櫻井 健一 の記事一覧(135件)

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
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2025.11.20 デイリーコラム 櫻井 健一
「アルファ・ロメオ・ジュニア」は名門ブランド再興の立役者になれるのか?
2025年6月24日に日本導入が発表されたアルファ・ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」。同ブランド初のBセグメントSUVとして期待されたニューモデルは、現在、日本市場でどのような評価を得ているのか。あらためて確認してみたい。
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2025.11.13 デイリーコラム 櫻井 健一
新型「シトロエンC3」が上陸 革新と独創をまとう「シトロエンらしさ」はこうして進化する
コンセプトカー「Oli(オリ)」の流れをくむ、新たなデザイン言語を採用したシトロエンの新型「C3」が上陸。その個性とシトロエンらしさはいかにして生まれるのか。カラー&マテリアルを担当した日本人デザイナーに話を聞いた。
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2025.11.6 デイリーコラム 櫻井 健一
次世代のスバルをここから 車両開発の最前線「イノベーションハブ」とは?
スバルが2024年1月に開設した群馬・太田の「イノベーションハブ」。新技術や次世代スバル車の開発拠点となる同施設の内部と、そこで生み出されたジャパンモビリティショー2025で話題のコンセプトモデルを紹介する。
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2025.10.31 これがおすすめ! 櫻井 健一
これがおすすめ! マツダ・ビジョンXコンパクト:未来の「マツダ2」に期待が高まる【ジャパンモビリティショー2025】
ジャパンモビリティショー2025でwebCG編集部の櫻井が注目したのは「マツダ・ビジョンXコンパクト」である。単なるコンセプトカーとしてみるのではなく、次期「マツダ2」のプレビューかも? と考えると、大いに期待したくなるのだ。
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2025.10.23 デイリーコラム 櫻井 健一
座ったままで移動できるホンダの「UNI-ONE(ユニワン)」でモビリティーが変わる?
ホンダの着座型電動ハンズフリーパーソナルモビリティー「UNI-ONE(ユニワン)」の法人向け販売がスタートした。車いすやシニアカーとは異なるユニワンの特徴と、その使用によって広がるモビリティーの可能性について考えた。
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2025.10.3 エッセイ 櫻井 健一
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す
2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
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2025.9.19 試乗記 櫻井 健一
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
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2025.8.5 エッセイ 櫻井 健一
第842回:スバルのドライブアプリ「SUBAROAD」で赤城のニュルブルクリンクを体感する
ドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」をご存じだろうか。そのネーミングからも想像できるように、スバルがスバル車オーナー向けにリリースするスマホアプリである。実際に同アプリを使用したドライブの印象をリポートする。
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2025.7.18 エッセイ 櫻井 健一
第839回:「最後まで続く性能」は本当か? ミシュランの最新コンフォートタイヤ「プライマシー5」を試す
2025年3月に販売が始まったミシュランの「プライマシー5」。「静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地と長く続く安心感を提供する」と紹介される最新プレミアムコンフォートタイヤの実力を、さまざまなシチュエーションが設定されたテストコースで試した。
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2025.7.2 ルノー・キャプチャー日常劇場 櫻井 健一
第2回:最新の「ルノー・キャプチャー」でパリのペリフェリック(っぽい道)を行く
新世代ルノーのデザイン言語を軸に、マイナーチェンジで大きな変身を遂げた「キャプチャー」。気になるのは“ヴィダル顔”と呼ばれるフロントフェイスと、新設定されたマイルドハイブリッドの仕上がりだ。果たしてその印象やいかに。
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2025.4.24 エッセイ 櫻井 健一
第825回:軽自動車向けに開発 トーヨータイヤの「プロクセスLuKII」と「オープンカントリーH/T II」を試す
トーヨータイヤが軽自動車向けのタイヤラインナップを充実させている。2025年2月に「プロクセスLuKⅡ」と「オープンカントリーH/T Ⅱ」を相次いで発表。両モデルの特徴と、トーヨーが軽自動車向けタイヤに注目する理由を探った。
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2025.4.17 デイリーコラム 櫻井 健一
「ホンダWR-V」に早くも一部改良モデルが登場 ライバル「スズキ・フロンクス」とのインド発SUV対決の行方は?
