アナタのカングー愛を拝見!
「ルノー カングージャンボリー2022」の会場から(その2)
2022.11.02
カングージャンボリーに新型カングーが登場!<AD>
3年ぶりに山中湖交流プラザ きららで開催された「ルノー・カングー」のファンミーティング「ルノー カングージャンボリー2022」。2022年10月16日に、聖地ともいえるこの場所に全国各地から集まったカングーの総数は、過去最高となる1783台! 参加者の愛するカングーの姿や、ついつい欲しくなる手づくりのグッズなどが並んだフリーマーケットエリアを中心にイベントの様子を写真で紹介する。
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1/70「ルノー カングージャンボリー2022」の会場で、サプライズ公開された新型「ルノー・カングー」。イベント冒頭のステージでお披露目された後、フリーマーケットが行われたカングーエリア1に場所を変えて展示された。
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2/70新型「ルノー・カングー」の前には、記念写真を撮ろうという参加者が後を絶たなかった。日本仕様には人気の高い観音開きの「ダブルバックドア」や無塗装の前後バンパーが採用される。
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3/70「ルノー カングージャンボリー2022」の会場に入場しようと順番を待つ「カングー」。入場待ちのいわゆる“カングー渋滞”にハマるのも、このイベントの風物詩とか。
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4/70入場待ちの列に並ぶ参加車両。開催当日は早朝の一瞬だけ青空が広がり、富士山が顔をのぞかせた。
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5/70紅葉がいよいよ始まった山中湖交流プラザ きららへの入場を待つ、色とりどりの「カングー」。このシーンを眺めているだけでも、歴代カングーのラインナップがひととおりチェックできそうだ。
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6/70あちこちで大道芸が行われるのは、「カングージャンボリー」でおなじみの光景。カングーエリア1のバルーンパフォーマンスには、朝から長蛇の列ができていた。
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7/70足の長い大きなお兄さんがあっという間につくり上げるユニークなバルーン作品に、子供たちも大喜び。風船を膨らませていったい何ができるのかは、並んでからのお楽しみ。
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8/70早朝6時のゲートオープンから続々と会場入りした参加車両。全国各地から1783台もの「カングー」が山中湖交流プラザ きららに集結した。
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9/70「カングー」が並ぶ駐車エリアを見て回るのも参加者の楽しみのひとつ。それぞれの車両にオーナーのこだわりと愛情が感じられた。
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10/70愛犬といっしょに参加できるのも、このイベントのうれしいところ。参加者は子供を連れたファミリー層や愛犬家が多く、会場全体がなごやかな雰囲気に包まれていた。
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11/70参加車両は2代目「カングー」が多く、そのなかに初代カングーがポツポツと発見できた。現行型に挟まれるようにいる姿を見ると、フロントマスクデザインやサイズ感がカワイイと思えてしまう。
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12/70愛車のそばにテーブルやイスを並べ、参加者それぞれのペースでゆったりと過ごせるのも「カングージャンボリー」の魅力。特に何もせず「とにかくこの雰囲気を楽しみに来ています」という方も少なくなかった。
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13/70カングーエリア1に駐車された色とりどりの「カングー」を見て回っていた参加者。ファミリー層が圧倒的に多いのもこのイベントの特徴だ。
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14/70「写真を撮らせて」とお願いすると、お行儀良くポーズを決めてくれたワンちゃん。ファッションもきまっています。
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15/70専用ボディー色「シトラスグリーン」をまとった初代「カングー」の限定モデル「シトラス」の前で、フレッシュなシトラスが販売されていた様子。自慢の愛車を説明するパネルも置かれていた。こうしたマニアックなところも共感を呼ぶのだろう。
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16/70こだわりのキャンプグッズを満載した「カングー」。ハロウィーンに合わせたコーディネートが目を引いた。
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17/70ペンドルトンのボアジャケットやブランケット、暖かそうなファーで冬仕様に。
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18/70色とりどりの「カングー」が並んだカングーエリア1。参加者こだわりのアウトドアグッズを眺めているだけでも楽しい。
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19/70全国各地から参加した「カングー」。一番遠くから参加した車両を見つけよう……と、最初に目についたのが徳島ナンバーのカングーだった。
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20/70取材チームが勝手に始めた“一番遠くから来た「カングー」を探せ”ゲームで見つけたこちらは、山口ナンバーのカングー。
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21/70鹿児島ナンバーの「カングー」を発見。取材チームが確認したなかでは、一番遠くから参加した車両と思われた。
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22/70仲間や家族と語らいながらのんびり過ごすのも、「カングージャンボリー」の楽しみ方のひとつ。こうした光景が会場のあちこちで見られた。
