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2/171914年の設立から100年以上の歴史を誇るアメリカのクーパータイヤ。今回「ディスカバラー ラギッド トレック」を「ジープ・ラングラー アンリミテッド」に装着し、その走りをチェックした。
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3/17オフロード用タイヤの外観とオンロード性能を両立させたカテゴリーを、クーパータイヤでは「ラフテレイン」と呼んでいる。「ディスカバラー ラギッド トレック」は同カテゴリーの代表的なラインナップとなる。
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4/17左右で異なるサイドウォールデザインが選べるのも「ディスカバラー ラギッド トレック」の特徴だ。写真は「マウンテンスタイル」と呼ばれるサイド。
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5/17今回の試走では、特徴的な幾何学模様でデザインされた「ナイフエッジスタイル」と呼ばれるサイドウォールを外側に配置し、「ラングラー アンリミテッド」の純正ホイールに組み込んだ。
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6/17「ディスカバラー ラギッド トレック」は16インチから22インチまで、全18サイズをラインナップ。本国ではエクストリーム系のカスタマイズ用タイヤとしても人気だという。
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7/17立体的で大きなブロックを交互に配置したトレッドパターンを採用。クーパータイヤ独自の「ステーブルトラックテクノロジー」を用いてデザインされており、オフロードだけでなく舗装路面でのトラクションや快適性も向上している。
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8/17「ディスカバラー ラギッド トレック」は、全ラインナップが路面や走行シーンを選ばない「M+S」タイプ。SUVのリプレイス用タイヤとしても頼れる存在だ。
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9/17不整地での推進力がいかにも高そうなトレッドパターンでありながら、実は快適な乗り心地を提供。今回の試走では、その見た目とのギャップに驚いてしまった。
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10/17センターブロックの周囲に配置された「ストーンブロッケイド」が石がみを防ぎ、両サイドのブロック中央寄りに備わる壁状の「サウンドバリアー」がロードノイズを低減。アグレッシブで大胆なトレッドパターンに見えるが、実は緻密に計算されたデザインなのだ。
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11/17立体的な「RUGGED TREK」のレイズドブラックレターが力強さを表現。カスタム用タイヤとして、迫力あるサイドフェイスが演出できる。
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12/17両サイドのショルダー部に用いられた「アースディガー」と深溝のラグがマッドとサンドのグリップをサポート。オフロードでの安定したトラクションの確保に貢献している。
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13/17過酷な積雪・凍結路面を走行する場合はスタッドレスタイヤを推奨するが、255/70R18サイズの「ディスカバラー ラギッド トレック」にはスノーフレークマークが刻印されており、冬用タイヤ規制が実施されていても走行が可能となる。
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14/17左が「ディスカバラー ラギッド トレック」を装着した「ラングラー アンリミテッド」の試走車、右が今回撮影を担当したプロカメラマン郡大二郎氏の愛車。
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15/17ワイルドな見た目と高い走破性、そして快適性をバランスさせた「ディスカバラー ラギッド トレック」。注目すべきSUVの本場アメリカ生まれのオールシーズンタイヤだ。
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16/17ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ2.0Lターボ
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