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2/63日本でも運転しやすいミドルクラスのSUVでありながら、堂々としたたたずまいの「ジープ・コマンダー」。しかも7人が乗れるという、貴重なキャラクターである。
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3/632列目は3人が座れるベンチ式。後席用エアコン吹き出し口のあるセンターコンソールには、USBポートや、DC12VとAC115Vの電源も備わる。
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4/6350:50分割式の3列目シート。2列目にはワンタッチのタンブル機構もあるため、乗り込みは容易だ。側方にドリンクホルダーなどの収納が備わるのもうれしい。
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5/63肩口のリリースレバーまたは背面の紐(ひも)を使って3列目シートの背もたれを倒せば、ご覧のような積載スペースが広がる。テールゲートには、電動開閉機構に加えてハンズフリーオープン機能も備わっている。
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6/63ジープブランドの一翼を担うタフなSUVである「コマンダー」。その姿は、都会の風景にもよくなじむ。
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7/63本革巻きのステアリングホイール&シフトノブや、ダイヤモンドステッチ入りのレザーシートがおごられる車内。上質かつ心地よい空間が演出されている。
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8/63前席のセンターコンソール。スマートフォンやキーの専用ホルダーが設けられるなど、機能的なデザインとなっている。USBポートや非接触充電トレーも完備。
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9/63ディーゼルの「コマンダー」は、発進と停止を繰り返す街乗りでも、おおらかな気持ちで運転できる。9段ATの変速マナーも秀逸だ。
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10/63爽快な海辺の道はジープのSUVによく似合う。低回転域でスムーズに巡行できるディーゼル車らしく、快適なドライブが楽しめる。
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11/63「コマンダー」には、現代的なADAS(先進運転支援システム)が標準で備わる。写真はステアリングホイールの右側スポークにある、アダプティブクルーズコントロールのスイッチ。
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12/63センターコンソールの走行モードセレクター。「SAND/MUD(砂・泥)」「SNOW(雪)」「AUTO(オート)」の3つのモードが選択できる。
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13/63未舗装路の走行は「コマンダー」にはお手のもの。悪路における強みは、同じ多人数乗用車のミニバンに対する大きなアドバンテージといえる。
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14/63フロントフェイスは、ジープの象徴たる“7スロットグリル”とLEDヘッドランプが一体化されたデザイン。前走車や対向車の有無を検知してビームを自動で切り替えるオートハイビームシステムが備わる。
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15/63力強い、凝ったデザインの18インチアルミホイール。季節や路面状況にかかわらず常に高いトラクション性能が得られるマッド&スノータイヤが組み合わされる。
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16/632列目シートまで格納すれば、長尺のキャンプギアも楽に収まる広々とした積載スペースが生まれる。
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17/63「ジープ・コマンダー」は「リミテッド」のみのモノグレード展開。価格は2025年5月に10万円引き下げられ、599万円となった。
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18/63ジープ・コマンダー リミテッド
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19/633列シートを持つ「ジープ・コマンダー」では、車外の広い後方視界が得られるデジタルルームミラーが威力を発揮する。夜間や雨天の安心感も確実に増すアイテムだ。
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20/63センターディスプレイはタッチパネル式ながら、利便性に配慮し物理スイッチと組み合わされているのがポイント。音声コマンド機能も備わっている。写真に見られるアラウンドビュー機能も安心につながる。
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