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2/18「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」は、グッドイヤーのコンフォートタイヤのなかで最上級と位置づけられるモデル。国内では2022年2月1日に発売された。
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3/18今回のテスト車両は「トヨタ・カムリ」。タイヤの静粛性やハンドリング性能をチェックするのに適したハイブリッドのセダンである。
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4/181898年の創立以来、世界有数のタイヤブランドとして知られてきたグッドイヤー。F1やNASCARなどモータースポーツの歴史も支えてきた。
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5/18「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」でまず印象的だったのは、その静かさだった。路面の違いによる音の変化が意識されないのも長所といえる。
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6/18テスト車「カムリ」のインテリア。こうした上質な乗り心地や走りをセリングポイントとする車種では、タイヤのコンフォート性能にもこだわりたい。
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7/18「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」のトレッド面は基本的に5本のリブで構成されるが、一部の小径サイズでは4本となる。
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8/18「グッドイヤー・エフィシェントグリップ パフォーマンス2」の基本性能の高さは、速度レンジの低い街なかの運転でも実感できる。
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9/18コンフォートタイヤとはいうものの、「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」は柔らかいだけでなく、確かな運動性能が得られるのも美点である。
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10/18レーンチェンジやコーナリングでレスポンスのいいハンドリングをみせる「カムリ」。今回装着した「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」も、確実にその一助となっている。
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11/18従来品に比べ、横方向の溝が大幅に増えたトレッド面。ウエット路面における制動距離の短縮に大いに貢献する。
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12/18「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」では、今回装着したセダンのほか、ワゴン、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車など幅広い車種が推奨車種に挙げられている。
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13/18弾力性と柔軟性に富むコンパウンドの採用により、ライフは従来製品の1.5倍に。優れた運動性能と安全性を長くキープできるようになった。
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14/18トレッド面中央に見える3本のリブを大型化したことで横方向の剛性がアップ。ドライ路面でもウエット路面でも、操縦安定性とハンドリング性能が向上している。
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15/18120年以上の歴史を持つ、グッドイヤーのシンボルマーク「ウイングフット」。高品質の証しとして「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」のサイドウォールにも添えられている。
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16/18「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」のラインナップは195/65R15から225/50R18までの21サイズ。このうち13サイズがラベリング制度における転がり抵抗性能「AA」、ウエットグリップ性能「a」を獲得している。
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17/18トヨタ・カムリWS
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