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バイク、ボート、電動カートで“乗りもの”の魅力を再発見

旅がもっと楽しくなる 2022.06.24 ヤマハのモビリティで巡る沖縄の旅<AD> 河西 啓介 陸路から海路まで、さまざまなジャンルのモビリティを、長年にわたって提供し続けているヤマハ。自然を肌で感じられるそれらのプロダクトは、移動するよろこびを一段と豊かなものにしてくれたのだった。

レンタカーを使わない、2泊3日沖縄の旅

そろそろアフターコロナを見据え、旅行の計画を立て始めた人もいるだろう。「とはいえ海外旅行はまだちょっとハードルが高そう……」という人の気持ちが結構な確率で向かうのが“沖縄”ではないか。すでにゴールデンウイークには「沖縄でレンタカーが足りていません」なんて報道もあったけれど、やはりこの夏以降、沖縄旅行の人気はますます高まりそうだ。

だから、というわけでもないのだが、このたびヤマハ発動機から「沖縄でヤマハのいろいろな“乗りもの”を体験しませんか?」というお誘いをいただいて2泊3日のツアーに行くことに。これが結果的に、レンタカーを使わないで沖縄を楽しめる旅でもあった。ということでこの記事が、ヤマハのモビリティを紹介しつつ、レンタカーなしの沖縄旅を楽しむささやかなガイドとなれば幸いなのだが。

朝7時30分に羽田空港をたち、10時過ぎに那覇空港に降り立った僕たち(筆者とこの旅のパートナーであるモデルの友村麗奈さん)が、まず向かったのは「YSP那覇曙」。YSPとはヤマハ・モーターサイクルのスペシャルショップ。ここは沖縄ゆいいつのYSP店であり、ヤマハのバイクをレンタルすることもできる。そう、今回の沖縄ツアーの主たる交通手段は、レンタカーならぬレンタルバイクなのである。

島の南端から北端まで約150kmという沖縄本島は、数日のドライブやツーリングにはちょうどいいスケールだ。
島の南端から北端まで約150kmという沖縄本島は、数日のドライブやツーリングにはちょうどいいスケールだ。拡大
バイクをレンタルした「YSP那覇曙」は、沖縄ゆいいつのヤマハ・モーターサイクルのスペシャルショップ。那覇空港からクルマで5分ほど。
バイクをレンタルした「YSP那覇曙」は、沖縄ゆいいつのヤマハ・モーターサイクルのスペシャルショップ。那覇空港からクルマで5分ほど。拡大
レンタルの手続きは10分ほど。今回借りた「YZF-R25」「MT-25」(126cc以上のクラス)の基本料金は、24時間レンタルで1万3000円(税込み)。
レンタルの手続きは10分ほど。今回借りた「YZF-R25」「MT-25」(126cc以上のクラス)の基本料金は、24時間レンタルで1万3000円(税込み)。拡大

沖縄の道路は、滑りやすい?

事前にウェブで予約をしておいたのは「ヤマハYZF-R25」と「MT25」の2台。どちらも共通の250cc 2気筒エンジンを積むモデルで、R25はフルフェアリングを備えたスーパースポーツ、MT25はフェアリングなしのネイキッドスポーツという違いがある。ちなみに沖縄本島を走る二輪車はスクーターか小排気量車が圧倒的に多く、大型バイクは少ない。そこで今回は機動性に優れ、走りも楽しめる250ccクラスを選んだのだ。

レンタル手続きの際、スタッフの方から「沖縄の道路は、ぬれるとツルツル滑るので注意してくださいねー」と教えられる。調べてみたところ、こちらのアスファルトにはサンゴ礁の琉球(りゅうきゅう)石灰岩が混合されているため、路面が摩耗しやすく滑るのだそう。それを聞き、乗る前からちょいとビビったわれわれだが、とはいえ温暖で自然豊かな沖縄をバイクで走れるなんて、やっぱり楽しみでしかない! ひとつ(というか最大の)不安は、このツアーが沖縄の梅雨入り直後で、初日から今にも泣き出しそうな雨雲が空を覆っていたことだが……。

