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2/42キャデラックにとって初のコンパクトSUVである「XT4」。グローバルマーケットにおけるブランドの屋台骨として活躍している。
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3/42インテリアは上質な仕立てと機能的な設計が特徴。携帯端末との連携機能を備えたインフォテインメントシステム(ナビ機能付き)や、ワイヤレスチャージャー、Boseのサラウンドサウンドシステムなど、装備も充実している。
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4/42快適な座り心地を提供する本革シート。前席には電動調整機構やシートヒーター、ベンチレーション機能などが標準装備される。
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5/42後席は空間にゆとりがあって開放的。前席より着座位置の高いシアターポジションにより、閉塞(へいそく)感を覚えることはない。
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6/42センターコンソールに配されたシフトセレクターとインフォテインメントシステムの操作パネル。過度にタッチスクリーン化されていない車載機器のインターフェイスは、操作が分かりやすく、痛痒(つうよう)を感じさせない。
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7/42ボディーカラーは写真の「ステラーブラックメタリック」を含む全6色。レッドやブルーといった有彩色も選択できる。
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8/42「LSY」と呼ばれるゼネラルモーターズ最新の2リッター直4直噴ターボエンジン。可変バルブ機構や気筒休止システムを備えており、低回転域から力を発揮する特性と効率の高さを両立している。
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9/42ドライブモードセレクターのスイッチはセンターコンソールに配置。駆動システムは走行モードに応じて切り替わり、「ツーリング」モード時のみ2WD、その他のモードでは4WDで走行する。
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10/42テールゲートを飾る「350T」のバッジ。このクルマが最大トルク350N・mを発生するターボエンジンを搭載することに由来する。
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11/42足まわりは快適な乗り心地と適度なスポーティネスを両立。今回取材した「スポーツ」グレードには、走行状況によって減衰力を制御するリアルタイムダンピングサスペンションが標準装備される。
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12/42足元の仕様はグレードによって異なり、「スポーツ」グレードには5ツインスポークの20インチアルミホイールが装着されていた。
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13/42本革のダッシュボードに施された、人の手になるレッドステッチ。派手な分かりやすさより丁寧なつくり込みを重視した内装の仕立ては、自然で実直な走りの調律にも通じるところがある。
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14/42フロントのフェンダーパネルを飾るキャデラッククレスト。今日におけるキャデラックは、実は知的でオーセンティックなブランドなのだ。
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15/42虚飾を嫌い、自然な上質さを追求した「キャデラックXT4」は、くつろぎを大事にする今日の時流に合ったプレミアムSUVといえるだろう。
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16/42キャデラックXT4スポーツ
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