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2/15サー・ウィリアム・ライオンズ(1901-1985)と「ジャガーE-TYPE」。
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3/15ライオンズとウォームズレイの手がけた「オースチン・セブン スワロー」。2人は1927年にコーチビルダーとして四輪車事業に進出した。
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4/151934年製「SS1」。スワロー社初のオリジナルモデルで、低く伸びやかなスタイリングで人気を博した。
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5/15戦前の英国を代表する名車のひとつとして数えられる「ジャガーSS100」。
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6/151948年に登場した「XK120」は、高出力の直6 DOHCエンジンを搭載した高性能スポーツカーだった。
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7/15ジャガーは1951年のルマン24時間レースで初優勝(写真)。1953年にも勝利し、1955年から1957年までは3連覇を果たした。
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8/15スポーツサルーンの傑作として名高い「Mk2」。高い動力性能から、ツーリングカーレースでも活躍した。
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9/151961年に誕生した「E-TYPE」。高い動力性能と十分な機能性、そして伸びやかなプロポーションにより、スポーツカーのベンチマークとなった。
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10/15新世代ジャガーの旗手として1968年に登場した「XJ」。今日にもその名が受け継がれる、サルーンの傑作である。
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11/151980年にジャガーのCEOとなったジョン・イーガン(中央)。英国の名門を再生に導いた。(写真:Newspress)
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12/15ジャガーは1985年に、当時グループC規定で競われていた世界耐久選手権に参戦。1988年には「XJR-9LM」でルマン優勝を果たした。
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13/152005年にはイアン・カラムの手になるラグジュアリークーペ「XK」(奥)を、2007年にはミドルクラスサルーン「XF」を発表。2009年には伝統の「XJ」もモデルチェンジし、ジャガーは新しい時代に移行した。
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14/15今日では、世界的なトレンドとなっているSUVも豊富にラインナップ。最新モデルの「I-PACE」は、先進的な高性能EVである。
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15/15「I-PACE」はその先進性と斬新なスタイリングから、世界中の名だたる賞を獲得。“美”と“先鋭”を追求するジャガーのクルマづくりは、これからも続いていく。