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名門コーンズの認定中古車「Cornes Collection」の世界

最良の“出会い”がここにある 2018.09.24 コーンズ コレクションという選択<PR> 櫻井 健一 世界の名だたるハイエンドモデルを取り扱うコーンズが、確かな目で厳選した認定中古車「コーンズ コレクション」。商品の品質はもちろん、購入後のアフターフォローやユーザーエクスペリエンスにまで心をくだくその姿勢に、日本を代表する老舗ディーラーの誇りを見た。

ギャラリーと呼ぶにふさわしい空間

パフォーマンスとスタイリングで魅了するイタリアの2大スポーツカーブランド、フェラーリとランボルギーニ。そして英国の伝統を圧倒的な存在感で体現するロールス・ロイスとベントレー。誰もが知る、この世界屈指のラグジュアリーカー4ブランドを取り扱うのが、コーンズ・モータースである。

ここであらためて説明するまでもなく、コーンズ・モータースはラグジュアリーカーの取り扱いに関して長い経験と実績を持つ老舗輸入車ディーラーだ。外資系総合商社としての同社の歴史は1861年にまでさかのぼり、クルマに関しても1964年にロールス・ロイスとベントレーの取り扱いを開始するなど、50年以上のキャリアを持っている。1976年にはフェラーリ、2013年にはランボルギーニの正規ディーラーとなり、今日もネットワークを拡充させ続けている。同じモデルであってもコーンズが販売した車両は特に“コーンズもの”と呼ばれ、オーナーの素性やメンテナンスの履歴が明らかとの評価も高く、ユーズドカー市場でも人気を博している。

そうした、コーンズが取り扱う全ブランドのユーズドカーを一堂に展示するのが、2018年2月17日に誕生した「コーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリー」だ。アクセスの良い東京の赤坂・永田町エリアに位置する「ニューオータニ ガーデンコート」の1階、571平方メートルにも及ぶスペースを、その名の通り“ギャラリー”に見立て、コーンズが選び抜いた良質なユーズドカーだけを展示。まるで美術館で芸術作品を鑑賞するように、専門のスタッフから説明を受けながらクルマ選びが楽しめる。

コーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリーは、コーンズの認定中古車を取り扱う「コーンズ コレクション」の中でも、規模・量ともにフラッグシップたる位置づけだが、大阪では同じコンセプトを持った「コーンズ コレクション・リーガロイヤル ギャラリー」が1年早く2017年3月にオープン。すでに多くの顧客が来場し、ここで出会ったクルマとの新たなカーライフを楽しんでいるという。

→「コーンズ コレクション」について詳しく知る

 

東京のニューオータニ ガーデンコート1階に位置する「コーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリー」は、ホテルでのランチの後に訪れられる気軽さも魅力。最大22台が展示されるという。
東京のニューオータニ ガーデンコート1階に位置する「コーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリー」は、ホテルでのランチの後に訪れられる気軽さも魅力。最大22台が展示されるという。拡大
2013年からはランボルギーニの取り扱いもスタート。今や「コーンズ コレクション」には、多数の良質な「ウラカン」や「アヴェンタドール」が登録されている。
2013年からはランボルギーニの取り扱いもスタート。今や「コーンズ コレクション」には、多数の良質な「ウラカン」や「アヴェンタドール」が登録されている。拡大
路上ではレアな存在である英国を代表するラグジュアリーカーブランド、ロールス・ロイスも、ここでは豊富な在庫車の中から選べる。
路上ではレアな存在である英国を代表するラグジュアリーカーブランド、ロールス・ロイスも、ここでは豊富な在庫車の中から選べる。拡大
2ドアクーペの「コンチネンタルGT」やSUVの「ベンテイガ」が人気をけん引するベントレーの在庫も、抜群のクオリティーを持っていた。
2ドアクーペの「コンチネンタルGT」やSUVの「ベンテイガ」が人気をけん引するベントレーの在庫も、抜群のクオリティーを持っていた。拡大

“コーンズもの”というブランドの安心感

ディーラーのユーズドカーショールームよりも気楽にのぞけるコーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリーは、ホテル近接のロケーションや上質な空間が魅力ではあるものの、当然ながら、ここを訪れたい理由はそれだけにとどまらない。

展示される各車は、新車と見間違えてしまうほどのクオリティーを持ち、コーンズの各ブランドに精通した専門のサービススタッフによる厳しいチェックを受けたのちに並べられている。通常、新車では発注から納車まで短くはない時間を要するものだが、こちらにある車両は今すぐにでも納車が可能。手続きさえ完了すれば、この目の前にある“展示車両”が、最短で2週間後には“愛車”と呼べてしまうかもしれないのだ。

さらに、新車オーダー時には高額となるオプション類が装備された状態で販売されていることも大きなメリットだ。ご存じのように、今やラグジュアリーカーは“吊(つ)るし”の状態で販売されるものではなく、“Dセグのプレミアムセダン1台分”程度のオプションが装備されていることなどざら。コーンズ コレクションとして並ぶ販売車両の価格がこれも込みで設定されたものだと考えれば、支払う金額に対する満足度はすこぶる高くなるはずである。

そしてもうひとつ。ブランドごとに行っているユーザーエクスペリエンスに参加できるのも、コーンズでクルマを買うメリットである。例えばランボルギーニでは、コーンズのオーナーを対象としたドライビングスキルアップのイベントやサーキット走行会(直近では2018年10月28日に富士スピードウェイを占有して開催される)、ツーリング、パーティーなど、愛車購入後も参加して楽しめるプログラムを提供している。

旬のものを「乗りたい」と思ったその時に手に入れることができ、購入後も信頼のおけるプロのサービススタッフによって守られ、さらにクルマを介した楽しみの場も提供してくれる。これらが、“コーンズもの”と呼ばれるコーンズ コレクションでの販売車両には、漏れなくついてくるのである。

老舗ディーラーだけに敷居が高く、なおかつ価格も「コーンズものは高い」という噂(うわさ)がまかり通っているが、車両のコンディション(走行距離や機関の状態)や装備、そしてサービススタッフの質や購入後のユーザーエクスペリエンスまでを総合して考えれば、その価格は本当に高いのか? 判断するのはコーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリーを訪れてからでも遅くはない。期間限定の特別プライスも提示されるという2018年10月6日(土)~7日(日)のコーンズ コレクション オータムフェアは、それを確認できるまたとないチャンスとなるだろう。

(文=櫻井健一/写真=荒川正幸、コーンズ・モータース)

→「コーンズ コレクション」について詳しく知る

 

「ベントレー・コンチネンタルGTスピード コンバーチブル」のインテリア。生産台数が極めて少なかった、こうしたモデルと出会えるのも「コーンズ コレクション」の楽しみ。
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購入後は、各ブランドの認定を受けたサービススタッフが、愛車のサポートを行ってくれる。写真の東京・東雲サービスセンターIでは、約20名がサービス関連業務に従事している。
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イタリア本国でフェラーリの研修を受けてキャリアを積んだ、東雲サービスセンターIの長谷川正吾マスターテクニシャン。車種ごとのチェックポイントも十分に理解しているという。
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コーンズでは、販売の最前線であるショールームと同様に、サービスネットワークの拡充を図っている。いわゆるバックオフィスのスタッフ数が従業員全体の半数近くを占めるというから、コーンズがいかに購入後のサービスに力を入れているのかが分かる。
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コーンズ コレクション オータムフェアは、2015年3月に移転しオープンした「コーンズ名古屋」や、前ページで紹介した「コーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリー」、大阪の「コーンズ コレクション・リーガロイヤル ギャラリー」の3カ所で開催される。
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