僕がMT25、レイナがR25にまたがり、さあ出発。沖縄本島の道は基本的にとてもシンプルで、島を南北に貫く国道58号線という幹線道路があり、それに沿って走れば大概の観光地にアクセスできてしまう。また島の南端から北端まで150kmほどというスケールは、バイクで2、3日のツーリングを楽しむにはちょうどいい。島の中央部には高速道路が通っているので、250ccクラスなら高速を使って移動することも可能だ。

「ヤマハYZF-R25」はフルフェアリングを備えるスーパースポーツモデル。車体は軽量、コンパクトで扱いやすい。水冷249cc 2気筒エンジンは最高出力35PSを発生する。
「ヤマハYZF-R25」はフルフェアリングを備えるスーパースポーツモデル。車体は軽量、コンパクトで扱いやすい。水冷249cc 2気筒エンジンは最高出力35PSを発生する。拡大
今回の沖縄旅をともにしてくれた友村麗奈さん(写真手前)。ダンスの世界大会優勝経験を持つアスリートで、大型二輪免許、2級小型船舶免許も所持している。
今回の沖縄旅をともにしてくれた友村麗奈さん(写真手前)。ダンスの世界大会優勝経験を持つアスリートで、大型二輪免許、2級小型船舶免許も所持している。拡大
那覇の市街地を抜けると交通量は少なくなり、快適なツーリングを楽しめる。ただし、沖縄の道路はぬれると滑りやすいため注意が必要だ。
那覇の市街地を抜けると交通量は少なくなり、快適なツーリングを楽しめる。ただし、沖縄の道路はぬれると滑りやすいため注意が必要だ。拡大
沖縄本島南部にあるニライカナイ橋。青い海と緑の森が一望できる絶景ツーリングルートだ。
沖縄本島南部にあるニライカナイ橋。青い海と緑の森が一望できる絶景ツーリングルートだ。拡大

1967年創業の「シーサイド ドライブイン」

われわれはルート58を北に向かった。那覇市街を抜けるまでは、片側3車線は結構な交通量で込み合っているが、30分ほど走り、ロードサイドに英語の看板が増えてくると、次第に「オキナワに来たんだな」という実感が湧いてくる。まずは腹ごしらえ、ということで目指したのは沖縄本島の中ほど、恩納村(おんなそん)にある「シーサイド ドライブイン」だ。海沿いに建つ24時間営業のレストランで、なんと創業は1967年。55年の歴史がある。偶然にも自分の生まれ年と同じということもあり、ぜひ行ってみたいと思っていたのだ。恩納村は那覇から約40km、1時間半ほど走ると到着した。

歴史を感じさせるコンクリート造りの建物の上には「SEA SIDE DRIVE-IN」のサインが掲げられている。そのたたずまいはまさに映画などで観る60年代のアメリカ! という感じ。店内もレトロな雰囲気たっぷりで、チェック柄のテーブルクロス、昔のミニカーや70~80年代旧車バイクなどの展示物、食事の前から胸とおなかがいっぱいになりそうである。メニューは意外にも和・洋・中とバラエティーに富んでいて、もちろんハンバーガーやサンドイッチといったアメリカンなフードもある。聞けばそのほとんどは創業当時から変わっていないそう。目の前の海を一望できるロケーションも最高で、沖縄ツーリングの食事スポットとして強くおすすめしたい。願わくは日が暮れてネオンサインが輝く時間に再訪してみたいと思った。

ここから今日の宿泊地である名護までは、海沿いの絶景ロードが続く(はずなのだが、今回はずっと雲が垂れ込めていて青い空や海は見えず……)。R25とMT25、2台の250ccスポーツによる走りはとても楽しく快適だった。最高出力は35PSと決してパワフルではないが、アクセル操作に対してリニアに反応し、下から上までよどみなく回る2気筒エンジンは気持ちいい。ハンドリングもとても素直で、「滑りやすい」と言われた路面のこともすっかり忘れてしまうほどだった。それにしても「温暖である」というのは、バイクツーリングにとって最大の快適、安心材料だ。1日目にして尚早かもしれないが、沖縄でのバイク旅、強くおすすめである。

