270psのプジョー308GTi by PEUGEOT SPORT発売

2016.02.22 自動車ニュース
「プジョー308GTi 270 by PEUGEOT SPORT」(写真は全て欧州仕様車)
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高性能ハッチバック「プジョー308GTi by PEUGEOT SPORT」発売

プジョー・シトロエン・ジャポンは2016年2月22日、5ドアハッチバックの高性能モデル「プジョー308GTi by PEUGEOT SPORT(バイ プジョースポール)」の日本導入を発表。同日、販売を開始した。

270ps仕様の「308GTi 270 by PEUGEOT SPORT」に限り、赤×黒のボディーカラー「クープ・フランシュ」が選べる。
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「308GTi 270 by PEUGEOT SPORT」のコックピット。黒を基調に、赤のアクセントカラーが添えられる。
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「308GTi 270 by PEUGEOT SPORT」に装着される、PEUGEOT SPORTバケットシート。


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「308GTi by PEUGEOT SPORT」のランニングコンポーネント。
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■270ps仕様と250ps仕様をラインナップ

2015年秋の東京モーターショーで日本初公開され、赤と黒の大胆なツートンカラーで注目を集めた、プジョー308GTi by PEUGEOT SPORT。Cセグメントの5ドアハッチバックである「308」をベースに、プジョーのモータースポーツ部門であるプジョースポールが高度なチューニングを施した、“308シリーズのパフォーマンスフラッグシップ”となるホットハッチである。
最高出力270psの「308GTi 270 by PEUGEOT SPORT」(以下270)と、250psの「308GTi 250 by PEUGEOT SPORT」(以下250)の、2タイプがラインナップされる。

ボディーサイズはともに、全長×全幅×全高=4260×1805×1455mmで、ホイールベースは2620mm。ただしトレッドは、250が前1555mm、後ろ1545mmであるのに対し、270では前1565mm、後ろ1555mmと、10mmずつ広くなっている。
エクステリアはレッドロゴ&ライオンエンブレム付き専用フロントグリル&バンパー、フロント&サイドスカート、リアアンダーガーニッシュ&デュアルエキゾーストエンドなどで装い、270が専用19インチアロイホイールに235/35ZR19タイヤ、250が専用18インチアロイホイールに225/40ZR18タイヤを履く。
ボディーカラーは、270にオプション設定された、シンボルカラーともいうべき件(くだん)の赤黒ツートン「クープ・フランシュ」を含め、全6色が用意される。

インテリアは、黒を基調として随所にレッドステッチをあしらった専用デザインで、革巻き専用ステアリングホイールやアルミペダル&シフトノブなどを装備。フロントシートは、250がサイドサポートの豊かなスポーツシート、270はサポート部分が肩まわりまで張り出したPEUGEOT SPORTバケットシートとなる。

エンジンは308の1.6リッター直4ターボがベースで、プジョースポールが徹底してチューニングを施した。熱処理によって耐久性を高めたシリンダーブロック、F1用エンジンのものと同じアルミニウムを使った、マーレ社との共同開発による新型鍛造ピストンヘッドなどを採用。ツインスクロールターボや耐高熱スチールエキゾーストマニホールドの導入により吸気効率を最大化し、高効率、高出力を実現した。最高出力は、270が270ps/6000rpmで、250が250ps/6000rpm。最大トルクはいずれも33.7kgm/1900rpmを発生する。
車重は2車種とも1320kgで、プジョーの量産車としては歴代トップのパワーウェイトレシオを誇る。燃費は、JC08モードで270が15.9km/リッター、250は15.5km/リッターを達成している。
トランスミッションは、ともに6段MTのみ。270には左右駆動輪の回転差を制限し、より確実なトラクションが得られるトルセンLSDが標準装備される。

フロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム式のサスペンションにも専用チューニングを実施。ブレーキは、フロントに大径ディスク採用。中でも270は、一段と大径のディスクに赤く塗られたPEUGEOT SPORT 4ピストンブレーキキャリパーが組み合わされる。

価格は以下の通り。ハンドル位置は、いずれも左のみとなる。
・308GTi 250 by PEUGEOT SPORT:385万円
・308GTi 270 by PEUGEOT SPORT:436万円

(文=沼田 亨)

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