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2/42アウディのスポーツクーペ「TT」シリーズの中でも最強の動力性能が与えられた「TT RSクーペ」。2020年10月には仕様変更を受けた最新モデルが導入されている。
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3/42ブラックカラーでコーディネートされたコックピット。スポーティーなムードがただよう。
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4/42ボトム部がフラットなステアリングホイール。センター右下のスタートボタンで5気筒エンジンに火を入れる。
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5/42六角形のキルトパターンを持つ「Sスポーツシート」がドライバーを迎える。標準ではアルカンターラとレザーのコンビだが、試乗車のものは、オプションのファインナッパレザー仕立てとなっている。
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6/42ボディーの各所に見られる「RS」を加えた車名ロゴが、このモデルの特別な血筋を思わせる。
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7/42「TT RSクーペ」は世界的にも数少ない直列5気筒エンジンを搭載する。最新型のそれは、より洗練されたフィーリングが得られるようリファインされている。
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8/42アルカンターラ巻きのシフトレバーやカーボン製のコンソールパネルなどからも、素材へのこだわりが伝わってくる。
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9/42エアコン吹き出し口の意匠はまるでジェットエンジンのよう。それぞれの外周とセンター(液晶部)はスイッチという、機能性も持ち合わせている。
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10/42リアシートは小ぶりだが、あるとないとでは大違い。コンパクトな高性能モデルにして、この実用性は貴重といえる。
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11/42ラゲッジスペースの広さは特筆もの(写真は後席を倒した状態)。開口部も大きく、使い勝手は良好だ。
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12/42「TT RSクーペ」では、確実な制動性能が得られる「RSブレーキシステム」を装備。ハードなスポーツ走行に使用するオーナーのために「RSセラミックディスクブレーキ(フロント)」も用意されている。
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13/42ホイールの標準サイズは前後とも19インチ。試乗車には7スポークローターデザインの20インチホイール(オプション)が装着されていた。
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14/420-100km/h加速3.7秒を誇る「TT RSクーペ」。そのパフォーマンスを極めて高い安定性と両立させている点が大きな特徴といえる。
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15/42液晶タイプのメーターではエンジンが発生するパワーやトルクも把握できる。切り替えにより、カーナビマップの全画面表示も可能だ。
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16/42駆動トルクは、適切に前後輪に振り分けられる。「アウディドライブセレクト」とも連動しており、走行モードによっては後輪への配分が増大する。
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17/42リアエンドには専用のウイングレットが装着される。大胆なデザインながら、ドライバーの後方視界をさえぎることはない。
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18/42ボディーカラーは鮮やかな「キャラミグリーン」(写真)を含む全8色。別途オプションとして、スペシャルボディーカラーのオーダーも可能だ。
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19/42アウディTT RSクーペ
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20/42「TT」ロゴ入りのフィラーキャップ。アルミのポリッシュ仕上げが美しい。
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