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2/17「クムホ・エクスタPS71」を「スバルWRX S4」に装着。グレードは最上級の「STI Sport R EX」だ。
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3/17クムホが誇るスポーツタイヤが「エクスタ」シリーズだ。サーキット志向の「V730」「V700」からスーパーカー向けの「PS91」、トータル性能に優れた「HS52」など、幅広く取りそろえられている。
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4/17「WRX S4」には純正タイヤと同じ245/40R18サイズを装着。16インチから22インチまでサイズラインナップは多彩で、2023年にはSUV向けの「エクスタPS71 SUV」も追加された。
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5/17BMWやメルセデス・ベンツをはじめとした多くの完成車メーカーから信頼を得て純正装着タイヤを供給するクムホ。初のOEM供給は創業8年目の1968年のことだった。
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6/17クルマが路面と接するのはタイヤを介した4カ所だけで、各輪あたりハガキ一枚分ほどといわれている。完成車メーカーからの要求は厳しいが、その要求を通じてタイヤメーカーもまた鍛えられていく。
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7/17クムホタイヤジャパンの立ち上げは1977年。2024年からは全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権にタイヤをワンメイク供給しており、日本とのつながりも深い。
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8/17優れたグリップ力を誇るスポーツタイヤでありながらパターンノイズもロードノイズもきれいに抑制されている。
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9/17舗装状態の変化に対しても寛容で、唐突にノイズが高まるようなことはない。グリップ自慢でありながら、コンフォート性能の高さも持ち味だ。
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10/17「WRX S4」の2.4リッターターボエンジンは最高出力275PS、最大トルク375N・mを発生。「エクスタPS71」は4輪にきっちりとそのパワーを伝える。
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11/17サイドウォールに刻まれたチェッカードフラッグのパターン。走りに対する気分を高めてくれる。
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12/17走りのステージは高速道路からワインディングロードへ。路面にかみついているかのような感触が伝わってくる。
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13/17高剛性リブとワイドブロックが高い走行安定性を生み出す。今回はウエット路面を試せなかったが、「PS91」と並ぶシリーズトップのウエット性能が備わっているという。
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14/17トレッド面に刻まれたチェッカードフラッグ。これは「PS91」と同じ系統に属するハイパフォーマンスタイヤの証しなのだ。
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15/17高い走行性能だけでなく、コンフォート性能にも秀でた「クムホ・エクスタPS71」。「スバルWRX S4」のようなスポーツセダンとの相性は抜群だ。
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16/17スバルWRX S4 STI Sport R EX
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