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23/70ひときわ目を引いたそば粉のガレットの店をけん引した「カングー」は、長野からの参加者。今回は残念ながら、お店での販売はお休み。
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24/70さまざまな外装色がリリースされた現行モデル。ツルシのままで乗って入る人はいないのでは? と思えるほど、ほとんどの「カングー」がオーナー好みにカスタマイズされていた。
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25/70カングーエリア1で出会った愛犬家。ワンちゃんたちは「カングージャンボリー」のマスコット的な存在ともいえそうだ。
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26/70「カングー」の荷室は子供たちにとって絶好の遊び場。運転席のお父さんが優しくその姿を見守っていた。
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27/70カートに乗ってご機嫌なワンちゃん。写真をお願いすると、「ちゃんとカメラのほうを見てね」と優しく愛犬に話しかける飼い主さんでした。
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28/70ルーフキャリアの上で絵本を見ながらくつろぐ子供たち。こうした自由な光景も「カングージャンボリー」ならでは。
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29/70大阪からの参加者。「カングー」の後部にイスとテーブルを広げ自分たち流の過ごし方をエンジョイしていた様子。
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30/70毎回フリーマーケットエリアは、掘り出し物や手づくりのオリジナルグッズを求める参加者でにぎわう。
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31/70フリーマーケットエリアの入り口で発見したレアな「カングー ビボップ」。2010年に日本に導入されたカングーのショートホイールベースモデルで、左ヒンジの横開きバックドアとスライドオープン式のルーフが特徴になっている。
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32/70「カングー」オーナーによるカングーオーナーのためのフリーマーケットが開催されるのも恒例。カングー愛にあふれたここでしか手に入らないアイテムが盛りだくさんで、これを楽しみに参加するという方も多い。
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33/70衣料を中心に、「カングー」やフランス国旗をモチーフにした手づくりのピアスが販売されていたお店。
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34/70こちらは「カングー」に似合いそうなオシャレな衣料や小物がずらりと並んだお店。リーズナブルなプライスで販売されているアイテムに目を留め、チェックする女性の姿が見受けられた。
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35/70ルノーのミニチュアカーが並べられたお店。「こんなモデルのミニカーもある」と、そのマニアックなラインナップに感心する方が少なくなかった。
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36/70ドライフラワーが並べられたお店。クルマ関連以外のアイテムが充実しているのも「カングー ジャンボリー」のフリーマーケットに見られる傾向だ。
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37/70観音開きの「ダブルバックドア」を開け、イスやテーブルを並べられるようにと、「カングージャンボリー」では参加車両の駐車位置も配慮されている。
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38/70開催日はあいにくの曇り空。富士山が見えたのは早朝の一瞬だけだったが、日中の気温は16度前後と、穏やかな一日だった。
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39/70「カングー」乗りにとって重要なのは、観音開きの「ダブルバックドア」が開くスペース。ということで、参加車両は向かい合わせに駐車されるというのが、このイベントならではのユニークなルール。
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40/70イベント開始の朝9時から終了時間の14時まで、フリーマーケットエリアは常ににぎわっていた。売る人も買う人も同じ「カングー」を愛するオーナーなので、この場にいるだけでも楽しそうだ。
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41/70愛用のアウトドアグッズや衣類を販売していた「カングー」のオーナー。たくさん積めるので、こうしたフリーマーケットにカングーはぴったり。
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42/70飼い主さんといっしょにフリーマーケットエリアでショッピングを楽しむ大型犬。通り過ぎる子供たちにも大人気だった。
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43/70「KANGOO Jamboree2022」のフラッグを見たとある参加者からは、「前回(2019年)は、確か黄色いルノーの旗だったよね」と、リピーターだからこそわかる細いチェックが入っていた。
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44/70キッチンカーが提供するグルメを味わったり、フリーマーケットでのショッピングを楽しんだりと誰もがリラックスムードで過ごせる「カングージャンボリー」。これこそがまさに、フレンチスタイルの休日といえそうだ。
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45/70こちらのワンちゃんは休憩中。例年以上に今回の「カングー ジャンボリー」では、さまざまな犬種を目撃することができた。
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46/70同じグレーの「カングー」が並ぶと、実に壮観。日本仕様にはないロングホイールベースモデル「グランカングー 」であるところにも注目である。
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47/70フレームをX字型に折り畳める電動バイクを会場で発見。とてもコンパクトなので「カングー」に積んでお出かけしたら楽しそう。
