トライアンフが4台の新型バイクを日本に導入

2014.03.07 自動車ニュース
「サンダーバードコマンダー」にまたがる英トライアンフ モーターサイクルズのポール・スラート セールス&マーケティングディレクターと、トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンのデービッド・ブルーム社長(右)、野田一夫 副社長(左)。

トライアンフが4台の新型バイクを日本に投入

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは2014年3月6日、2014年に日本に導入する3台の新型バイクの詳細を発表。同時に、同年2月に発売した「ストリートトリプルR」を公開した。

「ストリートトリプルR」

■ストリートトリプルR

ストリートトリプルRは、並列3気筒エンジンを搭載した「ストリートトリプル」の高性能モデルである。今回発表されたのは、2013年にフルモデルチェンジを受けた「ストリートトリプル85」をベースとした新型であり、日本では2014年2月8日に販売が開始されている。

エンジンは675ccの水冷DOHC並列3気筒で、最高出力104ps/11850rpm、最大トルク6.9kgm/9750rpmを発生。トランスミッションは新設計の1速ギア採用することで、より扱いやすいスムーズなコントロール性を実現している。

また、フレームについても剛性の向上やステアリングジオメトリーの最適化などを考慮して新開発。スイングアームやホイール、ブレーキシステムの軽量化により、優れたサスペンションレスポンスを実現しているという。

価格
・115万9000円(2014年3月末まで、5%の消費税を含む)
・119万2000円(2014年4月以降、8%の消費税を含む)

 
「デイトナ675R」

■デイトナ675R

「デイトナ675R」は並列3気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデルである。

今回発表した新型は、新たに開発したビッグボア、ショートストロークの水冷DOHC並列3気筒エンジンを搭載。675ccという排気量はそのままに、128ps/12500rpmの最高出力と、7.5kgm/11900rpmの最大トルクを実現した。また最高回転数についても、従来の13900rpmから14400rpmに向上している。

一方トランスミッションには、クラッチレバーの作動力や、エンジンブレーキの利きを低減するスリップ・アシスト・クラッチや、シフトアップ時にエンジンの点火をカットすることで、クラッチ操作なしでのシフトアップを実現するクイックシフターを標準装備。シャシーや足まわりも新設計となっており、限界域でのコントロール性能が向上しているという。

発売は2014年3月15日を予定している。

価格
・151万3000円(2014年3月末まで、5%の消費税を含む)
・158万5000円(2014年4月以降、8%の消費税を含む)

 
「サンダーバードコマンダー」
「サンダーバードLT」

■サンダーバードコマンダー/サンダーバードLT

「サンダーバード」シリーズは、大排気量のパラレルツインエンジンを搭載したクルーザーモデルである。

今回登場したのは、ソリッドで堂々としたデザインが特徴の「サンダーバードコマンダー」と、よりロングツーリングに適した「サンダーバードLT」の2モデル。ともに最高出力94ps/5400rpm、最大トルク15.9kgm/2750rpmの1.7リッター水冷DOHC並列2気筒エンジンを搭載している。

また、乗り心地やハンドリング、ライディングポジションを改善するためにフレームを新設計。足まわりではリアにロングストロークサスペンションを採用しており、特にサンダーバードLTのリアサスには、高い荷重を考慮した専用のバネレートを設定している。

発売は2014年5月を予定している。

価格
・サンダーバードコマンダー:198万8000円(8%の消費税を含む)
・サンダーバードLT:210万円(8%の消費税を含む)

(webCG)

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