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2/30神奈川・箱根のワインディングロードを行く「ホンダS660モデューロX」。モデューロとはホンダアクセスが手がけるホンダの純正カスタマイズブランドで、2019年で誕生25周年を迎える。
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3/30「S660モデューロX」に装着されるステルスブラック塗装の8スポークアルミホイール。モデューロの歴史は、1994年にリリースされたアルミホイールのブランドを起源としている。
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4/30「モデューロX」とはホンダアクセスが手がけるコンプリートカーであり、専用に開発されたカスタマイズパーツを生産ラインで組み込んでいる。
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5/30リアに装着された「Modulo X」のバッジ。現在「モデューロX」は、今回試乗した「S660」と、「フリード」「ステップワゴン」の、計3車種にラインナップされている。
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6/30軽規格のミドシップスポーツカー「S660」をベースとした「S660モデューロX」。「真のスポーツドライビングの喜び」というコンセプトのもとに開発され、2018年7月に発売された。
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7/30LEDフォグランプ付きのグリル一体型フロントバンパー。「モデューロX」専用の品で、個別で購入できるモデューロのフロントフェイスキットとはデザインが異なっている。
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8/30「Modulo X」のロゴが刺しゅうされた、本革とラックススエードのコンビシート。ボルドーレッドとブラックのツートンカラーが目を引く。
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9/30「S660モデューロX」の価格は285万0120円。軽自動車としては高値だが、装備される用品や、開発の手間を思えば、むしろ割安とさえ思えてしまう。
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10/30空力については、走行時に車体が浮き上がるような挙動を抑えるべく、リフトバランスをブラッシュアップ。タイヤの接地性向上を実現している。
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11/30サスペンションは5段階の減衰力調整機構付き。限界領域でのコントロール性の高さと、常用域でのしなやかで上質な乗り心地が追求されている。
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12/30「S660モデューロX」のリアまわり。車速に応じて自動で昇降するアクティブスポイラーには、専用フロントバンパーの空力特性に合わせてガーニーフラップが装着された。
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13/30ブレーキには放熱性や摩擦粉の除去に優れたディスクローターと、コントロール性のよさと耐フェード性の高さを重視したブレーキパッドを採用。スポーティーな走行を安心して楽しめる。
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14/301990年代に活躍した「ビート」は、「S660」と同じ軽規格のミドシップスポーツカー。今でも根強い人気を誇っている。
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15/30「ビート」が発売20周年を迎えた2011年には、同車用のスポーツサスペンションやフューエルリッド、エンブレム、フロアカーペットマット、サウンドコンポ、スピーカー、ハーフボディーカバーなどが数量限定で販売された。
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16/30総アルミ製のボディーに3リッターもしくは3.2リッターのV6エンジンを搭載したミドシップスポーツカー「NSX」。モータースポーツでも大いに活躍した。
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17/30リアに装着されたドライカーボン製のトランクスポイラー。「NSX」の誕生20周年に際しては、このスポイラーに加えて5段階の減衰力調整機構付きスポーツサスペンションも販売された。
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18/30モデューロの用品が装着された「NSX」と「ビート」には、今日の「S660モデューロX」に通じる走りの特性が確かに感じられた。
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19/30ホンダS660モデューロX
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23/30ホンダ・ビート モデューロパーツ装着車(1991年型)
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27/30ホンダNSXタイプS モデューロパーツ装着車(1999年型)
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