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2/28革新的なコンセプトとテクノロジーをもとに開発された「メルセデス・ベンツCLE クーペ」。美しく伸びやかなデザインのみならず、専用の快適装備、そしてスポーティーな走行性能が特徴となっている。(※写真のCLE クーペはすべてオプション装着車)
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3/28ハンドビルドで生産された極めてぜいたくなクーペ「300 S」が1951年に誕生。メルセデス・ベンツにおける、現代にまで続くラグジュアリークーペの歴史が始まった。
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4/281961年には、現在の「Sクラス」にあたるフラッグシップモデル「111シリーズ」に「220 S E クーペ」が登場。当時の最先端をいくメカニズムや安全性能を有し、世界のセレブリティーに愛された。
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5/28メルセデスの最上級セダン「Sクラス」をベースにした2ドアクーペ「SEC」は、後年「CLクラス」へと進化した。写真は独立した丸型の4灯ヘッドランプが特徴的な2代目CLクラス(1999年)。
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6/28メルセデス・ベンツの2ドアクーペで伝統的に採用されるロングホイールベース、ショートオーバーハング、ロングボンネットのプロポーションが目を引く「CLE 200 クーペ スポーツ」のサイドビュー。
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7/28「シャークノーズ」と呼ばれる逆スラントのフロントマスクには立体的な新デザインのラジエーターグリルを採用。グリルをよく見ると無数のスターマークが輝いている。
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8/28大きく張り出したリアフェンダーは、なだらかなルーフラインとのコントラストで、フォルムにマスキュリンな魅力を付与する。ショルダーラインに沿って伸びる前後2本のプレスラインも、この美しいクーペの特徴だ。
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9/28右端から左端までボディーを横断するひとつながりとなったテールランプユニットが、エレガントな雰囲気を醸し出している。「スリーポインテッドスター」のエンブレムは、バックドアのオープナーを兼ねている。
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10/28左右のドアはサッシュレスタイプ。ボディー剛性を確保し、側突の安全基準を高いレベルでクリアするために、Bピラーが備わっている。リアウィンドウの3面はプライバシーガラスとなる。
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11/28インストゥルメントパネルには12.3インチのデジタルコックピットディスプレイと、11.9インチのメディアディスプレイを配置している。航空機エンジンのナセルを想起させるデザインのエアコン吹き出し口も、インテリアにおける特徴のひとつ。
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12/28メディアディスプレイの左下に配置される「DYNAMIC SELECT」スイッチで、4種類の走行モードを任意に切り替えられる。写真は「Sport」モードを選択した画面。
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13/28シルバーに輝くスポークデザインが目を引く「20インチAMGアルミホイール(RVM)」。オプション「ドライバーズパッケージ」に含まれる魅力的なオプションである。
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14/28「CLE クーペ」専用に開発されたインテグラルスポーツデザインのフロントシートは、絶妙なホールド感が味わえる。写真の内装色は「マキアートベージュ」で、キャビンにエレガントな雰囲気を漂わせていた。
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15/28トランクの容量は420リッター。リアシートの背もたれには40:20:40の分割可倒機構が採用されており、積載物に合わせて自由にアレンジできる。
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16/28斜め後ろからの眺めが特に魅力的な「CLE 200 クーペ スポーツ」。同モデルには、「Cクラス」や「Eクラス」、「Sクラス」と同じくエンジン縦置き用の「MRA II」プラットフォームが採用されている。
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17/28メルセデス・ベンツCLE 200 クーペ スポーツ
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