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48/70北海道のカントリーサインマグネットを集める旅に出るのが趣味という千葉在住の若い「カングー」オーナー。そのカントリーサインの数は現在29個。「北海道の全市町村を制覇し、それを地図のように配置するのが夢です」と語っていた。
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49/70レアな「カングー ビボップ」が4台も、それも色違いで並んでいた。こうした光景も「カングージャンボリー」ならでは。
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50/70トリコロールに塗られた「be bop」のエンブレム。ユニークな「カングー ビボップ」のフォルムにとてもマッチしていた。
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51/70「カングー」のなかでは、ショートホイールベースの「ビボップ」は変わり種だが、サンルーフやオープントップを持つ実用的な遊びグルマとして人気は高いといわれる。
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52/70「カングー ビボップ」の後部に設置されたテーブルの上には、「カングー」のマグカップも。カングー愛を感じます。
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53/70「カングー ビボップ」のリアシートは、独立式で取り外し可能な2座タイプ。リアハッチを開ければ車体後方からも乗り降りができる。
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54/70赤いアクセントカラーでカスタマイズされた「カングー」を見ながら、「おうちのクルマと違うね?」と言っていそうなワンちゃん。
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55/70トリコロールにカスタマイズされた「サイドアンダーミラー」。思い思いにドレスアップされた参加車両を見ているだけでも楽しくなる。
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56/70純正オプションの「トリコロールセレクション:リアライセンスプレートランプカバー」を装着した「カングー」。そのルーフキャリアに備わるテントの中から誰かが外をのぞいている。
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57/70ブルーの子供用の自転車に、DIYで入れられたとおぼしき「KANGOO RENAULT」の文字を発見。きっと親子そろって「カングー」のオーナー?
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58/70カーテンやラゲッジスペース用のシートなど、アースカラーで統一されたインテリアやギアが目を引く参加車両。アウトドアアクティビティーの楽しみ方に長(た)けたオーナーとお見受けした。
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59/70ボディーカラーをテーマにした限定車も数多く販売された「カングー」だけに、参加車両が並んだエリアは実にカラフル。それらはカスタマイズされた車両がほとんどで、ノーマル状態の車両を探すのが困難なほどだ。好みの愛車に仕上げるという楽しみもカングーは提供してくれる。
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60/70ボディーやホイールベースを延長し、3列シート仕様とした「グランカングー」をこちらでも発見。スクエアデザインのリアクオーターウィンドウやリアのスライドドア後部に備わる黒い幅広のガーニッシュなどで識別できる。
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61/70「アクティビティエリア」には、ボルダリングやスラックライン、ドッグランのスペースが並んだ。人気のアクティビティーには、常に体験希望者の列ができていた。
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62/70初めての方はもちろんのこと、大人から子供までがチャレンジできる本格的なボルダリングウォールが「アクティビティエリア」に設置された。
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63/70カングーエリア3に設けられたドッグラン。愛犬といっしょに参加し、一日中楽しめるのも「カングージャンボリー」の魅力だ。
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64/70スラックラインの体験ブース。インストラクターのレクチャーによって、ほとんどの人が初めてでもラインの上を歩けるようになるという。「一度やってみたかった」と、家族で楽しむ姿が見られた。
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65/70スリーエム ジャパンの出店ブースに展示されていた「3Mプリントラップフィルム」でカスタマイズされた「カングー」。簡単にオーナーの好みの色や模様に仕上げることができるという。
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66/70カングーエリア1に展示された新型「カングー」。係員に発売時期や装備などについて質問するカングーオーナーが後を絶たなかった。
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67/70新型「カングー」は2023年春に販売が開始される予定。多くのカングーオーナーが気になっているのはやはり価格のようで、「いくらぐらいになるんでしょうね?」と『webCG』が逆取材を受ける場面も。
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68/70午後になったカングーエリア1の様子。今にも雨が降り出しそうな空模様だったが、幸いにもイベント終了まで雨に見舞われることはなかった。
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69/70「ジョンアグリュム」と呼ばれるイエローの外装色をまとった新型「カングー」を熱心に見ていたお嬢さん。新しいカングーはお気に召しましたか?
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70/702年のブランクを吹き飛ばすように、5000人以上が参加した「カングージャンボリー2022」。また次回、山中湖でお会いしましょう! A bientot !