。パッセンジャーの気持ちもおのずと安らかになってくる。
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5/28ハナシマ農園までの道すがら、通りかかった水田の美しさといったら……。いい風景との予期せぬ出会いも、ドライブの醍醐味(だいごみ)のひとつだ。
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6/28両側スライドドアの「カングー」。都会の狭い駐車スペースでなくとも、前席から降り立って荷物の出し入れをするだけで便利さを実感できる。
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7/28千葉でトウモロコシ畑はめずらしくないが、ハナシマ農園のそれは県内有数の規模。一面に豊かな緑が広がっている。
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8/28「ゴールドラッシュ」の品種名にふさわしい、鮮やかな黄色に目を奪われる。パツパツに実の詰まった感触も、手に心地いい。
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9/281本の木には、たいてい上下に2本のトウモロコシがなるものの、ハナシマ農園ではよく熟した上の1本(写真)しか収穫しない。なんたるぜいたく。
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10/28トウモロコシの収穫タイミングは非常にシビアで、ここぞという2~3日の間に採るのが大事なのだそうだ。
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11/28片手で幹を押さえつつ、もう片方の手でトウモロコシを押し下げ、最後にひねって「パキッ」と収穫。この感触も楽しくてクセになりそう。
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12/28収穫したてのトウモロコシを、その場で早速いただく。観音開きのドアを持つ「カングー」の荷室は、ベンチとしてもちょうどいい。
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13/28フルーツコーンの果汁が、口いっぱいに広がる。その甘さとみずみずしさは、野菜というより果物だ。
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14/28花嶋さんもおすすめのトウモロコシご飯は、ふっくらとした食感とまろやかな甘みが絶品。土鍋で炊くと、おこげの香ばしさも楽しめる。
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15/28「カングー」の助手席は、ワンアクションでフラットなスペースに。便利なテーブルとして使うこともできる。
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16/28「カングー」の荷室は、5人乗車時でも幅1121mm、高さ1155mm、奥行き611mmのたっぷりサイズ。後席を前方に倒せば、奥行きは1803mmにまで拡大できる。観音開きのドアをロックしておけば、積み込みも楽々。
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17/28前席の背もたれには、カップホルダー付きの折り畳みテーブルが標準で備わる。
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18/28前後席の頭上には大容量のコンソールボックスも。奥行きはいずれも30cm強で、今回手に入れたトウモロコシなら縦方向に入れられる。
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19/28「カングー」の「3Dマテリアル ファブリックシート」はたっぷりとしたサイズで、長時間のドライブでも疲労が抑えられる。
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20/28ハナシマ農園のトウモロコシ狩りは、毎年6月末から7月末までの期間限定のお楽しみ。2020年は7月18~19日の週末まで開催される予定だ。
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21/28ルノー・カングー ゼンEDC
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22/28「カングー」の最低地上高は170mm。「エクステンデッドグリップ」と呼ばれる悪路に適した走行モードも用意されているため、未舗装路でも安心して運転できる。
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