軽規格の燃料電池車がダイハツから登場【東京モーターショー2013】

2013.10.30 自動車ニュース
「ダイハツ FC 凸 DECK(エフシー デコ デッキ)」
「ダイハツ FC 凸 DECK(エフシー デコ デッキ)」

【東京モーターショー2013】軽規格の燃料電池車がダイハツから登場

ダイハツ工業は2013年10月30日、第43回東京モーターショー2013(開催期間:2013年11月20日~12月1日、一般公開日は11月23日から)に出展するコンセプトカー「FC 凸 DECK(エフシー デコ デッキ)」の概要を発表した。


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燃料電池発電機「FC-Dock(エフシー ドック)」
燃料電池発電機「FC-Dock(エフシー ドック)」

エフシー デコ デッキは、ダイハツが独自に開発を進めている液体燃料電池を搭載した、軽規格の燃料電池車である。

燃料電池システムには、エネルギー密度の高い窒素系の液体燃料を使用することで、軽乗用車に最適なコンパクトなサイズを実現。また貴金属を使用しない燃料電池スタックにより、低コスト化もはかられている。

駆動方式は、発電した電気によって車体後方のモーターを駆動するRRを採用。床下に搭載可能なコンパクトな燃料システムが実現する、プラットフォームの自由度の高さも特徴とされている。

なお、今回のショーではエフシー デコ デッキに加え、燃料電池の可能性を広げる技術として、シンプル、コンパクト、低コストな燃料電池発電機「FC-Dock(エフシー ドック)」2種類も展示。エフシー ドックは、外部電力なしで起動できる自立型の発電機で、燃料補給にはボトル交換式を採用している。

(webCG)

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