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2/26島の南端から北端まで約150kmという沖縄本島は、数日のドライブやツーリングにはちょうどいいスケールだ。
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3/26バイクをレンタルした「YSP那覇曙」は、沖縄ゆいいつのヤマハ・モーターサイクルのスペシャルショップ。那覇空港からクルマで5分ほど。
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4/26レンタルの手続きは10分ほど。今回借りた「YZF-R25」「MT-25」(126cc以上のクラス)の基本料金は、24時間レンタルで1万3000円(税込み)。
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5/26「ヤマハYZF-R25」はフルフェアリングを備えるスーパースポーツモデル。車体は軽量、コンパクトで扱いやすい。水冷249cc 2気筒エンジンは最高出力35PSを発生する。
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6/26今回の沖縄旅をともにしてくれた友村麗奈さん(写真手前)。ダンスの世界大会優勝経験を持つアスリートで、大型二輪免許、2級小型船舶免許も所持している。
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7/26那覇の市街地を抜けると交通量は少なくなり、快適なツーリングを楽しめる。ただし、沖縄の道路はぬれると滑りやすいため注意が必要だ。
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8/26沖縄本島南部にあるニライカナイ橋。青い海と緑の森が一望できる絶景ツーリングルートだ。
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9/26沖縄初のドライブイン・レストランとして1967年に創業した「SEASIDE DRIVE-IN(シーサイド ドライブイン)」。55年前から変わらぬ姿で営業している。
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10/26チェックのテーブルクロスが1960~1970年代の雰囲気を感じさせるシーサイド ドライブインの店内。もちろんオーシャンビュー。
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11/26ハンバーガーから中華、和食まで幅広いメニューがそろう。写真は、ソーキ(骨付きの豚バラ肉)を中華風に煮込んだ食べごたえのある一品。
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12/26ヤマハの「MT」シリーズはレスポンスに優れるエンジンと軽快なハンドリングに定評のあるネイキッドスポーツ。「MT-25」は水冷249cc 2気筒エンジンを積む。
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13/26沖縄では“エンダー”と呼ばれる「A&W」でランチ。沖縄初のハンバーガーショップとして1963年にオープンした「A&W屋宜原店」にて。
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14/26北谷町の「アメリカンビレッジ」は米軍基地跡を活用した商業エリア。アメリカの町並みをイメージした店舗が軒を連ねる。
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15/26アメリカンビレッジ内の建物に描かれたペイントアート。“映える”スポットがあちこちに。
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16/26ヤマハ製電動カートを活用した「ミハマシェアカート」。北谷町美浜エリアの公道を運転して移動することができる。料金は800円/30分から。
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17/26シェアカートは普通運転免許があれば利用できる。大人4人が乗車可能だ。運転方法はゴルフカートと同じ。
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18/26北谷の町で運行される自動運転の電動カート「SC-1」はヤマハとソニーが共同開発した新しいモビリティ。自動運転技術をヤマハが、エンターテインメント映像技術をソニーが担当した。
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19/26「SC-1」の車内には運転席はなく、目の前の大型ディスプレイに車両の前後左右映像が映し出される。そこに別の映像を重ねる「Mixed Reality」と呼ばれる映像世界を体験できる。
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20/26まるでアミューズメントパークのようにライトアップされた、アメリカンビレッジの夜景。
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21/26ヤマハ発動機が展開するレンタルボートサービス「シースタイル」を利用し沖縄の海へ。「ヤマハSR330」はスポーティーなフォルムのオープンボート。
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22/26「SR330」は前後デッキにラウンドタイプのシートとテーブルを備え、ゆったりとクルージングを楽しむことができる。
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23/26筆者(河西)もレイナも、ヤマハのボート免許教室で2級小型船舶免許を取得。自らの運転で海に出ることができる。
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24/26最高出力300PSという大パワーエンジン2基掛けによる「SR330」の走りは豪快。アクセルをオン・オフして船体をバランスさせつつリーンして曲がる感覚は二輪にも通じる。
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25/26沖縄旅といえばレンタカーがマスト、と思われがちだが、機動性に富むレンタルバイクでの旅は、より自由で楽しかった。
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26/26年間の平均気温が20℃を超える温暖な沖縄では、春や秋はもちろんのこと、天気の安定した冬も快適なツーリングを楽しむことができる。