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2/42ルノーのコンパクトカー「ルーテシア」。最新型は5代目にあたるモデルで、日本では2020年11月に発売された。
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3/42「ロザンジュ」と呼ばれるエンブレムが配置されたフロントフェイス。優れたデザイン性とテクノロジーの融合が表現されている。
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4/42「ルノー・ルーテシア」は、欧州では「クリオ」のモデル名で販売されている。なおルーテシアという車名は、パリの古称である「ルテティア」に由来する。
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5/42今回試乗したのは、特別仕様車の「ルーテシア インテンス プラス」。上質感を高めたインテリアや、充実した運転支援システムがセリングポイントとなっている。
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6/42エッジの効いた“Cシェイプ”のデイタイムライニングライトが目を引く一方で、ボンネットやバンパーの凝った曲面が、見る者に優美な印象を与える。
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7/42使い勝手に優れる5ドアハッチバックの「ルーテシア」。そのサイドビューは、洗練されたクーペを思わせる。
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8/42凝ったデザインの17インチアルミホイール。タイヤは定評のある「コンチネンタル・エココンタクト6」が組み合わされていた。
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9/42ブラック塗装が施された「ルーテシア インテンス プラス」のドアミラー。ベーシックグレード「インテンス」ではボディー同色となる。
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10/42リアには、ヘッドランプと同じCシェイプデザインを採用したLEDランプを装着。デザインの統一性と個性が強調されている。
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11/42ブラック&ホワイトのコントラストが印象的なインテリア。各所にはソフトな素材があしらわれており、上質感に満ちている。
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12/42シートは快適性とホールド性を高次元で両立させている。「ルーテシア インテンス プラス」のものは、上質なレザー仕立て。シートヒーターも標準で備わる。
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13/42シフトノブはステアリングホイールから近い位置にレイアウトされている。USBコネクターやAUX端子が備わるほか、操作しやすいダイヤル式の空調スイッチも採用。利便性が追求されている。
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14/42メーターパネルは7インチサイズの液晶タイプ。カラー表示で視認性に優れる。
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15/42荷室の容量は5人乗車時で391リッター。多くのライバル車をしのぐスペースが確保されている。
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16/42ワインディングロードでの身のこなしは、まさにスポーツカー。キビキビとした走りが存分に楽しめる。
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17/421.3リッターの直4ターボエンジンは、1600rpmという低回転域で最大トルク240N・mを発生。余裕のピックアップをみせる。
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18/42先進安全運転支援システム(ADAS)の充実も、新型「ルーテシア」の長所といえる。ACCや車線中央維持支援機能、衝突被害軽減ブレーキなどが標準で備わる。
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19/421.3リッターという排気量からは想像もつかない力強い走りが味わえる「ルーテシア」。燃費もWLTCモードで17.0km/hとなかなかのもの。
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20/42ゆとりのある後席。前席の下に足先を入れるスペースも確保されているため、快適に過ごすことができる。
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21/42今回の特別仕様車を含め、「ルーテシア」には、写真の「オランジュ バレンシアM」を含む全6色のボディーカラーがラインナップされている。
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22/42ルノー・ルーテシア インテンス プラス
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23/42センターコンソールの7インチタッチスクリーン。スマートフォンと容易にリンクでき、「Apple CarPlay」や「Android Auto」にも対応する。
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24/426:4分割式の後席を倒し荷室を拡大した状態。優れた実用性を兼ね備える「ルーテシア」はカーライフの可能性も広げてくれる。
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