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2/182022年3月1日に発売されたグッドイヤーの新しいフラッグシップタイヤ「イーグルF1スーパースポーツ」。グッドイヤーは同モデルをUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)の上を行くウルトラUHPタイヤと位置づけている。
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3/18「イーグルF1スーパースポーツ」は、「高次元のグリップ性能とハンドリング性能による“操る悦(よろこ)び”のさらなる追求」をテーマに欧州で開発。「ロータス・エミーラ」などのスポーツモデルの新車装着タイヤとしても採用されている。
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4/18今回は、グッドイヤーの最新フラッグシップタイヤ「イーグルF1スーパースポーツ」を「アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ」に装着。タイヤサイズはフロントが245/35ZR19、リアが285/30ZR19となる。
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5/18今回「イーグルF1スーパースポーツ」を装着した「アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ」は、最高出力510PS、最大トルク600N・mの2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載する後輪駆動モデル。
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6/18左右非対称のトレッドパターンデザインを採用しているのも「イーグルF1スーパースポーツ」の特徴。
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7/18「イーグルF1スーパースポーツ」のトレッド面。「デュアルプラステクノロジー」と呼ばれるドライ路面の走行を支えるアウターセクションと、ウエット路面の走行を支えるセンターセグメントを組み合わせた、U字型コンパウンド構成を採用している。
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8/18「イーグルF1スーパースポーツ」は、500PSを超えるハイパフォーマンスカーのパワーを十分に受け止める、歴代トップレベルのドライグリップ性能を有しているという。
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9/18タイヤ内部に、「パワーラインカバーテクノロジー」と呼ばれる専用のオーバーレイヤーを採用。アラミドとナイロン素材を混紡した「高剛性オーバーレイヤー」が、遠心力が高まる高速域でのトレッド変形を抑制し、全速度域で安定した接地形状を維持するという。
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10/18試乗車に装着されていた、ガンメタリック仕上げの5ホールホイールから顔をのぞかせるイエローのブレーキキャリパーは、「クアドリフォリオ」専用のオプションアイテム。「イーグルF1スーパースポーツ」のダイナミックなトレッドパターンやサイドウォール上の意匠は、こうした特徴的な「ジュリア」の足まわりデザインにもマッチしている。
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11/18勾配のきついワインディングロードを行く「ジュリア クアドリフォリオ」。「イーグルF1スーパースポーツ」はサーキット走行も見据えたハイパフォーマンスが自慢というだけあって、公道上ではその絶対的なグリップ性能に不満を覚えるシーンはなかった。
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12/18高剛性のカーカス素材をトレッド面にまで用いて、剛性を強化した新設計のサイドウォールを採用。ステアリングインフォメーション特性と、リニアなハンドリングの両立に寄与しているという。
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13/18サーキット走行も楽しめるスポーツタイヤであることを考えれば、「イーグルF1スーパースポーツ」のロードノイズは低めで、納得できるにレベルに収まっているといえる。
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14/18タイヤの外側に大きな負荷がかかるコーナリング時の接地面積を最大化するために、大型ショルダーブロックを配置する「パワーショルダーテクノロジー」を採用。サイドウォールにまで回り込んだスリットが特徴的だ。
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15/18「イーグルF1スーパースポーツ」では、サイドウォールのスリップサイン表示マークとして、グッドイヤーのシンボルマーク「ウイングフット」が用いられている。
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16/18現在、「イーグルF1スーパースポーツ」のサイズバリエーションは、225/45ZR18から285/30ZR21までの全20種類。オープン価格での販売となる。
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17/18アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ
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