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2/23SUVやEVを含む、プレミアムかつ高性能なモデルに向けて開発された、横浜ゴムの新製品「アドバンスポーツV107」。国内では2022年3月に発売された。
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3/23BMWが開発したSUVタイプのBEV「iX3」。そのホイールには、新車装着タイヤとして「アドバンスポーツV107」が組み合わされている。
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4/23今回試乗した「iX3」は「M」エンブレムを装着するスポーティーグレード。「アドバンスポーツV107」は、「M」や「AMG」を冠するドイツの高性能車にも新車装着されている。
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5/23「アドバンスポーツV107」は、いわゆるプレミアムカーメーカーの協力も得て開発されている。
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6/23世界一過酷なコースといわれるドイツ・ニュルブルクリンクでもテストされている「アドバンスポーツV107」。その実力やいかに?
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7/23高性能モデルといえど、BEVのパワーユニットは、ただただ静か。そのぶんタイヤの静粛性や上質感が強く意識されてくる。
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8/23過度な変形を抑えることで、操作性を向上させた「アドバンスポーツV107」。後輪に大トルクのかかる「iX3」でも、その性能は常に安定している。
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9/23「アドバンスポーツV107」では、一般市販車用タイヤとして初めて、構造材に高剛性のアラミド繊維を採用。これによりドライ路面での操縦安定性が向上している。
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10/23タイヤにかかる負荷が変化してもグリップの変動が小さい点は、「アドバンスポーツV107」の長所といえる。
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11/232022年度は夏用タイヤの販売を強化すると宣言している横浜ゴム。その技術の粋が「アドバンスポーツV107」に注がれている。
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12/23今回、「アドバンスポーツV107」装着車を高速道路で走らせてまず驚いたのは、その静粛性の高さだった。
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13/23非対称デザインの「アドバンスポーツV107」のトレッド面。排水性に優れる内側(写真右側)はウエット性能が、対する外側はドライ性能が従来品より向上している。
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14/23「アドバンスポーツV107」を装着した「BMW iX3 Mスポーツ」では、タイヤに起因するノイズの類いが、見事なまでに抑えられていた。
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15/23「BMW iX3」は静粛性に優れるBEVであり、音声コマンドも利用できる。その点でも、低ノイズな「アドバンスポーツV107」は最適なタイヤといえる。
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16/23従来の高性能タイヤからさらにグリップ性能を高めた「アドバンスポーツV107」。高い速度域でも安心してコーナリングが楽しめる。
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17/23接地面積が広げられた外側のショルダー部。剛性も高められており、ドライ路面において優れた接地性を発揮する。
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18/23開発に際して、接地面圧の均一化が追求された「アドバンスポーツV107」。その効果は特に高速走行時の安定性に表れる。
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19/23「アドバンスポーツV107」を装着した「BMW iX3 Mスポーツ」を走らせてみると、その大トルクを無駄なく路面に伝えているさまが実感できる。
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20/23「エアロダイナミックホイール」と名づけられた、「BMW iX3 Mスポーツ」の個性的なホイール。そのデザインにも、スタイリッシュなロゴの「アドバンスポーツV107」はよく似合う。
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21/23幅広い車種でその高性能が味わえる「アドバンスポーツV107」。ラインナップは、2022年末には約80サイズにまで拡大される予定だ。
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22/23BMW iX3 Mスポーツ
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