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2/28「ルノー・アルカナ」の最新モデルは2024年10月に国内販売がスタート。新たなトリムライン「エスプリアルピーヌ」の導入がトピックだ。
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3/28ルーフラインがリアに向かって緩やかに下がるクーペスタイルが「アルカナ」の魅力のひとつ。扱いやすいボディーサイズでいながら、伸びやかなスタイリングを実現している。
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4/28フロントマスクの中央にはフラットデザインの新たなルノーロゴが備わる。ひし形の半分だけをメッキ加工したグリルのデザインも新しい。
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5/28リアにも新しいルノーロゴが備わる。テールランプはクリアな部分の面積が拡大し、よりシャープな雰囲気になった。
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6/28フロントフェンダーには「A」マークと「ESPRIT ALPINE」のレタリングをあしらったバッジが貼られる。
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7/28今回の試乗車はフルハイブリッドの「E-TECHフルハイブリッド」。1.6リッター4気筒エンジンにメインとサブの2つのモーターを組み合わせたルノー独自の電動パワートレインだ。
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8/28ダッシュボードにはオープンポア仕立てのウッド調パネルを採用し、スポーティーでありながら落ち着いた空間を実現。随所にあしらわれたトリコロールのステッチが気分を高めてくれる。
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9/28電動調整機能付きのフロントシートはテップレザーとアルカンターラの組み合わせ。フランス車らしく体をゆったりと支えてくれる。
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10/28シートバックにはアルピーヌロゴのステッチがあしらわれる。シート全体の主だったステッチにも同じブルーを採用している。
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11/28WLTCモードの燃費は同じルノーの「キャプチャーE-TECHフルハイブリッド」と並んで輸入車2位タイの22.8km/リッター。1位も同じルノーの「ルーテシアE-TECHフルハイブリッド」だ。
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12/28ルノーの「E-TECHフルハイブリッド」はカタログ燃費と実燃費の乖離(かいり)が小さいのが特徴。高速域での燃費の落ち込みが小さいのは、さすが欧州仕込みといえるだろう。
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13/28ダッシュ中央のタッチスクリーンは7インチの横型から9.3インチの縦型に変わった。新機軸の「E-SAVE」モードも簡単にセッティングできる。
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14/28クーペスタイルでありながら、後席の空間もゆったりとしている。足元の広さもさることながら、計算し尽くされたルーフラインによってヘッドルームも十分な高さが確保されている。
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15/28ストップ&ゴー機能付きのアダプティブクルーズコントロールやレーンセンタリングアシストなど、先進運転支援装備の充実ぶりが光る。
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16/28360度カメラシステムも標準で装備。マイナーチェンジで車両の左側方を大写しにするサイドビュー機能(画面左)が搭載された。
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17/28荷室の容量は480リッター。ゴルフバッグは5人乗車時に2つ、後席格納時には3つ積載できる。
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18/28街乗りでもロングドライブでも快適さと楽しさを同時に味わえる「アルカナ」。アルピーヌの魂を込められ、さらに魅力的な存在になったといえるだろう。
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19/28ルノー・アルカナ エスプリアルピーヌE-TECHフルハイブリッド
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