ホンダのエントリーSUV「WR-V」に一部改良が施された。半年遅れで日本に上陸し、すぐさまバックオーダーを抱えるほどの人気モデルとなった「スズキ・フロンクス」への対抗措置か。インドで生産されるこの両モデルの特徴や販売状況をあらためて比べてみた。
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2025.3.15 試乗記 櫻井 健一
ボルボEX30ウルトラ シングルモーター エクステンデッドレンジ(RWD)【試乗記】
ボルボの新世代を代表するエントリー電気自動車(BEV)「EX30」に、冬の新潟・妙高高原で試乗。注目したのは、果たしてリアにモーターを積む後輪駆動のBEVで安心・安全な冬道ドライブが行えるのかという点である。刻一刻と表情を変える雪道での印象を報告する。
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2025.3.11 エッセイ 櫻井 健一
第821回:ホンダの青山本社ビルに息づいた本田宗一郎イズムの足跡をたどる
ホンダの青山本社ビルが建て替えられる。1階の「Hondaウエルカムプラザ青山」は2025年3月31日に閉められ、同ビル内での本社業務は2025年5月で終了する。昭和・平成・令和と、歴史を紡いだこのビルに宿るホンダイズムに迫る。
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2025.3.6 デイリーコラム 櫻井 健一
マクラーレン史上最強のマシン「W1」 そのパワーユニットの秘密に迫る
歴代トップのパフォーマンスをかかげるマクラーレンのハイブリッドスーパーカー「W1」。電動化シフトが鮮明となる現代で、なぜ4リッターのV8エンジンを新開発したのか。その経緯とV8エンジンへのこだわりを開発メンバーが語った。
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2025.3.2 JAIA輸入車試乗会2025 櫻井 健一
MINIエースマン/テスラ・モデルY/メルセデス・マイバッハEQS SUV【試乗記】
まだまだエンジン車から離れられそうにもないと思いつつ、最新の電気自動車(BEV)も気になる昭和のカーマニア(=私)。「MINIエースマン」と「テスラ・モデルY」、そして「メルセデス・マイバッハEQS SUV」に試乗し、最新BEVの魅力を探った。
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2024.12.26 デイリーコラム 櫻井 健一
マクラーレンの新型スーパーカー「W1」は何がすごいのか
マクラーレンが最新テクノロジーとレースの世界で培ったノウハウを駆使し、開発した新型スーパーカー「W1」が日本に上陸。フェラーリともランボルギーニとも違う、どん欲なまでのパフォーマンスへのこだわりを分析する。
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2024.11.29 エッセイ 櫻井 健一
第812回:オールシーズンタイヤ「グッドイヤー・ベクター4シーズンズGEN-3」で雪国を目指す
ドライやウエット路面はもちろんのこと、冬の雪道までを一本でカバーするオールシーズンタイヤ。そのパイオニアともいえる存在がグッドイヤーの「ベクター4シーズンズ」だ。本格的な冬の到来を前に、最新モデルの特徴と雪道を走った印象をあらためて紹介する。
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2024.11.28 エッセイ 櫻井 健一
第811回:都市も日常も冒険に 「ディフェンダー」のイベントでその世界観を知る
2024年11月11月15日~17日の3日間、ジャガー・ランドローバー・ジャパンが東京・豊洲でディフェンダーのオーナーとファンを対象としたイベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」を開催。多くの来場者を集めたイベントの様子を報告する。
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2024.11.15 ルノー・メガーヌR.S.日常劇場 櫻井 健一
第2回:「ルノー・メガーヌR.S.ウルティム」はマニアのお眼鏡にかなったのか
webCG編集スタッフが「ルノー・メガーヌR.S.ウルティム」と過ごす様子を紹介する「日常劇場」。連載の第2回は、500kmに迫る日帰りロングドライブを行ったwebCG随一のスポーツカーフリークに、その印象を聞いた。
