新生アルファ・ロメオ・ジュリアがデビュー

2015.06.25 自動車ニュース
「アルファ・ロメオ・ジュリア」
「アルファ・ロメオ・ジュリア」

新生「アルファ・ロメオ・ジュリア」がデビュー

フィアット クライスラー オートモビルズ(FCA)は2015年6月24日(イタリア現地時間)、新型の「アルファ・ロメオ・ジュリア」をミラノ・アレーゼのアルファ・ロメオ歴史博物館で披露した。


新生アルファ・ロメオ・ジュリアがデビューの画像

新生アルファ・ロメオ・ジュリアがデビューの画像

新生アルファ・ロメオ・ジュリアがデビューの画像
今回の新型「ジュリエッタ」には、アルファ・ロメオの新しいエンブレムが採用される。
今回の新型「ジュリエッタ」には、アルファ・ロメオの新しいエンブレムが採用される。

1960~70年代にも登場したアルファ・ロメオの車名「ジュリア」が復活。新たな高性能モデルとしてデビューした。

現段階ではサイズは明らかにされていないものの、ボディーのタイプは4ドアセダン。車体の軽量化には強いこだわりが見られ、ドア、エンジン、サスペンションなどの材質にはアルミニウムが、プロペラシャフトやボンネット、ルーフ、シートフレームには炭素繊維が、ブレーキシステムにはアルミとカーボンセラミックが採用されている。パワー・ウエイト・レシオは3.0kg/hp未満で、車体の前後重量配分は50:50。

「クアドリフォリオ」の名が冠されるモデルには、フェラーリ出身のエンジニアがチューニングしたという、6気筒ターボが搭載される。
最高出力は510hpで、0-100km/hの加速タイムは3.9秒。「アルファ・ロメオ独自のサウンド」もセリングポイントとされている。

駆動方式は、FRと4WDの2タイプが用意される。フロントには新開発のダブルウィッシュボーンのサスペンションがおごられ、旋回性能を高めるトルクベクタリング機構も与えられる。
走行モードがスイッチ操作で変更できる「D.N.A.システム」もジュリア独自のもので、「ジュリエッタ」や「ミト」に見られる「Dynamic/Normal/All weather」とは異なる「Dynamic/Natural/Advanced Efficient(省エネモード)」の組み合わせとなる。高性能モデルでは、これに「Racing」モードが追加される。

インポーターのFCAジャパンによれば、時期や価格は未定ながら、日本市場への導入を予定しているとのこと。

(webCG)

→「アルファ・ロメオ・ジュリア」のフォトギャラリーはこちら
 

あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アウディA5スポーツバック2.0 TFSIクワトロ スポーツ(4WD/7AT)【試乗記】 2017.6.13 試乗記 美しいルーフラインを持つ4ドアクーペ「アウディA5スポーツバック」がフルモデルチェンジ。新たなデザイン、そして先進装備を数多く搭載した“2代目”の実力を検証する。
  • 「アルファ・ロメオ・ジュリア」の年内導入が決定 2017.6.23 自動車ニュース FCAジャパンは2017年6月23日、アルファ・ロメオの新型スポーツセダン「ジュリア」について、同年内に販売を開始すると発表した。流麗なスタイルを持つボディーや最高出力510ps、0-100km/h加速は3.9秒というパフォーマンス(上級グレード)などを特徴とする。
  • BMW 530dツーリング(FR/8AT)/520dツーリング(FR/8AT)【海外試乗記】 2017.5.31 試乗記 1991年の誕生以来、これまでに100万台以上が販売されてきたという「BMW 5シリーズ ツーリング」。その最新モデル「G31」に、BMWのお膝元であるドイツ・バイエルンの地で試乗する機会を得た。
  • マセラティ・レヴァンテ ディーゼル(4WD/8AT)【試乗記】 2017.5.15 試乗記 いよいよデリバリーが始まった「マセラティ・レヴァンテ」のディーゼルモデルに試乗。いたるところにちりばめられたブランドシグネチャーとは裏腹に、巨大なボディーやエンジンのフィーリングなど、筆者の知る“マセラティ”とはまるで別物……。お前は一体何者だ? その正体がはっきりと見えたのは、伊豆のワインディングロードだった。 
  • アルファ・ロメオ・ジュリア【海外試乗記】 2016.7.6 試乗記 アルファ・ロメオにとって久々のFRセダン「ジュリア」が、いよいよデビューを果たした。本国イタリアでの試乗を通して見えてきた、ドイツのライバルとも、これまでのアルファとも違うスポーティネスの形をリポートする。
ホームへ戻る