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2/56「キャデラックXT4」に設定された20台の限定モデル「ラテエディション」。専用ボディーカラーの「ラテメタリック」は、メタリックカラーでありながらどこか柔和なイメージを持つ。
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3/56「ラテエディション」のベースモデルは、走りを磨いた「スポーツ」グレード。各部を飾る黒のアクセントとボディーカラー「ラテメタリック」のコントラストも、今回の限定モデルの魅力だ。
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4/56内装色には、外装のイメージに合わせて「ライトウィート/ジェットブラック/レッドアクセント」を採用。シートは純白ではなく明るいベージュで、ハイコントラストでありながら、落ち着きを感じさせる車内空間を演出している。
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5/56足もとを飾る20インチアルミホイール。ダイヤモンドカットとチタンサテンフィニッシュの組み合わせが奥深さを感じさせる。
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6/56早朝の東京・代官山を出発する「XT4ラテエディション」。シャープなスタイリングと「ラテメタリック」のカラーの組み合わせは、モダンな街なかでも映える。
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7/56シート表皮には手触りのよい本革を採用。前席にはヒーターとベンチレーション機能、電動調整機能(運転席メモリー機能付き)などが標準装備される。
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8/56後席の快適性も申し分なく、シートヒーターやUSBポート(Type-A、Type-Cがひとつずつ)などが完備される。
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9/56「XT4」のボディーを軽快に走らせる、パワフルな2リッター直噴ターボエンジン。気筒休止機構を搭載するなど、省燃費性も追求したものとなっている。
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10/56センターコンソールに配されたシフトセレクター。トランスミッションはトルコン式の9段ATで、ドライブモードに応じてスムーズにもスポーティーにも変速してみせる。
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11/56ドライブモードは全4種類で、スロットルやシフト、4WDシステム、可変ダンパーの制御が切り替わる。都会派のプレミアムSUVでありながら、「オフロード」モードがあるところが頼もしい。
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12/56一般道でのスタートダッシュに高速道路での追い越し加速と、さまざまなシーンで申し分のない力強さを披露する「XT4」。微・低速時のマナーも上々で、穏やかにもスポーティーにも走らせることができる。
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13/56ワインディングロードでは後輪のトルクベクタリング機能が力を発揮。狙ったラインをきれいにトレースして走らせられる。
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14/56ADASの充実ぶりはプレミアムブランドのモデルならでは。全車速対応型のアダプティブクルーズコントロールや、車線維持支援機能、縦列駐車・並列駐車の両方に対応するパーキングアシストなどの機能が搭載される。
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15/56ナビ機能付きのインフォテインメントシステム「CUE」は、当然ながらApple CarPlayやAndroid Autoに対応。思い起こせば、こうした携帯端末のミラーリング機能をいち早く採用したのも、ゼネラルモーターズだった。
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16/56前席センターアームレストの下には、携帯端末のワイヤレスチャージャーを装備。ガタつきにくく、かつ取り出しやすい設計にキャデラックの手だれぶりを感じる。
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17/56休憩を挟みつつ、東京・渋谷から2時間ほどかけて高秀牧場に到着。写真のミルク工房では、自家製チーズやジェラートなどを購入できる。
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18/56高秀牧場はいわゆる観光牧場ではなく、酪農をなりわいとする、本当の牧場である。牛舎などは立ち入り禁止なので、みだりに敷地内を歩き回らないようにしよう。
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19/56コーヒーと牛乳を混ぜた、イタリア発祥のカフェラテ。アメリカに渡ると、コーヒーにスチームドミルクを加えた独自の飲み物に進化した。
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20/56欧州車に負けないスポーティネスと、アメリカ車ならではの懐の深さを併せ持つ「XT4」。ライバルにはない、キャデラックならではのプレミアムを体現していると言っていいだろう。
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