沖縄初のドライブイン・レストランとして1967年に創業した「SEASIDE DRIVE-IN(シーサイド ドライブイン)」。55年前から変わらぬ姿で営業している。
沖縄初のドライブイン・レストランとして1967年に創業した「SEASIDE DRIVE-IN(シーサイド ドライブイン)」。55年前から変わらぬ姿で営業している。拡大
チェックのテーブルクロスが1960~1970年代の雰囲気を感じさせるシーサイド ドライブインの店内。もちろんオーシャンビュー。
チェックのテーブルクロスが1960~1970年代の雰囲気を感じさせるシーサイド ドライブインの店内。もちろんオーシャンビュー。拡大
ハンバーガーから中華、和食まで幅広いメニューがそろう。写真は、ソーキ(骨付きの豚バラ肉)を中華風に煮込んだ食べごたえのある一品。
ハンバーガーから中華、和食まで幅広いメニューがそろう。写真は、ソーキ(骨付きの豚バラ肉)を中華風に煮込んだ食べごたえのある一品。拡大
ヤマハの「MT」シリーズはレスポンスに優れるエンジンと軽快なハンドリングに定評のあるネイキッドスポーツ。「MT-25」は水冷249cc 2気筒エンジンを積む。
ヤマハの「MT」シリーズはレスポンスに優れるエンジンと軽快なハンドリングに定評のあるネイキッドスポーツ。「MT-25」は水冷249cc 2気筒エンジンを積む。拡大

アメリカンビレッジで電動カートを楽しむ

翌日、僕らが向かったのは北谷町。近年、多くの商業施設、飲食店、ホテルなどが集まり、若者にも人気の観光エリアだ。じつはこの北谷町で、ヤマハのモビリティがまとめて体験できるのだ。名護から北谷に向かう途中、ここも今回ぜひ行きたかったスポット、沖縄初のハンバーガーショップである「A&W屋宜原店」にも立ち寄ることができた。なお、天気はこの日も回復せず(というか、雨…)、だったが……。

北谷町の美浜地区には「アメリカンビレッジ」と呼ばれるエリアがある。米軍基地跡を活用し2004年に完成した敷地内にはアメリカの町並みをイメージした店舗が軒を連ね、今や沖縄観光では外せない“映える”スポットだ。ここを走れる電動カートのシェアリングサービス、「ミハマシェアカート」はヤマハ製のカートを使用しているのだ。

ゴルフ好きの人ならご存じかもしれないが、ヤマハはゴルフカートの分野で50年近い歴史をもち、国内シェアトップ。そのゴルフカートをベースにした低速(時速20km未満)で公道走行できる電動車を「グリーンスローモビリティ(GSM)」と位置づけ、全国50を超える地域で交通機関として導入、または公道実証実験として利用されている。そのひとつがミハマシェアカートなのだ。

カートは普通運転免許があれば利用でき、大人4名が乗車可能。「北谷町うみんちゅわーふ」からさっそく借りてみる。アクセル、ブレーキ、ハンドル操作だけで運転する感覚はまさにゴルフカートそのものなのだが、これで公道を走れるというのが面白い。スピードはゆっくりでも、ドアのない超オープンカー! 風に吹かれながら走るのはめちゃくちゃ気持ちよく、非日常感覚を味わえる。しかも気になる店や施設がギュッと集中しているこのエリアでは、低速で走り、止まりが自在な電動カートが便利だ。もうひとつ、キープレフトで走る電動カートに対し、あおったりクラクションを鳴らしたりするクルマが皆無だったのにも感心した。おうような沖縄の県民性? いや、このグリーンスローモビリティのコンセプトが、地元の人に理解されているのだろう。

