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2/49フランス生まれのコンパクトSUV「ルノー・キャプチャー」。今回は、2022年9月1日に国内販売が始まった、そのハイブリッドバージョンに試乗した。
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3/49ドライバーを中心に設計されたインテリア。機能美を感じさせる、フローティング形状のセンターコンソールが目を引く。
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4/49後席の空間的なゆとりは十分。前後方向のスライド機構も備わっている。
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5/49「アスレチックでありながらエレガンスを追求した」とされるエクステリアは躍動感にあふれ、同時に凛(りん)とした存在感を放つ。
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6/49いま欧州で最も売れているSUV「ルノー・キャプチャー」。追加設定されたハイブリッドバージョンは、その選択肢をさらに広げる存在となっている。
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7/491.6リッター直4エンジンに、メイン/サブ計2基のモーターを組み合わせたパワーユニット。ドッグクラッチを組み込んだ独自の機構により、動力のスムーズな切り替えと高効率なパワーの伝達を可能にする。
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8/49液晶画面と操作ダイヤルを組み合わせた、機能的な空調スイッチ。ディテールの美しさも「キャプチャー」の魅力のひとつだ。
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9/49ゼロ発進は100%EVモード。市街地走行においては、最大80%をEVモードでカバーすることでガソリンエンジン車に対して最大40%の燃料消費を削減する。
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10/49欧州のさまざまな道路環境で鍛えられた「キャプチャーE-TECHハイブリッド」。道を選ばぬ快適性と運転の楽しさが追求されている。
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11/49ブルー基調のカラーが鮮やかな、10.2インチの液晶メーター。エネルギーフローや燃費を含む各情報が見やすくレイアウトされている。
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12/49走行モードは「エコ」「スポーツ」「マイセンス」の3種類。気分や道路状況に合わせて気軽に切り替えられるのがうれしい。
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13/49環境性能にすぐれる「キャプチャーE-TECHハイブリッド」は、ピックアップの良さも印象的。1.6リッター車ながら、2リッター超級を思わせる力強い走りが味わえる。
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14/49「Pasadena」と呼ばれる、凝ったデザインの18インチアルミホイール。試乗車はグッドイヤーの「エフィシェントグリップ パフォーマンス」タイヤを装着していた。
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15/49ワインディングロードにおけるダイレクトな駆動感は、既存のハイブリッド車とは違った「キャプチャーE-TECHハイブリッド」ならではのうまみといえる。
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16/49握りやすい形状のシフトノブは、軽いタッチで操作できる。ブレーキの回生力を高める「B」モードも選択可能。
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17/49荷室は床下に走行用バッテリーがおさまるため、純ガソリン車の「キャプチャー」より容量が減るものの、それでも5人乗車時で440リッターを確保。60:40分割式の後席を倒すことで、さまざまな荷物を収納できる。
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18/49「キャプチャーE-TECHハイブリッド」のWLTCモードの燃費値は22.8km/リッター。ハイブリッドではないモデルに対して3割以上すぐれた値となっている。
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19/49ルノー・キャプチャーE-TECHハイブリッド レザーパック
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20/49快適性とホールド性を高次元で両立させるフロントシートには、電動調節機構やヒーターが標準装備される。薄型のヘッドレストは、後席からの前方視界に配慮したもの。
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21/49運転支援システムの充実ぶりも、「キャプチャーE-TECHハイブリッド」の見どころのひとつだ。写真は、その設定画面。
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22/49携帯端末とのコネクティビティ―も充実しており、前席用に2つのUSBポートとAUX、アクセサリーソケットが用意される。
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