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2/282024年3月に上陸したメルセデス・ベンツの最新モデル「CLE クーペ」。日本でのラインナップは48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載する「CLE 200 クーペ スポーツ」の1機種となる。車両本体価格は850万円(税込)【MP202401】。(※写真のCLE クーペはすべてオプション装着車)
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3/28「CLE 200 クーペ」のエクステリアは、メルセデスデザインの基本思想である「Sensual Purity(センシュアルピュリティー=官能的な純粋さ)」によって磨き上げられている。ダイナミックかつエモーショナルなスタイリングが特徴だ。
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4/28小径のステアリングホイールの奥には、12.3インチのデジタルコックピットディスプレイ。ダッシュボード中央に置かれたメディアディスプレイはドライバー側に傾けられていて、コックピット感覚を演出している。
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5/28パワートレインは1種類。最高出力204PSの2リッター直4ガソリンターボエンジンに、同23PSを発生する「ISG」が組み合わされる。
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6/28心地よく調律され、やや低音域が強めとされたエキゾーストノートが上質なスポーティーさを印象づける。エンジンの吹け上がりも小気味がいい。
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7/28インストゥルメントパネルに備わるパワーユニットのスタート/ストップスイッチ。「レザーエクスクルーシブパッケージ」を選択すると、「ブラックオープンポアウッドインテリアトリム」が組み合わされる。
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8/28片側100万画素以上の高解像度を誇る「デジタルライト」を標準で装備。対向車や標識への遮光を極めて精密に行うと同時に、配光制御も飛躍的に高精度化されている。
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9/28左右をダークレッドのトリムでシームレスにつないだスリムなリアコンビネーションランプ。ボディー後端の「トランクリッドスポイラーリップ」と相まって、精悍(せいかん)なリアビューを演出する。
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10/28コーナーが連続する区間では、ステアリングを切り込むのと同時にクルマが軽やかに、そして全身で向きを変えていく。速度が高まるほどにクルマとの一体感が強まるような感覚は、絶品である。
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11/28オプションの「ドライバーズパッケージ」では、電子制御サスペンション「ダイナミックボディーコントロール」と4輪操舵システム「リア・アクスルステアリング」、「20インチAMGアルミホイール」がセットになっている。
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12/28「CLE 200 クーペ スポーツ」には、「AMGラインインテリア」が標準で採用される。オプションで本革内装を選択した場合は、「マルチコントロールシートバックパッケージ」やシートのヒーター/ベンチレーション機能が組み込まれる。
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13/28左右独立式で2人掛けとなるリアシート。オプションの本革シートを選択した場合、インテリアカラーは「マキアートベージュ/ブラック」(写真)のほか、「ブラック」「トンカブラウン/ブラック」「パワーレッド/ブラック」の4種類から選択できる。
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14/28あらゆる入力の角が丸められていてタッチがとても上質な乗り心地は、「CLE 200 クーペ スポーツ」における美点のひとつ。ラグジュアリークーペにふさわしいフットワークといえる。
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15/2812.3インチのデジタルコックピットディスプレイ。メーター内のデザインは、「スポーティー」(写真)に「クラシック」「ナビゲーション」「アシスト」「サービス」を加えた全5種類から選択できる。
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16/28電動パノラミックスライディングルーフは、オプションとなるアイテム。走行中に急ブレーキや強いオーバーステアなどを検知した場合には、先進運転支援システム「PRE-SAFE」と連動して自動で閉じるようになっている。
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17/28「CLE 200 クーペ スポーツ」は、美しいデザインと高い快適性、日常使いを考慮した機能性に加え、胸のすく走りとメルセデスに期待される安全性能までをも兼ね備えた大人のクーペである。
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18/28メルセデス・ベンツCLE 200 クーペ スポーツ
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