沖縄では“エンダー”と呼ばれる「A&W」でランチ。沖縄初のハンバーガーショップとして1963年にオープンした「A&W屋宜原店」にて。
沖縄では“エンダー”と呼ばれる「A&W」でランチ。沖縄初のハンバーガーショップとして1963年にオープンした「A&W屋宜原店」にて。拡大
北谷町の「アメリカンビレッジ」は米軍基地跡を活用した商業エリア。アメリカの町並みをイメージした店舗が軒を連ねる。
北谷町の「アメリカンビレッジ」は米軍基地跡を活用した商業エリア。アメリカの町並みをイメージした店舗が軒を連ねる。拡大
アメリカンビレッジ内の建物に描かれたペイントアート。“映える”スポットがあちこちに。
アメリカンビレッジ内の建物に描かれたペイントアート。“映える”スポットがあちこちに。拡大
ヤマハ製電動カートを活用した「ミハマシェアカート」。北谷町美浜エリアの公道を運転して移動することができる。料金は800円/30分から。
ヤマハ製電動カートを活用した「ミハマシェアカート」。北谷町美浜エリアの公道を運転して移動することができる。料金は800円/30分から。拡大
シェアカートは普通運転免許があれば利用できる。大人4人が乗車可能だ。運転方法はゴルフカートと同じ。
シェアカートは普通運転免許があれば利用できる。大人4人が乗車可能だ。運転方法はゴルフカートと同じ。拡大

ヤマハとソニーが共同開発した新世代モビリティ

夜は同じ北谷トランジットセンターから出発する、もうひとつの電動カート「SC-1」を体験した。ただしこちらは自分で運転するのではなく自動運転。SC-1はヤマハとソニーが共同開発した新しいモビリティで、自動運転技術をヤマハが、エンターテインメント映像技術をソニーが担当している。

乗り込むと、目の前には運転席も窓もなく大型のディスプレイに車両の前後左右映像が映し出される。このSC-1ではそこに映像を重ねることで「Mixed Reality(ミックス・リアリティ)」と呼ばれる、新しい映像世界を体験することができる。

僕らが体験したのは「ナイト・アクアリウム」というプログラムで、目の前に映し出されるアメリカンビレッジの町並みに、さまざまな魚や海の生物が現れる。自動運転により移動しながら、夜の町が水族館になったような映像体験を楽しめるのだ。このプログラム自体はアミューズメント要素が強いが(子どもが乗ったらすごく喜ぶだろう)、車両の周囲を高精細なディスプレイに映し出し、そこにほかの映像を重ねるという技術には、今後大きな可能性があると思わされた。

北谷の町で運行される自動運転の電動カート「SC-1」はヤマハとソニーが共同開発した新しいモビリティ。自動運転技術をヤマハが、エンターテインメント映像技術をソニーが担当した。
北谷の町で運行される自動運転の電動カート「SC-1」はヤマハとソニーが共同開発した新しいモビリティ。自動運転技術をヤマハが、エンターテインメント映像技術をソニーが担当した。拡大
「SC-1」の車内には運転席はなく、目の前の大型ディスプレイに車両の前後左右映像が映し出される。そこに別の映像を重ねる「Mixed Reality」と呼ばれる映像世界を体験できる。
「SC-1」の車内には運転席はなく、目の前の大型ディスプレイに車両の前後左右映像が映し出される。そこに別の映像を重ねる「Mixed Reality」と呼ばれる映像世界を体験できる。拡大
まるでアミューズメントパークのようにライトアップされた、アメリカンビレッジの夜景。
まるでアミューズメントパークのようにライトアップされた、アメリカンビレッジの夜景。拡大

洋上のぜいたくなオープンスポーツカー

翌日は沖縄ツアー最終日。この日も僕らは北谷の「うみんちゅわーふ」に向かったのだが、じつは体験するモビリティは“車輪付き”ではない。ボートだ。ヤマハ発動機はスノーモビル、水上オートバイなど、陸と海を走るさまざまな乗りものをつくっているが、なかでもボート製造の歴史は長く、創業間もない1960年代初頭からFRP製モーターボートの製造を開始している。今や船外機などを含めたマリン事業は、モーターサイクル事業と比肩する規模なのだ。

