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2/19ネクセンのプレミアムタイヤ「エヌフィラSU1」。ドライでもウエットでも高い運動性能を発揮するうえに、優れた快適性と省燃費性、耐摩耗性も併せ持つ、欲張りなタイヤだ。
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3/19今回「エヌフィラSU1」をチェックした飯田裕子氏。“人とクルマと生活”という視点からモビリティーを紹介するモータージャーナリストで、確かな運転技術と豊富な知識から、ドライビングセミナーのインストラクターやシンポジウムのパネリストとしても活躍している。
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4/19「エヌフィラSU1」が装着された「フォルクスワーゲン・ポロTSIスタイル」。自動車大国ドイツが誇るBセグメントコンパクトの定番車種だ。
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5/19日本での知名度は“これから”だが、欧州ではすでに広く認知されているネクセン。グローバルで17の自動車メーカーが同社のタイヤを純正採用しており、実は「ポロ」の純正装着タイヤにも、ネクセンの製品が選ばれている。
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6/19「エヌフィラSU1」のフィーリングを確かめる飯田氏。まずはタイヤの状態がわかりやすく、ドライバーの操作に自然に反応すること=意思疎通が図れることに、好印象を抱いたようだ。
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7/19荒れた路面を走行すると、必要なインフォメーションはドライバーに伝えてくるのに、安っぽいフィーリングはみじんもない。操舵に対する反応もマイルドで自然だ。
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8/19コンフォートでありながらインフォメーションがちゃんとあり、適度にスポーティーでありながらも尖ったところがない。このあんばいこそ、走りにおける「エヌフィラSU1」の美点だ。
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9/19さまざまな性能を高次元でバランスさせることで、幅広いユーザーの要望に応えてくれる「エヌフィラSU1」。「フォルクスワーゲン・ポロ」と同じく、乗る人を選ばないオールマイティーな製品といえそうだ。
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10/19高速走行で飯田氏が注目したのは、高い走行安定性。また、カタログなどで強くアピールされるポイントではないが、静粛性の高さも申し分のないものだった。
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11/19「エヌフィラSU1」のトレッドパターン。中央を通る3本のセンターリブが高い直進安定性のキモで、センターブロックの剛性を最適化することにより、安定した高速走行を可能にしている。
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12/19トレッドパターンでは、ワイドなものが3本、ナローなものが1本と、場所によって幅の異なる4本のグルーブ(主溝)にも注目。ウエット路面ではこのグルーブが効率的に水をかき出し、雨天時にも安定した走りを実現する。
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13/19ノウハウの詰まったトレッドパターンに加え、高い真円性を実現するタイヤの構造も、優れた直進安定性に寄与。高速走行に対するこだわりの強さは、欧州で高く評価されるネクセンならではのポイントだ。
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14/19コーナリング時に力を発揮するのは、左右非対称のトレッドパターンとタイヤの構造。「エヌフィラSU1」では、外側のショルダーおよびサイドブロックを最適化することで旋回時のグリップを強化し、路面状況にかかわらず高い運動性能を実現している。
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15/19走りのよさと快適性の高さに加え、独自のコンパウンド技術による優れた耐摩耗性や転がり抵抗の低さも「エヌフィラSU1」の特長。ネクセンはこのタイヤを「エコ・プレミアムスポーツタイヤ」と表しているが、その言葉に偽りはないのだ。
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16/19「Smart Choice(スマートチョイス)」とは、ネクセンが日本導入当初から掲げている販売キーワード。製品そのものの出来栄えはもちろん、コストパフォーマンスの高さという観点からも、的を射たキャッチフレーズといえるだろう。
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17/19しっかりとしたグリップ特性により“運転する楽しさ”も実現していた「ネクセン・エヌフィラSU1」。ハズレのないタイヤ選びをしたいという人はもちろん、「運転が好き!」という人も、ぜひ試してみてほしい。
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18/19フォルクスワーゲン・ポロTSIスタイル
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