-
1/22
-
2/222024年10月に発売されたばかりの、ダンロップの「シンクロウェザー」。路面状態に合わせてタイヤが自ら適した性能に変化するという、革新的なオールシーズンタイヤだ。
-
3/22サイドウォールには、雪道も走行可能であることを示す「スノーフレークマーク」に加え、高い氷上性能を持つことを表す、「アイスグリップシンボル」も記されている。
-
4/22横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る神戸アレックさん。自身のライフスタイルに照らし合わせ、オールシーズンタイヤにはちょっと懐疑的だったが、それでも「シンクロウェザー」の性能は気になっていたという。
-
5/22ダンロップの「シンクロウェザー」が装着された、神戸アレックさんの「プジョー・リフター」。フランス車ならではの乗り味と、多機能性を併せ持つMPVだ。
-
6/22神戸さんの「リフター」は、普段は東京のカーリングチーム、GRANDIR(グランディール)のサポートカーとして活躍。選手を乗せ、競技用具を載せて、今日も駆けまわっている。
-
7/22「ACTIVE TREAD(アクティブトレッド)」とは、状況に応じてゴムの特性が変化するダンロップの革新技術。「シンクロウェザー」の場合、水に触れると結合が解けて柔らかくなり、また冷温時にも硬化しにくい特殊なゴム素材が用いられている。
-
8/22サマータイヤから「シンクロウェザー」に履き替えられた「プジョー・リフター」だが、違和感のない走りから、神戸さんは一時、タイヤを履き替えたことを忘れていたという。
-
9/22トレッド面に細かい溝が刻まれたスタッドレスタイヤ/オールシーズンタイヤは、どうしてもドライ性能が低下するものだが……。「そういうタイヤでドライの道を走っていると、タイヤの縁の支えがなくなったような感覚があるんですが、『シンクロウェザー』ではそれがない。ふわふわにもなっていないし、横方向のシッカリ感も変わりません」(神戸さん)
-
10/22トレッドパターンの開発では、騒音を抑えるために最新のノイズシミュレーション技術を導入。タイヤが発する周波数をコントロールし、一般的なサマータイヤと同等の静かさを実現している。
-
11/22MPVとして非常に優秀な「プジョー・リフター」だが、遮音性についてはちょっと気になるところが……。それだけに、タイヤが静かだと車内の快適さがぐんと増し、移動時の疲れも軽減されるという。
-
12/22走行ノイズの小ささに加え、乗り心地のよさにも好印象だったという神戸さん。「大きな段差を越えたとき、“ガツッ”と突き上げがくると思って身構えたんですが、実際には“ポンッ”という程度でした。『シンクロウェザー』は、衝撃を吸収する能力も高いのだと思います」
-
13/22「アクティブトレッド」技術が取り入れられた「シンクロウェザー」は、雨の中でこそ本領を発揮。柔らかくなったゴムがしっかりと路面をつかむため、ぬれた場所でも滑りにくいのだ。
-
14/22トレッドパターンでは、V字に掘られた太い溝と、周方向の太い溝が、高い排水性を実現。この溝のデザインは、雪上走行時にも威力を発揮する。
-
15/22高い排水性とウエットグリップ性能により、突然の水たまりでも安定した走りを披露する「シンクロウェザー」。安心で快適なタイヤは、あなたの行動範囲をさらに広げてくれることだろう。
-
16/22アメリカ在住時の記憶から、かの地でのタイヤ事情を語る神戸さん。一度のドライブでドライ、ウエット、スノーと、さまざまな状況に遭遇することもあるアメリカでは、多くの人がオールシーズンタイヤを選んでいるという。
-
17/22最近は、日本でも突然の雨で道路に“川ができる”ようなケースも増えてきた。自動車ユーザーのなかには、スタッドレスタイヤを年中履きっぱなしにしている人もいるが、そうしたタイヤはウエット路面に非常に弱い。サマータイヤでも怖いのに、スタッドレスでこんな道に遭遇したら……と思うと、背筋が凍る。
-
18/22「シンクロウェザー」はデザインにもこだわりが。サイドウォールで交錯する4本のラインには、「四季を通じて走れるタイヤ」という意味が込められている。
-
19/22季節によってタイヤを履き替えるとなると、手間やコストが発生するし、外したタイヤの保管場所にも困る。オールシーズンタイヤには、さまざまな点でメリットがあるのだ。
-
20/22ドライ/ウエット路面で高いパフォーマンスを示してくれた「シンクロウェザー」。つぎはぜひ、冬の道でも試してみたい。
-
21/22プジョー・リフター ロングGT
-
22/22