じつは僕もレイナもボートに興味があり、僕は2年前、レイナは最近、船舶免許を取っている。それだけに今回沖縄の海でボートを運転できる! というのを楽しみにしていたのだ。ボートを所有するというのはハードルが高いが、ヤマハ発動機は「シースタイル」という会員制レンタルボートサービスを展開している。今回はそのシースタイルを利用して、マリンランド「北谷フィッシャリーナ店」でボートを借りることになっている。

レンタルしたのは「ヤマハSR330」。スポーティーなフォルムのオープンボートで、前後デッキにラウンドタイプのシートとテーブルを備えている。クルマで言えばラグジュアリーなオープンスポーツカー、というところか。この日、青く透明な沖縄の海に出会えなかったのは残念だが(悔しいので何度も言う)、300PSを発するエンジン2基掛け(!)による走りはその気持ちを吹っ飛ばすぐらい豪快で痛快だった。

ヤマハ発動機が展開するレンタルボートサービス「シースタイル」を利用し沖縄の海へ。「ヤマハSR330」はスポーティーなフォルムのオープンボート。
ヤマハ発動機が展開するレンタルボートサービス「シースタイル」を利用し沖縄の海へ。「ヤマハSR330」はスポーティーなフォルムのオープンボート。拡大
「SR330」は前後デッキにラウンドタイプのシートとテーブルを備え、ゆったりとクルージングを楽しむことができる。
「SR330」は前後デッキにラウンドタイプのシートとテーブルを備え、ゆったりとクルージングを楽しむことができる。拡大
筆者(河西)もレイナも、ヤマハのボート免許教室で2級小型船舶免許を取得。自らの運転で海に出ることができる。
筆者(河西)もレイナも、ヤマハのボート免許教室で2級小型船舶免許を取得。自らの運転で海に出ることができる。拡大

もう一度来るぞ! オキナワ!

アクセルをオン・オフして船体をバランスさせつつ、リーンして曲がる運転感覚は、二輪、四輪に通じるようでいて、そのどちらとも違う楽しさがある。道路も車線もない海を思いのままに走らせるのは(もちろんルールやマナーはあるが)とても爽快だ。そして海風を切って進む気持ちよさは、モーターサイクルでもオープンカーでもかなわない圧倒的なもの。僕とレイナは交互にハンドルを握りつつ、SR330でのクルージングをたっぷり楽しんだのだった。

クルーズを終えたあと、僕らはまたR25とMT25、2台のモーターサイクルに乗って、那覇へと向かった。そろそろ返却の時間が迫っていた。そして夕刻には空港をたたなければならない。そしてYSP那覇曙に到着するころ、西の空の雲が切れて、この沖縄旅で初めて太陽が姿を現した。天気予報によれば「明日の沖縄地方は梅雨の晴れ間」だという……。うーん、これは「またオキナワに来なさい。次は取材じゃなくプライベート(自腹)でね」というお告げなのか……。というわけで再び沖縄を訪れる口実(?)を残して、「ヤマハのモビリティで楽しむ沖縄の旅」は終了。レンタカーなしのオキナワ、正直おすすめです。

(文=河西啓介/写真=安田慎一/モデル=友村麗奈/取材協力=ヤマハ発動機)

最高出力300PSという大パワーエンジン2基掛けによる「SR330」の走りは豪快。アクセルをオン・オフして船体をバランスさせつつリーンして曲がる感覚は二輪にも通じる。
最高出力300PSという大パワーエンジン2基掛けによる「SR330」の走りは豪快。アクセルをオン・オフして船体をバランスさせつつリーンして曲がる感覚は二輪にも通じる。拡大
沖縄旅といえばレンタカーがマスト、と思われがちだが、機動性に富むレンタルバイクでの旅は、より自由で楽しかった。
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年間の平均気温が20℃を超える温暖な沖縄では、春や秋はもちろんのこと、天気の安定した冬も快適なツーリングを楽しむことができる。
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