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2/24今回は「プジョーe-2008」に「プロクセスCL1 SUV」を装着。コンパクトSUVタイプの電気自動車だ。
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3/24エンジンノイズがない電気自動車ではタイヤ由来のノイズが気になることが多いが、「プロクセスCL1 SUV」を履いた「e-2008」のキャビンは極めて静かだ。
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4/24「プジョーe-2008」には新車装着タイヤと同じ215/60R17をチョイス。175/80R16から245/40R20までの全20サイズをラインナップしている。
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5/24タイヤラベリング制度の転がり抵抗係数で「A」、ウエットグリップ性能で「b」を獲得している「プロクセスCL1 SUV」。どのサイズでもこの性能は変わらない。
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6/24従来品にあたる「プロクセスCF2 SUV」と比べるとパターンノイズの騒音エネルギーが22%低減している。
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7/24静粛性向上にあたっては、内側と外側のブロックの配置を異なる間隔とすることでピッチノイズを軽減。内側(写真右)ブロックにレイアウトされた細かなサイプの消音効果も大きい。
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8/24高速道路での優れた直進性が印象的だった「プロクセスCL1 SUV」。非対称パターンはこうした面でも効いている。
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9/24センターリブの頂部がラウンドした「バレルルーフリブ」は荷重がかかった際に圧力をリブ全体に拡散。操縦安定性を高めている。
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10/24トレッド面を触って確かめてみる。低燃費性能を誇るタイヤとしては弾力性のあるコンパウンドだ。
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11/24リブ端の部分を面取りした「ダイナミックテーパー」がブロックの変形を抑制し、常に最適な接地面を確保できるようにしている。
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12/24写真中央付近のリブにある、ブロックの角が斜めにカットされているのが「ダイナミックテーパー」だ。
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13/24接地面積の広さは走行安定性だけでなく、偏摩耗の抑制=ロングライフ性能の向上にも寄与している。
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14/24回生ブレーキを使って下り坂で駆動用バッテリーの回復を狙う。大柄で背の高いSUVでありながらもピタッと一定の姿勢をキープしたまま走行できる。
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15/24ビードフィラーの高剛性化によってタイヤの形状変化を抑制。高速域でも不安のないドライブができた。
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16/24スマートフォンを接続してお気に入りの音楽をかける。キャビンが静かなので繊細なメロディーラインの曲でもきちんと楽しめる。
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17/24サイドウォールには「PROXES CL1 SUV」と「TOYO TIRES」の大きなロゴがデボス加工される。
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18/24サイドウォールは見た目がスタイリッシュなだけでなく、低燃費構造を採用。転がり抵抗の軽減にも寄与している。
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19/24「『プロクセスCL1 SUV』でクルマがひとクラス上になったように感じました。電動車オーナー以外の方にもぜひ試していただきたいと思います!」
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24/24プジョーe-2008アリュール

