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2/22「楽ナビ」は、「誰もが使いこなせる使いやすさ」と「楽しいドライブ時間の実現」を目指して開発されたパイオニアのカーナビゲーションシステム。2023年1月に、その最新世代15機種が発表された。(写真=パイオニア)
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3/22注目の新型「楽ナビ」によるドライブは、道を選ばぬ走破性が自慢の「スズキ・ジムニーシエラ」で実施。明るいカラーに気分もアガる。
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4/22今回は「楽ナビ」シリーズの新製品15モデルのうち、9V型モニターを持つ上級機種をチョイスした。写真は、ドライブ中によく使う機能を直感的に操作できる「Doメニュー」の表示画面。
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5/22オンライン機能を備えた最新の「楽ナビ」では、収録されたデータを利用する従来型検索(写真のグリーンボタンで行う)に加えて、通信による検索機能(ブルーのボタンで実行)が使える。指先のフリックによる入力ができるのも最新モデルならではだ。
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6/22「千葉 菜の花」という2語でオンライン検索したところ、さまざまな名所がずらり。今回は鴨川市にある「菜な畑ロード」を目指すことにした。
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7/22検索キーワードの入力は、変換候補の予測表示もあってラクラク。写真のように候補となる語を画面いっぱいに並べることもできる。
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8/22視野角の広い高画質モニターが自慢の「楽ナビ」シリーズ。色彩やフォントの工夫とも相まって、優れた視認性を実現している。
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9/22新型「楽ナビ」では、スマホやタブレットなどとのHDMI接続も可能。それら端末の映像が「楽ナビ」の大画面経由で楽しめる。
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10/22快適にWi-Fiが使える車内は、すっかりエンターテインメント空間に。移動時間の楽しみ方が広がること請け合いだ。
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11/22通信サービス「docomo in Car Connect」による車内Wi-Fiのデータ通信量は無制限。同時に5台までの端末を接続することが可能で、Wi-Fiの接続はQRコードを使って簡単に行える。「1日プラン(550円)」「30日プラン(1650円)」「365日プラン(1万3200円)」と、ニーズに合わせた料金体系が選べるのもうれしい。
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12/22車内でのWi-Fi利用については上図のとおり、例えば「始動後30分まで」「走行中」「走行後にエンジンをかけたまま停車時60分まで」といったように、走行中および一部停車中のみ可能となっている。
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13/22これが通信に必要な「ネットワークスティック」。機種により同梱(どうこん)または別売となる。
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14/22「Doメニュー」の下方には4つのショートカットキー(写真中央)が配置される。豊富なAVソースや検索機能のなかから、例えば「iPod」「交通情報」「自宅へのルート案内」など、よく使うものをレイアウトできる。
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15/22近くで利用可能な駐車場やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドのリスト表示も「Doメニュー」から簡単に行える。ガソリンスタンドの検索では距離だけでなく店頭での給油単価も示され、コンビニエンスストアについては店舗が車線のどちら側にあるかまで把握できる。
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16/22これまで手続きに手間を要した「地図データの更新」もオンラインで実施可能(しかも自動!)。これも新しい「楽ナビ」の長所のひとつだ。(写真=パイオニア)
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17/22房総半島に点在するダム湖をまたいで、一路鴨川へ。「楽ナビ」を使ったドライブは、方向音痴で心配性の筆者でも驚くほどストレスフリーだ。
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18/22曲がるべき交差点までの残り信号数を知らせてくれる「信号機カウント交差点案内」機能も目玉のひとつ。最後は写真のように「この信号」と念押しすることで、通り過ぎを防止する。
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19/22「楽ナビ」のおかげで快適に、菜の花いっぱいの目的地に到着。
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20/22オンライン検索では、施設の電話番号の“直打ち検索”も可能。メニュー項目の多い従来のカーナビと異なり、多くのプロセスを経ることなく検索できるのがうれしい。
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21/22新世代の「楽ナビ」では、今回使用した埋め込みタイプのほかに、設置の自由度が比較的高いフローティングタイプのモデル(写真)もラインナップされている。適合するクルマの数は業界ナンバーワンで、2022年12月の時点で全548車種と豊富だ。(写真=webCG)
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22/22楽しく、楽にドライブできると、景色を味わう余裕も違ってくる。使いやすさと利便性が実感できる最新の「楽ナビ」シリーズは、2023年3月に販売がスタート。