第2回:藤トモ&フィットと満喫する春の房総ツアー
2019.02.22 藤トモ × ホンダ・フィットのONE DAY TRIP<PR>「都心から日帰りで楽しめるツアー」ということで、選ばれた先は房総半島! モータージャーナリストの藤島知子が、「ホンダ・フィット」で早春の房総フラワーラインを駆ける。花にあふれた南房総の旅の様子を、写真でリポートする。
(語り=藤島知子/まとめ=堀田剛資/写真=荒川正幸/取材協力=SEA DAYS)
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1/47「東京から日帰りで行ける観光地」という今回のツアーのお題を聞き、選んだ行き先は花咲き誇る南房総。旅のお相手には「ホンダ・フィット」をチョイスした。荷物が積めて、遠出が楽で、しかも低燃費という万能コンパクトカーだ。
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2/47せっかく春の房総に出かけるのなら現地でゆっくりしたいので、ちょっと早めに都心を出発。普段は渋滞で苦労させられる首都高速も、ご覧の通りの状態だ。
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3/47都心環状線を抜けてレインボーブリッジを渡り、首都高速湾岸線を羽田空港方面へ。
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4/47アダプティブ・クルーズ・コントロールや、車線内を走行するようステアリング操作を支援する車線維持支援システムなどの恩恵もあり、高速道路でのクルージングは快適そのものだ。
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5/47アクアラインの橋の上では強風にあおられることもあったが、ハンドルを取られて怖い思いをするようなことは一度もなかった。
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6/47東京湾を渡ったら、館山自動車道、富津館山道路と一路南へ。ちなみに、内房で人気の道の駅「富楽里とみやま/ハイウェイオアシス富楽里」は、富津館山道路からアクセスが可能。時間があれば、ぜひ立ち寄ってみよう。
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7/47富津館山道路を終点の富浦ICで降りたら、「道の駅 三芳村 鄙の里」までは15分ほど。都心を出発してから楽々、最初の目的地に到着してしまった。
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8/47残念ながら、「道の駅 三芳村 鄙の里」に期待していたような花咲き乱れる光景はなし。取材した1月下旬だと、もう少し南下しないと花は楽しめないようだ。ただ、すぐに出発してはもったいないので、足湯で一休みすることに。
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9/47ちなみに「道の駅 三芳村 鄙の里」のオフィシャルサイトによると、こちらの足湯は“幸せのパワースポット”。「南房総の里山風景を眺めながら、好きな人とこの足湯に入れば、恋が成就するとかしないとか」とのこと。興味がある人は、ぜひお試しあれ。
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10/47「道の駅 三芳村 鄙の里」から海沿いの道へと戻る途中に、きれいな菜の花畑を発見。畑の持ち主に許可をいただき、記念撮影をさせてもらった。菜の花の黄色に「フィット」の青いボディーが映える。
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11/47内房なぎさラインをしばらく走ったら、海が見える北条海水浴場の駐車場で一休み。こうして気軽に休憩できる場所が多いのも、ドライブスポットしての南房総の“いいところ”だ。
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12/47道の向かいに発見したカフェ「SEA DAYS」で、ちょっと早めのランチをいただく。窓の向こうに見えるのは、北条海水浴場の無料休憩所。白い柱とオレンジ色の屋根がかわいらしい。
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13/47フィットネススタジオやボルダリング用のクライミングウオールなどが併設される「SEA DAYS」は、カフェのメニューも健康志向。ケーキやパスタはもちろん、グリーンスムージーやアサイーなどもいただける。
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14/47私は「デトックススムージー」をチョイス。取材メンバーのひとりは「ビューティースムージー」をオーダーした。
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15/47「デトックススムージー」(右)と「ビューティースムージー」(左)の材料となる、新鮮な果物や葉野菜。これらを氷とともにミキサーにかけることでスムージーが出来上がる。
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16/47出来上がった2種類のスムージー。左が「デトックススムージー」、右が「ビューティースムージー」だ。
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17/47飲んでみると青くささがなく、野菜のうまみと果実の甘みが感じられるおいしい飲み物だった。普段の生活で不足しがちな葉野菜や果物をたくさん摂取できるので、女性はもちろん、男性にもオススメしたい。
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18/47スムージーだけではお腹が膨れないので、りんごのタルトとカフェラテもオーダー。南房総の海を眺めながら、ゆったりとくつろがせてもらった。
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19/47「SEA DAYS」を出たら、海水浴場の護岸でひなたぼっこ。朝早くに東京を出たので、時間はたっぷりあるのだ。
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20/47内房なぎさラインが終わり、いよいよ房総フラワーラインへ。名前のとおり季節の花々が咲き誇る道で、この日は黄色い菜の花が沿道を飾っていた。
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21/47洲崎灯台や平砂浦の海岸を横目に走ること20分、旅の目的地である「館山ファミリーパーク」に到着。
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22/47“ポピーの里”とも呼ばれる「館山ファミリーパーク」。7500平方メートルという広大な花畑に10万株のポピーが咲き乱れる姿は、なかなか見られない光景だ。品種は小輪系のアイスランドポピーで、ここでは12月から5月の中旬まで花を楽しめる。
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23/47「館山ファミリーパーク」で育てられているのはポピーだけではなく、冬から春にかけては菜の花やストック、スターチス、キンギョソウ、パンジー、ノースポールなども楽しめる。ラベンダーやホワイトガーデンは一年を通して花を見られる。写真は園内のフラワーショップで売られていたシクラメン。
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24/47敷地内には、サンドアートの2017年度世界チャンピオンである、保坂俊彦氏の巨大な砂像も飾られていた。
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25/47「館山ファミリーパーク」を出て、房総フラワーライン沿いの海岸でまたひと休み。初春の南房総は、海と花、そして健康的な食を同時に楽しめる、魅力的なドライブスポットだった。
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26/47東京湾に沈む夕日を眺める。東京から2時間足らずで来られる場所で、こんな夕日が見られるとは思わなかった。
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27/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(エクステリア)
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28/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(エクステリア)
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29/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(フロントマスク)
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30/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(タイヤ&ホイール)
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31/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(テールゲートスポイラー)
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32/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(リアコンビランプ)
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33/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(パワーユニット)
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34/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(インストゥルメントパネルまわり)
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35/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(ステアリングホイール)
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36/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(メーター)
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37/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(ステアリングスイッチ)
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38/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(「ECONモード」と各種運転支援システムの操作スイッチ)
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39/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(シフトレバー)
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40/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(アクセルペダル、ブレーキペダル)
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41/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(ラゲッジルーム)
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42/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(ラゲッジルーム)
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43/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(フロントシート)
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44/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(リアシート)
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45/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(リアシート)
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46/47ホンダ・フィット ハイブリッド・S Honda SENSING(エクステリア)
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47/47藤島知子(ふじしま ともこ)
自動車専門誌はもちろん、テレビやウェブメディアなどでも活躍するモータージャーナリスト。モータースポーツへの挑戦をきっかけに執筆活動を開始し、今日では確かなドライビングスキルと女性ならではの視点を通し、クルマとともに過ごすライフスタイルの素晴らしさをリポートしている。